スローリーな余暇

のんびり、慌てず、楽しみたい

ろうばいの香り

2010年01月14日 | ぼやき的余暇

ロウバイ(蝋梅、蠟梅、臘梅、唐梅、Chimonanthus praecox)は名前に梅がついているためバラ科サクラ属と誤解されやすいが、ロウバイ科ロウバイ属の落葉低木。1月から2月にかけて黄色い花を付ける落葉広葉低木である

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初打ち、初飲みの後は、ろうばいの郷へ

ろうばいの英名は、ウインタースウイート

花言葉は、ゆかしさ、慈しみ。

高貴な甘い香りは、鎮静、精神安定、空気清浄などのアロマテラピーの効果があります。

ここは、群馬県は安中市松井田町の上細野原高原で12月下旬になると「ろうばい」の花が咲き始めます。30年ほど前から地元農家が遊休農地に植え始め栽培面積を増やしてきたのを、地域内外の有志が協力し「郷づくり」に取り組むようになったそうです。

とっても甘くてイイ香りに包まれます。