
9月の会に参加したI先生ですが、さっそくここで学んだことを試してみてくれています。
教材を拡大コピーして黒板に貼り、夢の始まりと夢の終わりの場所について話し合っていました。
夢の始まりは、子どもたちが「おやすみ」という根拠を見つけ、全員一致でみつけました。
夢の終わりは
1 「まってったら。」
2 大きなこえを上げたとたん、
3 はっと目をさましました。
の選択肢をつくり
大いに議論していました。
うまく一つにはまとまりませんでしたが、I先生は「子どもたちがこんなに難しいことを色々考えるなんて驚きです。」
と手応えを感じていました。
第35回 | 2013年10月12日 | 土 | 9:00 | 12:00 | 天竜壬生ホール | 第2会議室 |
第36回 | 2013年11月9日 | 土 | 9:00 | 12:00 | 天竜壬生ホール |
第2会議室 |
どうかこのような授業を地道でよいので継続してほしいですね。
できれば、あと半年で何かしら手応えを感じさせてあげたいものだと思っています。
私に何ができるか、考えながら過ごしていきたいと思っています。