11月の声を聴き、寒い一日。これと言ってすることがないので、心も寒くなる。することはないか?。そういえば明日は
私の班の小型破砕ごみの日。使い終わったか火が付かないライターを捨てよう。しかし中にガスが残っているので、その
まま捨てるわけにはいかない。中身のガスを抜かなくちゃ。金属製の頑丈なライターには、ガス抜きのドレンが付いてい
る。少し面倒だが精密ドライバーで分解して、ガスを抜く。中身のライターがプラスチックなら、ほかの50本を優に超え
る100円ライターと一緒にハンマーで破壊する。100円と言っても自分で買ったことはない。すべてカートンでたばこ
を買った時のお負け。たまりにたまってしまった。作業服に着替えて、防塵眼鏡をかけて、花壇用の赤レンガを用意する。
コンクリートブロックでもいいのだが、衝撃に弱いらしいので、レンガにした。ガツン。プシュ―。おーおー。結構飛び散
る。危ないです。そこで頭をひねって軍手の中にライターを入れ、それを殴る作戦に出ました。がつん。ぷしゅー。しろい
ガスの煙は漂うものの、おおむね良好です。時折手をたたきそうになりながら、全部を破壊しました。あとは明日にゴミで
出せばいい。ついでに100円エコロジー携帯電灯のつかなくなったもの。握りこむだけで発電充電するもので素晴らしい
物なんですが、すぐ壊れました。語弊があるかもしれませんが日本製は長持ちしました。でも高い。前置きが長いですが
破壊しました。なぜかというと中にボタン電池が入っているから。そのままでは捨てられません。ライトとライターの話。