いつものスーパーで買い物を済ませた日曜日の午後。いい天気です。懸案の庇の天井に残されたポリカーボ
ネイトの樹脂の板が、屋根の倒壊いや、2階位ぐらいの壊れ方で、割れて残っています。春一番が吹けば
将棋の駒のように、飛んで隣のお家にとんでもない迷惑を、掻けてはいけないので撤去することにしました
脚立に乗って、手を伸ばす。一つはうまい具合に、届きました。後のは届かない。少し考えたら、猿の惑星
が思い浮かびました。猿は、バナナを取るのに何を使うか。傍らに、物干しざおが転がっている。雪下ろし
騒ぎで、妻が雪に、穴をあけるために使用した名残。穴をあけると、早く溶けるそうな。これを使おう。
私は人間です。たぶん猿より頭がいい。こうして物干し棒と、洗濯ばさみのセットで、屋根のわれた残骸を
無事掻き落とすことができました。めでたしめでたし。一つは済みました。道路にせり出した山側の木の枝
雪の重みで、折れました。通行に危ないので、撤去します。はまりました。危ないですよね。側溝にあしが
ずボッと嵌まりました。幸い浅い側溝なので、ズボンが濡れる程度で、済みました。危うくニースになる
ところです。のこで適当に切断して、斜面にほっぽり投げる。雪があるので仕方ない。3つ目は車のなかの
ドライブレコーダーと飾りを撤去しました。近々車検が待っています。妻が恥ずかしいというので撤去で
す。おいおい恥ずかしいのは、私もだ。いろんな飾りを撤去する。怖くて言えない、妻への一言。だれ?。