ペットボトルのお茶が3本になって、紙袋に入っている。
鳥取から故郷へ彼らも旅をした。一時期は5本になっていた。
要するに紙袋を重くしただけ。腕の筋力アップに役立った。
イベントの後は、後始末がいる。お土産の若草。お餅の周りに
緑色の甘い砂糖を固めた、松江の銘菓。家族のダイエットの
大合唱をしり目にご飯のあとに食べた。甘いふるさとの味。
甘い甘い梅酒。生まれ故郷の小さなスパーに置いていた原酒の梅酒。
ちびちび飲んで半分。甥っ子たちにもって帰られた。ビールからチューハイ
ごっそりやられた。冷蔵庫が空っぽ。飲み掛けぐらいは置いてけ。
悔しいので、かみさんが出雲の駅で、買いました。雲州梅酒。
癖のないさらっとした梅酒。しかし甥っ子たちお前ら未成年。
成人式まで取っとけよ。劉詩文ががいなTシャツを着ていた。
若草色の米子のシャツ。鳥取の色。ガイナーレ。がいな胸をしている。