穏やかな夕日に包まれた夕暮れ。
何か物足らない。発散が足らない。
何時もの卓球で、ある程度成果はあった。
おばさんたちにモテた。しかし先週の
40代の奥様達とカラオケで遊んだあまい
思い出が忘れられない。あれは夢だったの。
子供のようにモップで遊ぶ。モップを振り回し
誇りを振り払って、たぶん一番若いって行っても
60代。のおばさんに嫌がらせをする。そんな
楽しい卓球クラブなんですが、何か物足らない。
一本歯の抜けたおばさんが、私の横でパンツの裾を
めくりあげて、日焼けどもを塗り始めた。真っ白な
足を見せつける。どういう意味だろ。私を落としたい。
妙な色気がある。危うく落ちそうになる久米の仙人。
猫足で、ひたひたと迫る女。怖い。にゃー。何だ白か。