資源ごみと可燃ごみを出す。忙しいのはこれだけ。パンを食う。
仕方ないので、テレビを見る。じき飽きる。モーグル。カレイに舞う。
洗濯をする。着るものがなくなりそう。最近は便利だ。洗濯機が自動。
干すのだけは、手動だが、5分でできた。じかんがあまる。ねる。
お昼を食べて、テレビを見る。すぐ飽きる。幸い天気がいいので
ゴミが気になるから、散歩に出る。キレイに持って帰ってあった。
家内が帰ってきたから、買い物。おみあげのアナゴ寿司もあるから
買いものは少し。バス停で雪を蹴散らす高校生。溝に積まれた雪を
踏んだもんだから、見事にはまる。スカートが傘のように雪に広がる。
それは見事な停留場パフォーマンス。笑いをこらえて帰りつく。
ふれあい活動の延期は承知であるが、援助者さんが引っ越しするそうな。
主人公不在の会になる。それでもいいじゃない。世話人の問いに答える。
わが町の環境は日々変化する。家内がぐじゅる。つかれている。はなしに
2時間付き合った。これからどうする。昔ばなしが多くなった。
むかしあるところに、おじいさんとおばあさんがすんでいました。
川にジーンズが流れてました。拾い上げたおばあさんは喜びました。
早速履いてみました。モモがぴったりでももたろうジーンズと名前を付けました。
すっかり気に入り毎日履いていました。今日は服の日。でも毎日履いたので
痛んでしまいました。爺さんが言いました。それでいいんじゃ。なんで。
ダメージジーンズ。それからお爺さんはジーンズを作るようになりました。
お金持ちになりました。おばあさんは太ってモモが入りません。今日は肉の日。
おいし肉だと鬼に食われてしまいました。悲しみに暮れるおじいさんは敵討ち。
犬、猿、キジと牛と一緒に鬼退治しました。何故に牛。モーモー太郎。つまらないはなし。