かぐや姫

たいした記事ではないけれど。

2018-02-26 18:54:14 | 日記

買い物に行く。今日の刺身は、鰆。なんとも春らしいお天気。すがすがしい。

ネコも浮かれて、にゃーにゃーなく。決して親睦を深めるものでないらしく。

白ちゃんは、猫もどきにお鼻を削られました。そののち何回も戻してしまいました。

よっぽど悔しかったのでしょう。白もどきは野良猫です。屈強の若者。歳とった17歳の

老猫がかなうわけがない。加勢しようにも相手はすばしっこい。惨状に残された白の毛。

まるでいなばの白うさぎ。傷ついた鼻を蒲でやさしく包んであげる。へくしょーん。

あらあらゴメン。鼻に入ったのか。へくしょーんがまんができない。これがいまのわたし。

風邪をひいてしまって苦しい。お前も我慢するのじゃ。と大国主命が言ってる。おふくろさんよ。

ありがとう。貴方は神様じゃ。邪心を持たずに卓球道に精進するのじゃぞ。母ー。お前も元は

白もどきのようなみなしごじゃった。今は屋根ある、餌付きの身分。君子危うきに近寄らず。

金持ち喧嘩せず。神妙に聞く白。これは私にも言える。本当は危うきにちかづきたくていっぱい。

髪をアップにして、気合の劉詩文。旦那が見ていて、見れぬお尻。やはり春か。ウキウキする。

触ってみたい。やめとけ。傷は触ってはいけない。逆鱗に触る。鰆。かみさんこわい。たたるぞ。