かぐや姫

たいした記事ではないけれど。

氷の刃

2020-11-11 18:30:01 | 日記

役のことが頭から離れないこと以外、普通の日。晴れたり曇ったり。買い物は

イワシの丸干し。また白ちゃんが鳴くだろう。かえって家内は出かける。

私も出かける。ガソリンを注がなくちゃ。125円。安い。昔に比べれば

高いが、水よりは安い。運よくボックスが開いていた。ボーリングにいく。

レーンに立つのは私だけ。大丈夫だろうか。おばさんとおじさんが来る。

とてもいいポーズ、投球ホームではないが、私より点数がいい。

それ以上上手になれないよと、心の中で思いながら、負けてしまった。

勝負したわけじゃないが、どのくらいの点数かは、点数表示板でわかる。

おばさんに負けるのは悔しい。爺に負けるのはもっと悔しい。

かえって寝込む。すぐ家内が帰ってきて、散歩に連れ出される。

寒い。イノシシが出そうな山際。何事もない一日。無事を願いながら

どこか変わったことを期待する翁。つまらん。おしっこが近くなった。

家が近くなったら、走る。ストライクな気分。阪神でも見るか。

野球も終わる。ぼやく翁。とりあえずボーリング。雨が降ってもできる。

鬼平犯科帳を見ればいい。楽しみは残っている。雪かきが待ってるぜ。

こればっかりは御免被る。氷の刃。見るのはいいけど、いただけない。