かぐや姫

たいした記事ではないけれど。

妖怪

2020-11-25 18:27:54 | 日記

買い物は、イワシのみりん干し。タラの切り身。それでもって、ナイターを見る

巨人さん応援しちゃうよ。早く終わっちゃいやだから。今日もボーリング。

私を数えて、2足り。一人はプロみたい。両手投げでした。普通の客は私だけ。

心置きなく投げられる。昔の投げ方と、新しい投げ方交互で投げる。迷う。

とうとう最後まで迷う。明日の課題ができた。明日も行くんかい。だんだん

のめり込んできた。奥が深い。なんせプロがいるスポーツ。賞金は少ないが

高みに到達するには、お金や暇がいる。ただ誰でもできるところがいい。

女性の方、子供さん。おじいさん。おばあさん。今日も負けたおばあさん。

盗み見たスコアーは、私より高い。まいつか追いついてやる。たかが玉転がし。

とつぶやく。結構負けず嫌い。おばさんに勝ってもショウないんだが。

自尊心の高い翁。このボーリング場で一番になってやる。おっと危ない。

人より前に出ちゃいけない。ねたまれる。弾き飛ばされる。ストライクの

ピンのようにはじかれる。ああ今のはわざと。ガターを出して言い訳。

鳥取は、田舎都市。行き場を失っては困る。まなじりや、ユウミンにも

あいたいし。あのーすいません。なんか妖怪?。ちみもうりょうの町。

なんだ私も妖怪かい。まなじりがすごむ。だって女は化けるっていうから。

このプロぐを見てないことを祈る。