かぐや姫

たいした記事ではないけれど。

子供

2021-03-22 17:39:45 | 日記

子供が帰る日。朝から何かしらソワソワ。いつも通りにスーパー。イカ天を買い

イワシの丸干し。をかう。何ら変わらない。でもなんかちがう。あめがふる。

昼めし食って、手を振って巣立つ子供たち。さみしさがこみ上げる。忘れると

ボウリングでかける。いるわいるわ子供がうようよ。恨まやしい騒ぎよう。

いつの間にか大人になった翁。前を通り過ぎる我が道を行く子供。いつになったら

彼らも大人になるのだろう。鳥取は少し幼い気がする。注意しないからな。

警笛なんて聞いたことがない。みんなで育てる聞いてあきれる。一説によると

せまい町なのでどこかで会うから、あまり言わないかまわない。ただ今日の隣は

玉を片付け帰ったからまあいいほうか。同時投げは危ない。書いて貼っとけばいい。

ほっとけ仏の翁。球だけほっとけ。とブツブツ唱える翁。これじゃいつまでたっても

田舎者の鳥取は脱却できない。都会がかならずしもいいわけないがさみしくなる

時がある。やっぱり大人が模範を示せ。ダメだ。不祥事ばかり。親の顔がみたい。

大人になりきっていない親ばかり。人間は恐竜じゃない。おとな教育をしてほしい。

大人を採用しろ。少なくとも他人に迷惑をかけない大人。それ言っちゃうと

周りはみなメダカばかり。いやな思いをしない日々を暮らしたい翁であった。