家内が朝からお出かけ。さあすることがない。とりあえず朝寝。ごそごそ起きて
ネットサーフィン。そうだ歯ブラシの予備が少なくなったから、歯ブラシを買おう。
メーカーによって、硬さが異なる。何回も無駄な買い物をした翁。慎重に注文。
やっぱり、システマかな。普通が柔らかい。また寝る。かないが帰っていた。
例のごとく、ざるそば食って、また出かける。ただ風が吹いて、今にも降りそう。
車が揺れる。今日は誰も苦戦している。サンドペーパーでくもらせた球の爺を
除いては。曲がりすぎると、自慢げに言う。その反対の翁は、さっぱり点数が
伸びない。147点が最高。早々に帰った。家内と買い物が待っている。
暗い夜道は、ライトがまぶしい。ライトをつけないバカ者や、ライトアップの
バカ者を、かいくぐってスーパーに行く。物は少ない。辛くもぶりとサーモンの
刺身用切り身。後ろをついてくる爺がいたが、足早に引き離す。婆も怖いが
爺も怖い。そこらにある桃を後ろに投げる。串を投げる。いざなぎのような翁。
お客さん。商品を投げないでください。お前はあの追ってくる化け物が見えないのか
私の父親です。え。落とし物です翁。え。高い買い物についたって話。うそだけど。