かぐや姫

たいした記事ではないけれど。

渋柿

2021-11-11 19:28:13 | 日記

よいような悪いような日。鼻水は、ティッシュ1箱使い切った。昨夜ネットで

調べた、ハエ取り棒は、お取り扱いなしになっていたので、自分で作ることにした。

漏斗と、親指くらいのプラスチックの管。握りこぶし大のこぶ容器。でできている

もとはガラス製の、ハエ取り棒。どこを探してもない。捕まえたいのはかめむし。

天井に張り付いているかめむしをやっつけたい。ストーブをつけるとブンブン

うるさい。近くのホームセンターに訪ねると、小さい。ウーム材料がない。

さすがに無から有は生み出せない。失意の翁は、いつものスーパーに行く。

物色中寄ってくる。年寄り。寄り添い爺。私の手元をじっと見る。買うわけじゃ

ない。3人いたかな。よほど他人の買い物が気になるらしい。そんな店内の

パッと華やぐ、シクラメン。埴輪があいさつしてくれた。緑色のカーディガンが

目に沁みる。ただ踊りは業者に邪魔され、踊れなかった。おどりゃとは言えない。

ボウリングは隣の爺を見てあげた。悪い点を指摘。話好きで、翁は終わって

会計が、30分遅れになった。しぶい顔のフロントの兄ちゃんに、遅れてごめんと

あやまった。今度柿をあげるから。渋柿を食べたような顔してた。

入れ違いで、家内が出かける。タイミングはいい。しかし宅配は来ない。待ってる。

待っているんだけど。すいませんお客さん。遅くなりました。これはお詫びです。

柿一つ。なかなかできたガキだな。どこかのアイドルみたい。シブがき隊。

無理やりです。