やっと月曜日。今日は練習に行ける。まずは買い物。目立ったものなし。しかたなく
鰤の切り身。こんなもんか。手押し作業台で翁を邪魔する婆従業員。この人は
要注意人物。わかっていたが魔が差した。つい横を通ろうとしたが台で通せんぼ。
わざとなら改善の余地があるがどうも間が悪い。こんなんが新宿を走ったりするのだろう。
あたまが足りない。とのろいの声を発して、悔しい。翁は店にとってただの客。
まあこんなに従業員が威張っている町はあるまい。ほかに行くとこないんだから。
お客サービスがよくなるはずがない。あれどっかの官公庁もそうかな。ほかがないから。
庁舎も2たつ作ればいい。きそわなくちゃ人は成長しない。婆も2たり雇う。なんて
口惜しいもんだから、ジュクジュクと考える。こんな時は柿を買ってはいけない。
そう、熟柿ばかりつかまされる。さあ練習。191点が出た。だんだんうまくなっていく。
ただギャラリーがいない。うまいとこ見せたかったのに。かえってさんぽ。さむい。
イノシシも出てこなくなった。どうしたの?。最近忙しくて。翁のほれ、いつもの
スーパーで働いてる。何ひょっとして、商品係。そう突進ばばあ、改め座頭市。
道理で強いわけだ。負けません。勝。ううまい。この柿うまい。吊るし柿。
ばばあも早くいい味出して。渋柿からの華麗な転身。変われるんだ。婆も。一皮
剥いてやる。ゆで卵とはいかんが若返るかも。