背筋が凍りつく怖いお話

今日は僕が以前体験した怖～いお話です　　

ある日の夜　　お客さんのお付き合いで夜遅くまで　　お酒のお相手をしていて　

そろそろお開きにしましょうということになり　　お店の人に代行車を呼んでもらいました　　　

しばらくして呼んでもらった　　代行車が来たので乗り込んだとたんに　　いい気持ちになってｚｚｚｚ

どれぐらいの時間眠っていたのか知りませんが　　運転手さんの声で起こされました　　「お客さん　　この辺りですか　」　

と言われて　　僕が　　あ～そこの先を曲がったところです　　　そしてほどなく到着しました　

　「はい７０００円になりますね　」と言われてビックリ　　以前も同じ場所から　

代行車で帰って４０００円でしたから　　当然抗議しました　　そしたらもう一台の車から　

運転手さんが「お客さん　　そうゆ～のは乗り込む前に言ってもらわなきゃ　」と怖そうな顔して言われたので　

ハイ　　わかりました７０００円ですね　　お財布からささっと出してすぐに小走りで帰りました　

さっきまでの夢心地　　は突然凍りつくような悪夢に変わった怖～いお話でした　　　　



その晩もちょうどこんなキレイな満月の夜でした　　　　　　恐怖のあまり手ぶれです　　　　

ｐｓ当然ですがそこの代行車はそれいらい呼んでません　　　





今回の地震で被害に遭われた方々に心からお見舞い申し上げます。

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