ちょっと長いタイトルですが
そのまんま、断熱工事が終了しました で、その後に待っているのは
毎回恒例の気密の測定試験です
まずは断熱工事後の画像です
壁と屋根では断熱材の色が違いますが それは断熱材密度の違い
詳しくは説明しませんがピック色した方が性能が高いのです
毎回の事ですが断熱工事後に入口扉を開けて中へ入ると
シーンとする感じがします いえ!感じではなくシーンとしています
それだけ気密性が高いということ そして遮音性能も当然ですがアップします
その気密性がどれだけあるかもキッチリと測定します
そして昨日が測定日 いつものことですがちょっとドキドキ
そして測定の結果は・・・ほぼいつものレベルでした
数値は0.13㎝2/m2Kと、想定通りの結果 これは測定機械にもよりますが
ほぼ測定器で測定できる限界値に近いものです
よく言われることがあるんですが ここまでの気密性能が必要でしょうか?と
私たちの答えは「YES!」必要ですと
なぜ?簡単に言えば それは貴重なエネルギーを可能な限り逃がさないこと と
計画的で効率の良い換気が可能になるから
これ以上知りたい方は僕まで連絡下さい
本来ならパッシブハウス並みに断熱、気密性能をアップしたいんですが
コストとの兼ね合いがあるので・・・
隙間を無くすため、細かいところにも配慮が必要です
ここまでしてようやくゼロエネルギーハウスに近づくことが可能なんです
また次回にお会いしましょう
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