タカちゃんに想う・・・っても、本日は上川隆也さんではありません(笑)
『更級日記』作者、菅原孝標女(すがわらたかすえのむすめ)
・・・通称タカちゃんです。
某雑誌にて、愛知文教大学の榎英一先生が書いてらっしゃる
『源氏物語なんか怖くない』という文章を目にして
うきゃあ~~~~!
タカちゃん(・・この文章の中で榎先生が彼女をそう呼ぶ)ってば
昔の人とは思えない!!通じるものあり~~!!面白い!
今も昔も変わらない!!
不易流行ですわ~~~♪・・な世界へ連れて行っていただいた♪朝から・・・。(朝暇)
田舎ぐらしのタカちゃん。憧れの「物語」というものを読んでみたくて、日々ウズウズしているのだが、ちょっぴり知ってるママやお姉さんの噂話を聞いても、なんだかもどかしくて更にイライラ。
お金持ちだが、近所にそういう類の話が出来る友もなく
できる事と言えば、等身大の薬師仏を作らせて(金持ち)
「京都へいってなんとか物語を読みたい!いっぱい読みたいっ!」
・・と、願う日々。
・・・なんと願いは叶い、パパ京都へ転勤!
『源氏物語』全巻を、子供のくせに金だけはあるもんだから
生意気にも大人買いするタカちゃん。
・・・・昼間も夜も時間のある限り、読んで読んで読みまくる。
この楽しさは、お后さまになるより楽しい・・と書いてらっしゃるそうです。
うむ♪この感覚分かる。
何故シンデレラは、そんなに王子と結婚したかったのか・・?
・・と同じですな!・・・あ、違うか?!
『源氏物語』に夢中になった彼女があこがれたのが「夕顔」と「浮船」だったらしいのですが、榎先生お書きになられています。
・・・これって多数派とはいえない。・・・ちょっと変わった趣味の持ち主・・・だと・・・・。
彼女は都で、『源氏物語』についてお話できる友人ができたのだろうか?
「えっとぉ♪「夕顔」とぉ~~「浮船」がぁ~~わたしのぉ~
お気に入りなんだよねっ♪キャピ♪」(当時彼女は13歳)
・・・って話を聞いてくれる友は居たのだろうか?
貴女の感覚と同じだよっ!私もっ!!・・って話を聞いてくれるご近所さんはいたのか?
・・・などなどインターネットなんかない時代に生まれた
タカちゃんのその後を想像する。
そして想う。ああ、今は・・・ありがたい♪ありがたい♪
果たしてその真相は・・・。『更級日記』を読んでから、続くっ!
・・いや、読まないな(笑)
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
今はまだ、そこへ踏み込んではいけない場所がある。
まだ、まだ・・まだ。もし踏み込んだらヤバイですよ・・という場所。
行けないなら行けないでもいいやあ・・・そこに・・!って気分にもなってきた。
「これって関東だけなんだ~!あ~~ん残念!いけないわっ!」
・・ってのが普通の感覚なんだよっ!そうなられへんかっ!?
・・・と、朝からダーリンに諭される。
ちょっと反省しつつある所へ言われたから悔しい。やっぱり行く。
『更級日記』作者、菅原孝標女(すがわらたかすえのむすめ)
・・・通称タカちゃんです。
某雑誌にて、愛知文教大学の榎英一先生が書いてらっしゃる
『源氏物語なんか怖くない』という文章を目にして
うきゃあ~~~~!
タカちゃん(・・この文章の中で榎先生が彼女をそう呼ぶ)ってば
昔の人とは思えない!!通じるものあり~~!!面白い!
今も昔も変わらない!!
不易流行ですわ~~~♪・・な世界へ連れて行っていただいた♪朝から・・・。(朝暇)
田舎ぐらしのタカちゃん。憧れの「物語」というものを読んでみたくて、日々ウズウズしているのだが、ちょっぴり知ってるママやお姉さんの噂話を聞いても、なんだかもどかしくて更にイライラ。
お金持ちだが、近所にそういう類の話が出来る友もなく
できる事と言えば、等身大の薬師仏を作らせて(金持ち)
「京都へいってなんとか物語を読みたい!いっぱい読みたいっ!」
・・と、願う日々。
・・・なんと願いは叶い、パパ京都へ転勤!
『源氏物語』全巻を、子供のくせに金だけはあるもんだから
生意気にも大人買いするタカちゃん。
・・・・昼間も夜も時間のある限り、読んで読んで読みまくる。
この楽しさは、お后さまになるより楽しい・・と書いてらっしゃるそうです。
うむ♪この感覚分かる。
何故シンデレラは、そんなに王子と結婚したかったのか・・?
・・と同じですな!・・・あ、違うか?!
『源氏物語』に夢中になった彼女があこがれたのが「夕顔」と「浮船」だったらしいのですが、榎先生お書きになられています。
・・・これって多数派とはいえない。・・・ちょっと変わった趣味の持ち主・・・だと・・・・。
彼女は都で、『源氏物語』についてお話できる友人ができたのだろうか?
「えっとぉ♪「夕顔」とぉ~~「浮船」がぁ~~わたしのぉ~
お気に入りなんだよねっ♪キャピ♪」(当時彼女は13歳)
・・・って話を聞いてくれる友は居たのだろうか?
貴女の感覚と同じだよっ!私もっ!!・・って話を聞いてくれるご近所さんはいたのか?
・・・などなどインターネットなんかない時代に生まれた
タカちゃんのその後を想像する。
そして想う。ああ、今は・・・ありがたい♪ありがたい♪
果たしてその真相は・・・。『更級日記』を読んでから、続くっ!
・・いや、読まないな(笑)
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
今はまだ、そこへ踏み込んではいけない場所がある。
まだ、まだ・・まだ。もし踏み込んだらヤバイですよ・・という場所。
行けないなら行けないでもいいやあ・・・そこに・・!って気分にもなってきた。
「これって関東だけなんだ~!あ~~ん残念!いけないわっ!」
・・ってのが普通の感覚なんだよっ!そうなられへんかっ!?
・・・と、朝からダーリンに諭される。
ちょっと反省しつつある所へ言われたから悔しい。やっぱり行く。