小春的“かわいい・気になる・くまなく・けっこう・心地良い~♪”

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小春日和生活のあれこれ綴ります

26世紀青年観たよー

2009-03-03 12:14:49 | 小春的〝小映画〟
私の妙にハマってしまう度  

上には上がいらっしゃるのが世の道理  
えらっそうには決して言えませんが、私も大の映画好きデス。

だけど、窓口でお金を払って観るのだと出演者・話題性・興行成績を少し鑑みてしまうなぁー、PAYするか考えてしまう。
純粋な映画ファンの部分だけではないね。俗物なところもあり。
何と言っても  やせ放題 お  の持ち主ですしね。

そんな意味で多分オンライン試写会  に当選しなかったらご縁なかっただろう映画「26世紀青年」を観ました。

今回も応募条件ただ一つ、IDを持っていることだけのYahoo! JAPANで当選しました。
小吉運の私にしては快挙。当選人数300名に入れましたぁー 

3月4日(水)23:59ごろまで受け付けていますよー。
もし観てみたいと思われた方でYahoo! JAPANのIDをお持ちでしたら一度アクセスしてみてくださいね。 
〆切り間近急いでね~~~

この映画あまり真面目に臨んで観ると肩透かしかも?
だけどね、ジワジワ感じる説得力あります。

エコと同じで手をこまねいていても自分の世代では激変を感じないで済むけれど、 長いスパンで考えた時、こんな事態にもなりかねないと視聴後感じるのですね。

でもね、教訓めいた場面NOTHING!
くだらない! ばかばかしい! B級! としか形容の仕様がない。
それなのにはまる。

本国アメリカでは映画「ウォーリー」を観る前に観るべき作品だと絶賛されたり、NET配信でも話題沸騰だったようです。

先見の明あった?この映画の中でも大統領黒人です。オバマ大統領と180度違っています(笑)
けれどね、憎めない。可笑しい。

マイナーで品格には程遠い映画。
なのに妙に心に残る。
やはり秀作(苦笑)なのかもしれません。

ディテール少しご紹介します。

2006年 アメリカ
上映時間: 85分(かなり短めに感じます。なんやかんや言っても面白い?)
監督マイク・ジャッジ
主演ルーク・ウィルソン(役柄 ジョー・バウアーズ←26世紀ではノット・シュアー(笑)と名乗ることになる)

今回試写会は映画館封切りキャンペーンでは無くDVD発売記念です。

大きな上映はもうあまりないだろう推察しますのでお邪魔にならない程度で私なりストーリー載せてみます。

ジョークに敏(さと)い方、コメディーとブラックジョークの好きな方はきっと面白いと感じられるのでは 

 軍人と言っても図書館での司書の肩書き。実際はテレビを見ながら時間をつぶすのが仕事のジョー・バウアーズ(ルーク・ウィルソン)
そんな彼に国防総省より極秘冬眠プログラム被験者としての特殊任務が。
優秀だからではもちろん無くあまりにも平均的だから。
ところが軍内で勃発したドタバタで彼は忘れられた存在に。
1年後に目覚める予定が何と!500年後目覚めてしまう。
その社会、進化しているはずがトンでもなく逆進化社会。
21世紀で極普通の知能指数も世界で一番明晰な頭脳の持ち主になってしまった。

戸惑いと驚愕から始まった任務がドタバタ二転三転の後完遂。確固たる自信に満ちた姿で終わります。

めでたし。めでたし。
そんな感じです。

きのう03月02日の閲覧数 : 199 PV  ご訪問者数 : 59 IP でした。
 ありがとうございます
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