私の自転車でどこまでも度
自転車で7大陸・33カ国を900日間超えで旅した、ジェイミー・マッケンジーさんとベン・ウィルソンさん←従兄弟同志
2人自身がカメラも回しての記録映画。だから、監督とキャストも彼ら自身。
シンプルに淡々と旅の過程を追っているから観る方にもあるがまま、旅模様が伝わってきました。
怪我をしたり、タイヤがパンクしたり、舗装が芳しく無い自動車道は顔も衣服も真っ黒。
あわや崖崩れの道を通る恐ろしさ。CGや効果音など付属品を何にも加えていない映画だから
余計に旅に付き物のトラブルやだんだん蓄積する疲労も説得力がある。
もちろん負の部分だけでなく何と!南極にまでたどり着いてアザラシやペンギンの隣を自転車で走る。
作られた映像だったらシンジラレナイ光景、作り物だからで終わったかもですが、実際の風景。
奇をてらった旅でなくただ社会に出る前の今でなきゃ出来ない旅を自転車でしてみたいという思いだけではじめたこと。
私は子どもの頃怖がりで自転車に乗れたのは8歳の誕生日を迎えてすぐの頃だった。
どちらかと言えば遅いほうだと思うのだけど、怖いから長く補助輪を外せないでいて。
業を煮やした親に強制的に外され、スパルタ式に今日は乗れるまでずっと練習だと言われ半泣きで
何回も何回も本当に何回もペダルに足をかけても反対側の足を乗せるとバランスを取れず足をついてしまうの繰り返しだったのだけど
何十回目かに右足で踏み込み、左足に力を移し踏み込み、次いでまた右足で踏み込む・・・
自転車をマスターできた瞬間だった。あの地に足を付けることなく移動する、幼児期の三輪車の比じゃない速さ。
それからはどこへでも自転車で出かけたくて。
もっともっと遠くへ行ってみたいと感じたあの頃を思い出していました。
ペダルを踏んで駆け抜ける風景の感動。しばし忘れています。
というか、最近自転車まったく乗っていません。もっぱら足は電車か車@ハイブリッド。
すっーかり足退化しています
自分の脚で漕ぐ、頬を風が通り過ぎていく、あの感触をまた感じたいなーと思いました。
上には上がいらっしゃるのでえらっそぅー言えるほどではありませんが
まぁまぁ、映画本数、観ている方だとは思うのですが、3Dが多くなった近々では凝った映像ではないのですが
心に残りました。とともに、二人が成し遂げた旅ではありますが、途中で資金が枯渇した時に
資金確保のため道端で彼らの記録本←正確にはリーフレット+αを買ってくれた幾多の人々。
その一人が奥様になられたのですね。スゴイ~♪パートナーとの出会いにもなった旅でもあったのですね。
大陸から大陸に移る船の乗車に協力してくれた人たち。この出会いも無ければまた旅は成り立たなかったわけで。
で、何よりも帰りを出迎えた家族の存在。帰るところがあるから旅。ホームタウンが無ければ放浪ですものね。
そんな事を感じながら派手ではないけれど心に残る記録映画でした。
話変わります。
きのう映画化を望んでいること滔々(とうとう)書き連ねた黒執事。
本当になって欲しいです。
セバ・シエの流麗な画像はいろいろなブログで目に付きます。
ファンの方々が本当に多く掲載されていますからコミック読まなくてもいろんなポーズ見る事出来ます。
しかしながら、私が一番好きな画像は下記のモノクロの派手とは言えない1シーンです。
北辺自ブログですから何らの影響もウェーブも考えにくいですが
それでもなお
商業ベースに何ら関係していませんこと。
個人で楽しむ以外、二次使用しませんこと表明します。
なおかつ、目立たぬよう下部掲載にします。
物語の始まりのシーン類推です。契約が交わされ、初めて「マイロード」始まりだと思われなのですが
何回見てもココロがキュンとなります。変わらずに感無量です。大好きだよー。
そうでした、もう一つ。こちらも大好きシリーズデス☆
映画版「ライヤーゲーム2」は来年3月公開予定なのですが、初めての悪役で芦田愛菜ちゃんが出演しまーす。
いつも笑顔の可愛い愛菜ちゃんのブラック振り、どんなだろう?今から楽しみです。
←参加しています。@小春ガンバ~1日1クリックいただければ励みになります☆
きのう11月17日の閲覧数:945PV ご訪問者数:264IP
順位:1,655,163中2,934位でした。
いつもご訪問いただきお読みくださる方、初めてお立ち寄りくださった方、ありがとうございます。
今日もいい日でありますように~♪ よかったらまた遊びにいらしてくださいね(*⌒ー⌒*)
自転車で7大陸・33カ国を900日間超えで旅した、ジェイミー・マッケンジーさんとベン・ウィルソンさん←従兄弟同志
2人自身がカメラも回しての記録映画。だから、監督とキャストも彼ら自身。
シンプルに淡々と旅の過程を追っているから観る方にもあるがまま、旅模様が伝わってきました。
怪我をしたり、タイヤがパンクしたり、舗装が芳しく無い自動車道は顔も衣服も真っ黒。
あわや崖崩れの道を通る恐ろしさ。CGや効果音など付属品を何にも加えていない映画だから
余計に旅に付き物のトラブルやだんだん蓄積する疲労も説得力がある。
もちろん負の部分だけでなく何と!南極にまでたどり着いてアザラシやペンギンの隣を自転車で走る。
作られた映像だったらシンジラレナイ光景、作り物だからで終わったかもですが、実際の風景。
奇をてらった旅でなくただ社会に出る前の今でなきゃ出来ない旅を自転車でしてみたいという思いだけではじめたこと。
私は子どもの頃怖がりで自転車に乗れたのは8歳の誕生日を迎えてすぐの頃だった。
どちらかと言えば遅いほうだと思うのだけど、怖いから長く補助輪を外せないでいて。
業を煮やした親に強制的に外され、スパルタ式に今日は乗れるまでずっと練習だと言われ半泣きで
何回も何回も本当に何回もペダルに足をかけても反対側の足を乗せるとバランスを取れず足をついてしまうの繰り返しだったのだけど
何十回目かに右足で踏み込み、左足に力を移し踏み込み、次いでまた右足で踏み込む・・・
自転車をマスターできた瞬間だった。あの地に足を付けることなく移動する、幼児期の三輪車の比じゃない速さ。
それからはどこへでも自転車で出かけたくて。
もっともっと遠くへ行ってみたいと感じたあの頃を思い出していました。
ペダルを踏んで駆け抜ける風景の感動。しばし忘れています。
というか、最近自転車まったく乗っていません。もっぱら足は電車か車@ハイブリッド。
すっーかり足退化しています
自分の脚で漕ぐ、頬を風が通り過ぎていく、あの感触をまた感じたいなーと思いました。
上には上がいらっしゃるのでえらっそぅー言えるほどではありませんが
まぁまぁ、映画本数、観ている方だとは思うのですが、3Dが多くなった近々では凝った映像ではないのですが
心に残りました。とともに、二人が成し遂げた旅ではありますが、途中で資金が枯渇した時に
資金確保のため道端で彼らの記録本←正確にはリーフレット+αを買ってくれた幾多の人々。
その一人が奥様になられたのですね。スゴイ~♪パートナーとの出会いにもなった旅でもあったのですね。
大陸から大陸に移る船の乗車に協力してくれた人たち。この出会いも無ければまた旅は成り立たなかったわけで。
で、何よりも帰りを出迎えた家族の存在。帰るところがあるから旅。ホームタウンが無ければ放浪ですものね。
そんな事を感じながら派手ではないけれど心に残る記録映画でした。
話変わります。
きのう映画化を望んでいること滔々(とうとう)書き連ねた黒執事。
本当になって欲しいです。
セバ・シエの流麗な画像はいろいろなブログで目に付きます。
ファンの方々が本当に多く掲載されていますからコミック読まなくてもいろんなポーズ見る事出来ます。
しかしながら、私が一番好きな画像は下記のモノクロの派手とは言えない1シーンです。
北辺自ブログですから何らの影響もウェーブも考えにくいですが
それでもなお
商業ベースに何ら関係していませんこと。
個人で楽しむ以外、二次使用しませんこと表明します。
なおかつ、目立たぬよう下部掲載にします。
物語の始まりのシーン類推です。契約が交わされ、初めて「マイロード」始まりだと思われなのですが
何回見てもココロがキュンとなります。変わらずに感無量です。大好きだよー。
そうでした、もう一つ。こちらも大好きシリーズデス☆
映画版「ライヤーゲーム2」は来年3月公開予定なのですが、初めての悪役で芦田愛菜ちゃんが出演しまーす。
いつも笑顔の可愛い愛菜ちゃんのブラック振り、どんなだろう?今から楽しみです。
←参加しています。@小春ガンバ~1日1クリックいただければ励みになります☆
きのう11月17日の閲覧数:945PV ご訪問者数:264IP
順位:1,655,163中2,934位でした。
いつもご訪問いただきお読みくださる方、初めてお立ち寄りくださった方、ありがとうございます。
今日もいい日でありますように~♪ よかったらまた遊びにいらしてくださいね(*⌒ー⌒*)