私の日本は3位度

米国の経済誌「フォーチュン」が2012年版Global500←世界企業500社番付を発表しました。
このランキング毎年発表されていますが、その時々の経済と厳しい経済下での企業の衰退なども垣間見れる
ランキングから見た世界の企業動向とも言えて私はですが気になりますし
英語版のサイトもまぁまぁの時間をかけて読んでいます。
と言うわけで今日は企業ランキングから読む私、小春でもわかる=どなたでもおわかりになれる経済のお話デス☆
当然と思える結果ですが、1位はアメリカ企業の132社。以下国別ベスト10は・・・
2位 中国 73社
3位 日本 68社
4位 ドイツ 32社
4位 フランス 32社
6位 イギリス 26社
7位 スイス 15社
8位 韓国 13社
9位 オランダ 12社
10位 カナダ 11社
先進国首脳会議メンバー国ときれいトレース描いているわーと言いたいところですが
経済危機と目されているイタリアは残念ながらランクインされていなくて
もしかしたら昨今の経済状態をある面表しているようにも思え寂しさ少し拭えませんね。
今年の話題は何と言っても国別で初めて日本を抜いた中国企業の第2位。
73社がランクインしています。
私の本音の部分で自国に関する数字の悪いところは出来るなら露(あらわ)にしたくない。
だけど、数字から読み取れる日本の立ち居地を素直に認めることもやはり必要で。
出来るならばそこから再浮上して欲しいの意味も込め敢えて書きますね。
実際にはもうちょいビハインドかも(涙)
ってサラっと書いてしまいましたが悲しいかな歴然なところもあって。
ハイパー円高が日本国の数値後押し。円高=円の価値が高くなるわけで。
だけど、実のところでは経済実情を嵩(かさ)上げ数字。
本当はもっと落ちているかも?少し憂えます。
その真逆が今の中国なわけです。アメリカが通貨元の切り上げを再三迫るほどの元安。
=実際よりも数値が低くなっている。
その点でわが国日本、やっぱジリ貧感拭えませんが、去年と同じ68社がランクインしての3位。
けっこう健闘しているなーと思えました。
と言うのも国内総生産(GDP= Gross Domestic Product)でやはり中国に抜かれ日本は3位に転落。
その時も経済面で思うことをブログにUPしましたが、ギュ凝縮!すると中国は日本の≒10倍の人口を有している。
一概に同じに比べられない。反面、人的財産が≒10倍あるとも取れるわけで。
数字の絶対値・相対値どれを押すかで導かれるものが変わってきたりして。
これこそ数字のマジックかも。
あとお隣の国、韓国も13社ランクインしての8位。チカラつけられたなぁーが正直な気持ちです。
家電など今では日本が追い抜かれてしまった部門があること、たくさんの方がご存知の通りです。
あと私なりに感じたのは意外に頑張ってるなぁー感のした日本の自動車産業。
トヨタ、日産、ホンダのお馴染みの名前を見た時はナンだかホッとしました。
って確か日産はルノーと資本提携していましたか。
資本面では純日本企業とあるいは言えないのかも?の点あるのですが
お馴染みの会社ゆえ微妙さはこの際勝手に棚上げですーー^
半面、例年ならばもっと上位に名を連ねるであろう家電の大手
パナソニック、ソニー、東芝順位落としているのだろう類推。
小売りは2強に絞られたと最近目にしますが、数字にも如実に表れたようです。
他、東京電力が今年もランクインしていることも実質国有化が決定した今となっては微妙な思いです。
英語版サイトで見た日本企業200位までを下記に
(長くなりますので敬称略・英語ではわかりにくいので日本名添えです)
10 Toyota Motor トヨタ自動車
13 Japan Post Holdings 日本郵便株式会社
29 Nippon Telegraph & Telephone NTT
38 Hitachi 日立製作所
42 Nissan Motor 日産自動車
64 Honda Motor 本田技研工業
66 Panasonic パナソニック
74 Nippon Life Insurance 日本生命
87 Sony ソニー
96 Meiji Yasuda Life Insurance 明治安田生命
97 Toshiba 東芝
115 Mitsubishi 三菱
127 Tokyo Electric Power 東京電力
132 Mitsui 三井物産
134 AEON イオン
144 Mitsubishi UFJ Financial Group 三菱UFJ銀行
145 Dai-ichi Life Insurance 第一生命
151 Seven & I Holdings セブン・アイホールディングス
166 Fujitsu 富士通
168 Marubeni 丸紅
172 Itochu 伊藤忠商事
180 Nippon Steel 日本精工
191 Sumitomo Mitsui Financial Group 三井住友フィナンシャルグループ
199 Idemitsu Kosan 出光興産
ベスト100位に11社 ベスト200位13社のランクインです。
日本の経済が絶好調だった頃から20年以上が経ったと言われています。
それを鑑みれば重複ですが日本頑張っているな~やはり自国への評価は甘くなりがち。
おあとが宜しいようで。
ブログUPとぉーても遅くなってしまいました。
だぁ~って≒1時間完全にタイピング止まっていました。
NHKドラマ10 はつ恋 7話、怒涛の大展開で。
うわぁー、うわぁー、と3回ぐらい声に出してしまいました。
そうなるしかないと思い、解りつつそれでもうわぁーでした。
自分のことではないのだけどね、完全に埋没していました。
放送直後ですからあらすじ得々UPはやめますが次回最終回が今すぐから気になって。
三島との未成熟で終わったはずだった恋がオトナの愛情に変わった形なのだけどね
ドリが心のまま行動することで傷つけることになる潤ちゃんと健太、二人が存在していて
あー長くなるの必至なのでここまでにしま~す。本当に気になるドラマになっています。
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きのう7月9日のアクセス数
閲覧数:904PV
ご訪問者数:198IP
順位: 5,533位 / 1,737,647ブログ中でした。
いつもご訪問いただきお読みくださる方、初めてお立ち寄りくださった方、ありがとうございます。
今日もいい日でありますように~♪ よかったらまた遊びにいらしてくださいね(*⌒ー⌒ *)



米国の経済誌「フォーチュン」が2012年版Global500←世界企業500社番付を発表しました。
このランキング毎年発表されていますが、その時々の経済と厳しい経済下での企業の衰退なども垣間見れる
ランキングから見た世界の企業動向とも言えて私はですが気になりますし
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と言うわけで今日は企業ランキングから読む私、小春でもわかる=どなたでもおわかりになれる経済のお話デス☆
当然と思える結果ですが、1位はアメリカ企業の132社。以下国別ベスト10は・・・
2位 中国 73社
3位 日本 68社
4位 ドイツ 32社
4位 フランス 32社
6位 イギリス 26社
7位 スイス 15社
8位 韓国 13社
9位 オランダ 12社
10位 カナダ 11社
先進国首脳会議メンバー国ときれいトレース描いているわーと言いたいところですが
経済危機と目されているイタリアは残念ながらランクインされていなくて
もしかしたら昨今の経済状態をある面表しているようにも思え寂しさ少し拭えませんね。
今年の話題は何と言っても国別で初めて日本を抜いた中国企業の第2位。
73社がランクインしています。
私の本音の部分で自国に関する数字の悪いところは出来るなら露(あらわ)にしたくない。
だけど、数字から読み取れる日本の立ち居地を素直に認めることもやはり必要で。
出来るならばそこから再浮上して欲しいの意味も込め敢えて書きますね。
実際にはもうちょいビハインドかも(涙)

ハイパー円高が日本国の数値後押し。円高=円の価値が高くなるわけで。
だけど、実のところでは経済実情を嵩(かさ)上げ数字。
本当はもっと落ちているかも?少し憂えます。
その真逆が今の中国なわけです。アメリカが通貨元の切り上げを再三迫るほどの元安。
=実際よりも数値が低くなっている。
その点でわが国日本、やっぱジリ貧感拭えませんが、去年と同じ68社がランクインしての3位。
けっこう健闘しているなーと思えました。
と言うのも国内総生産(GDP= Gross Domestic Product)でやはり中国に抜かれ日本は3位に転落。
その時も経済面で思うことをブログにUPしましたが、ギュ凝縮!すると中国は日本の≒10倍の人口を有している。
一概に同じに比べられない。反面、人的財産が≒10倍あるとも取れるわけで。
数字の絶対値・相対値どれを押すかで導かれるものが変わってきたりして。
これこそ数字のマジックかも。
あとお隣の国、韓国も13社ランクインしての8位。チカラつけられたなぁーが正直な気持ちです。
家電など今では日本が追い抜かれてしまった部門があること、たくさんの方がご存知の通りです。
あと私なりに感じたのは意外に頑張ってるなぁー感のした日本の自動車産業。
トヨタ、日産、ホンダのお馴染みの名前を見た時はナンだかホッとしました。

資本面では純日本企業とあるいは言えないのかも?の点あるのですが
お馴染みの会社ゆえ微妙さはこの際勝手に棚上げですーー^
半面、例年ならばもっと上位に名を連ねるであろう家電の大手
パナソニック、ソニー、東芝順位落としているのだろう類推。
小売りは2強に絞られたと最近目にしますが、数字にも如実に表れたようです。
他、東京電力が今年もランクインしていることも実質国有化が決定した今となっては微妙な思いです。
英語版サイトで見た日本企業200位までを下記に
(長くなりますので敬称略・英語ではわかりにくいので日本名添えです)
10 Toyota Motor トヨタ自動車
13 Japan Post Holdings 日本郵便株式会社
29 Nippon Telegraph & Telephone NTT
38 Hitachi 日立製作所
42 Nissan Motor 日産自動車
64 Honda Motor 本田技研工業
66 Panasonic パナソニック
74 Nippon Life Insurance 日本生命
87 Sony ソニー
96 Meiji Yasuda Life Insurance 明治安田生命
97 Toshiba 東芝
115 Mitsubishi 三菱
127 Tokyo Electric Power 東京電力
132 Mitsui 三井物産
134 AEON イオン
144 Mitsubishi UFJ Financial Group 三菱UFJ銀行
145 Dai-ichi Life Insurance 第一生命
151 Seven & I Holdings セブン・アイホールディングス
166 Fujitsu 富士通
168 Marubeni 丸紅
172 Itochu 伊藤忠商事
180 Nippon Steel 日本精工
191 Sumitomo Mitsui Financial Group 三井住友フィナンシャルグループ
199 Idemitsu Kosan 出光興産
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日本の経済が絶好調だった頃から20年以上が経ったと言われています。
それを鑑みれば重複ですが日本頑張っているな~やはり自国への評価は甘くなりがち。
おあとが宜しいようで。
ブログUPとぉーても遅くなってしまいました。
だぁ~って≒1時間完全にタイピング止まっていました。
NHKドラマ10 はつ恋 7話、怒涛の大展開で。
うわぁー、うわぁー、と3回ぐらい声に出してしまいました。
そうなるしかないと思い、解りつつそれでもうわぁーでした。
自分のことではないのだけどね、完全に埋没していました。
放送直後ですからあらすじ得々UPはやめますが次回最終回が今すぐから気になって。
三島との未成熟で終わったはずだった恋がオトナの愛情に変わった形なのだけどね
ドリが心のまま行動することで傷つけることになる潤ちゃんと健太、二人が存在していて
あー長くなるの必至なのでここまでにしま~す。本当に気になるドラマになっています。



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