私のよりオトナ版冬ソナ度

きのう、午後10時からテレビの前で息さえ潜め、食い入るようにテレビ画面を観ていた・・・
ぅんぅん頷きつつ微笑みに近い柔らか笑みを浮かべられた方いらっしゃいましたら
NHKドラマ10「はつ恋」8話=最終回「ONLY LOVE」をご覧になって私と≒(ほぼ同じ)
感想を持たれたのだと類推。
微細は違ってるかもですが、私感想をひとことギュ凝縮!だと
あ、これで良かったんだ。ラストを観終わった時感じました。
緑の最後、その後の三島クン、潤ちゃん、健太、緑の父、きれいすぎとおっしゃる方もいらっしゃるかもですが
私はですが、スーパードクター三島により緑に与えられた人生のロスタイムを
他でも無い、与えた三島により無くしてしまったというか心の襞(ひだ)の奥深くに鍵をかけ
封じ込めていた思いを再び取り出し昇華した。
あいまいな表現ですが、ずっとご覧になった方ならあるいはわかっていただけるかもしれません。
私はどちらかと言えばモラルハザードな人間ではありません。
たくさんの人が共生するために決められたのがルールだと思っていますし、日頃も概(おおむ)ね
遵守している方だと思っています。
だから前回の終わり方、あんなに良い人で緑にゾッコンだった潤ちゃんが豹変して怒り狂いキレ、
緑を一刀両断に断罪する、健太に二度と逢わせないと残酷にも思える事を言う。
そして泣きながら母を追う健太の姿に家庭を持ってから昔の恋を成就することって本人達は
ある面純粋だった頃に立ち返りそこからやり直すこと。
でも、違う側面からだと生木をはがすような峻烈な痛みと悲しみを伴うもの。
だからやはりしてはならない、立ち入り禁止エリアに入り込んでしまったからには
無事に元の場所には戻れない、そんな厳しい目に遭うのも致し方無いと思う面もあったのです。
だけどです、矛盾しているようですが、明るさを通り越しいつもテンションピーカンな最初の頃の
家庭人、職業人である緑はやはりどこかムリをしていた。本心で無い、本意で無いことを
自分で決して気付かない振りをしていた。
残酷ですが、ストーリーが進むにつれ意識下、鍵をかけた心の奥に息づいていた
大好きな潤ちゃん。愛していたのは三島クンだったのが
皮肉にも緑の病気を救うため探し出してきたスーパードクターになっていた三島クンとの再会になって
幾多の偶然、必然が重なって大好きな潤ちゃん。今も愛しているのは三島クンにとうとうなってしまった
三島クンもスーパードクター然が普通の愛する人を観守る眼差しになっていって
倒れてしまう前にもうスーパードクターなんて地位捨てにかかっていて結局は無くしてはしまうのだけど
その前に実はもう自分から手放していたそんな感じでしたか。
緑のお父さんの温和から夜叉のような顔に変わる娘を気遣う父の姿にもヤラレマシタ。
健太の素直さ、かわいさにも。
結局ロスタイムを使い果たして・・・
最後の最後のストーリーは今さらですが書かずに置きますが、私はですが、人生の最後の瞬間にひときわ輝く束の間
Stay Gold(ステーゴールド)であったのだと
そうそう有名な楽曲ですから多くの方がご存知であろう Stevie Wonder さんのStay Gold(ステーゴールド)は
映画「アウトサイダー」の挿入歌です。私は共感までいかなかった映画と言うか
公開された頃に観(れ)たわけでなく、映画好きの私
仏誌が選ぶフランシス・コッポラ監督の知名度の低い傑作5本のうちの1本と聞き及び
後追い観した作品なのですが、いつも金欠な私ですが今の日本の日常よりかはまだ中流意識のあった頃観。
貧乏とかお金持ちとかの意識があまり理解できなかったと言うのが一番かな。
というか微細なところはあんまり覚えてないなぁー
だけど、青春は色褪せるものという言葉に対してのStay Gold(ステーゴールド)
いつまでも黄金で。青春は色褪せないと対比させた言葉だったような・・・。
で、ドラマ「はつ恋」にお話戻すと最後のほうで、MISIAさんが歌っていた
Stay Gold(ステーゴールド)も本当に良かったです。
続編か映画化とか望んでいましたが、緑は回想しかもう出られないのねー
はまりましたぁー、よりオトナ版冬ソナだったわー。
でね、三島クン、潤ちゃん、健太とぉーてもステキな男性とやさしいお父さんに囲まれ愛された緑
少し短めだけどナンと素晴らしい人生を駆け抜けた。私はですがそう結んでおきます。
さっき知ったばかりのですが、やっぱ話題うなぎのぼりだったのですねー
8月18日からBSプレミアムで未放送シーンを加えた「はつ恋ディレクターズカットスペシャル版」が放送されること決まったそうです。
が、今は終わったのが寂しいだけの私。
今クール同じぐらいはまり、もう「夏雪ランデブー」しか残ってないわー
最後に主なキャストだけ(長くなるので敬称略でお許しくださいね)
木村佳乃、伊原剛志、青木崇高、橋本愛、小林ユウキチ、串田和美、
里村洋、カンニング竹山、藤澤恵麻、ソニン、大竹まこと、中原丈雄、平田満
Stevie Wonder さんのStay Gold(ステーゴールド)聞いてみたいなと思われた方いらっしゃいましたら
↓ 囗ρ(^ー^*)クリックしてくださいね~♪
Stay Gold - Stevie Wonder
※いつまで視聴可能かはわかりかねます。 ご興味おありでしたら出来るだけお早目がよろしいかも。
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きのう7月17日のアクセス数
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今日もいい日でありますように~♪ よかったらまた遊びにいらしてくださいね(*⌒ー⌒ )


きのう、午後10時からテレビの前で息さえ潜め、食い入るようにテレビ画面を観ていた・・・
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NHKドラマ10「はつ恋」8話=最終回「ONLY LOVE」をご覧になって私と≒(ほぼ同じ)
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微細は違ってるかもですが、私感想をひとことギュ凝縮!だと
あ、これで良かったんだ。ラストを観終わった時感じました。
緑の最後、その後の三島クン、潤ちゃん、健太、緑の父、きれいすぎとおっしゃる方もいらっしゃるかもですが
私はですが、スーパードクター三島により緑に与えられた人生のロスタイムを
他でも無い、与えた三島により無くしてしまったというか心の襞(ひだ)の奥深くに鍵をかけ
封じ込めていた思いを再び取り出し昇華した。
あいまいな表現ですが、ずっとご覧になった方ならあるいはわかっていただけるかもしれません。
私はどちらかと言えばモラルハザードな人間ではありません。
たくさんの人が共生するために決められたのがルールだと思っていますし、日頃も概(おおむ)ね
遵守している方だと思っています。
だから前回の終わり方、あんなに良い人で緑にゾッコンだった潤ちゃんが豹変して怒り狂いキレ、
緑を一刀両断に断罪する、健太に二度と逢わせないと残酷にも思える事を言う。
そして泣きながら母を追う健太の姿に家庭を持ってから昔の恋を成就することって本人達は
ある面純粋だった頃に立ち返りそこからやり直すこと。
でも、違う側面からだと生木をはがすような峻烈な痛みと悲しみを伴うもの。
だからやはりしてはならない、立ち入り禁止エリアに入り込んでしまったからには
無事に元の場所には戻れない、そんな厳しい目に遭うのも致し方無いと思う面もあったのです。
だけどです、矛盾しているようですが、明るさを通り越しいつもテンションピーカンな最初の頃の
家庭人、職業人である緑はやはりどこかムリをしていた。本心で無い、本意で無いことを
自分で決して気付かない振りをしていた。
残酷ですが、ストーリーが進むにつれ意識下、鍵をかけた心の奥に息づいていた
大好きな潤ちゃん。愛していたのは三島クンだったのが
皮肉にも緑の病気を救うため探し出してきたスーパードクターになっていた三島クンとの再会になって
幾多の偶然、必然が重なって大好きな潤ちゃん。今も愛しているのは三島クンにとうとうなってしまった
三島クンもスーパードクター然が普通の愛する人を観守る眼差しになっていって
倒れてしまう前にもうスーパードクターなんて地位捨てにかかっていて結局は無くしてはしまうのだけど
その前に実はもう自分から手放していたそんな感じでしたか。
緑のお父さんの温和から夜叉のような顔に変わる娘を気遣う父の姿にもヤラレマシタ。
健太の素直さ、かわいさにも。
結局ロスタイムを使い果たして・・・
最後の最後のストーリーは今さらですが書かずに置きますが、私はですが、人生の最後の瞬間にひときわ輝く束の間
Stay Gold(ステーゴールド)であったのだと
そうそう有名な楽曲ですから多くの方がご存知であろう Stevie Wonder さんのStay Gold(ステーゴールド)は
映画「アウトサイダー」の挿入歌です。私は共感までいかなかった映画と言うか
公開された頃に観(れ)たわけでなく、映画好きの私
仏誌が選ぶフランシス・コッポラ監督の知名度の低い傑作5本のうちの1本と聞き及び
後追い観した作品なのですが、いつも金欠な私ですが今の日本の日常よりかはまだ中流意識のあった頃観。
貧乏とかお金持ちとかの意識があまり理解できなかったと言うのが一番かな。
というか微細なところはあんまり覚えてないなぁー
だけど、青春は色褪せるものという言葉に対してのStay Gold(ステーゴールド)
いつまでも黄金で。青春は色褪せないと対比させた言葉だったような・・・。
で、ドラマ「はつ恋」にお話戻すと最後のほうで、MISIAさんが歌っていた
Stay Gold(ステーゴールド)も本当に良かったです。
続編か映画化とか望んでいましたが、緑は回想しかもう出られないのねー

はまりましたぁー、よりオトナ版冬ソナだったわー。
でね、三島クン、潤ちゃん、健太とぉーてもステキな男性とやさしいお父さんに囲まれ愛された緑
少し短めだけどナンと素晴らしい人生を駆け抜けた。私はですがそう結んでおきます。

8月18日からBSプレミアムで未放送シーンを加えた「はつ恋ディレクターズカットスペシャル版」が放送されること決まったそうです。
が、今は終わったのが寂しいだけの私。
今クール同じぐらいはまり、もう「夏雪ランデブー」しか残ってないわー
最後に主なキャストだけ(長くなるので敬称略でお許しくださいね)
木村佳乃、伊原剛志、青木崇高、橋本愛、小林ユウキチ、串田和美、
里村洋、カンニング竹山、藤澤恵麻、ソニン、大竹まこと、中原丈雄、平田満
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※いつまで視聴可能かはわかりかねます。 ご興味おありでしたら出来るだけお早目がよろしいかも。

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