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ストロベリ―ナイト~アフタ―・ザ・インビジブルレイン

2013-01-27 21:32:41 | 小春的〝小日常〟
私の見入ったわー度   

昨夜放送されたドラマ・ストロベリ―ナイト~アフタ―・ザ・インビジブルレイン

ご覧になられましたかぁー

ご存知の方、あるいは嵌(はま)っていらっしゃる方も多いと思われ。

ドラマ・ストロベリ―ナイトの映画版・姫川班「最後の事件」の後日のオムニバス短編5作

「東京」「沈黙怨嗟 / サイレントマーダー」「アンダーカヴァー」「左だけ見た場合」「推定有罪 / プロバブリィギルティ」が

描かれています。

どれも見甲斐あり。秀悦でしたねぇー。

私はですが、映画封切り記念・久々の姫川もの総て良かったのですが

タイミングが生んだ結果が恐ろしいことになり

さらなる悲劇になるところを自分の現状をさらけ出し救ったかつての上司の姿がうまく描かれていた

西島秀俊さん演じる菊田 和男が主演「東京」と

武田鉄矢さん演じる玲子にとっての天敵、勝俣 健作こと「ガンテツ」が主演、現在社会が生んだ犯罪

「推定有罪 / プロバブリィギルティ」特に良かったわー。

とともにたまたま見ていっぺんに惹かれ、嵌るきっかけとなったスペシャルドラマを

つらつらと思い出していました←その頃は原作は未読だった私。

青いビニールシート、「ストロベリーナイト」という言葉、姫川玲子の過去

大塚の死以降の後半で登場人物鑑み消去法でこの二人しかないよねと犯人は解りましたね。

けれど、戦慄なんだけれどね、背景が哀し過ぎる主犯と唾棄したいほど卑劣な従犯と結末。

驚愕でしたね。

で、その後の連続ドラマはすっかり嵌り見した私。

とうとう原作にも手を出し追っかけ読みしました←う~ん、結末を知ってから読んだというのもあるのだけど

正直ドラマに嵌った度数ほど原作には・・・^^;ドラマに増しグロさが苦手だったからもあるかもですが

ビジュアルキレイが好きな私は姫川・竹内さんだからイイのかもデス☆

でもね、うっすらーだけどこの作品を読んでた自分に対して・・・

私だって内面の奥深くのどこかに狂気の部分も内包しているのでは?

幸いにも噴出すほどの事象にまだ遭わないで済んでいるからかも。

そう考えてしまった。そんな作品でしたね。

演出で表現極力落としてあるのでしょうがまだ充分にグロイしねーー^

ドラマの感想UPの方は初回を逃し、その後も他にUPすることがあって。

ズルズル出来ないうちに終わってしまいーー^とぉとぉ一度も未UP^^;

きのう、映画版「ストロベリーナイト」が公開になりましたのでこの際経緯とまとめ感想~となりました。

そうそう、4夜連続放送「ストロベリーミッドナイト」も全て観ましたよー。

ぇぇぇえー王様ゲームって少し思いましたか?

4夜の宴会模様とぉーても面白かったのですが、演出の妙ですか?

お酒が入って少々なさけねぇーグダグダ振りに失笑なとこもあったのですが

これ以上はネタばれになったら申し訳ない。やめときます。

映画版「ストロベリーナイト」、まだ観に行けていません。近々には行くつもりデス☆

出来る限り早めに感想UPしたいと思っています。

最後におもなご出演の方々をご紹介しておきます。※長くなりますので敬称略をお許しください。

ドラマ版 竹内結子、西島秀俊、武田鉄矢、桐谷健太、生瀬勝久、遠藤憲一、高嶋政宏、国仲涼子、渡辺いっけい、林遣都、谷村美月、誉田哲也、龍居由佳里、高丸雅隆、江森浩子、佐藤祐市

映画版から大沢たかお・三浦友和

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