私の切なぁ~菊田度

Weekdayにも関わらず、割引もまぁーったく無かったけれど^^;
観た~い気持ち一直線!28日(月)映画「ストロベリーナイト」観てきました。
自分が好きな作品だからと甘目判断でなく人気あるみたい。
Weekdayなのに前の方以外ほぼ埋まっていました。
やはりドラマから見続けている知人は一足先の日曜日に行ったんだけどね
チケット売り場窓口2つがストロベリーナイト専用になっていたとか。
私が行った日はそんなことは無かった←Weekdayだったのもあるだろうけれど
ただ、お一人観の女性が多いなぁーと感じましたね。
まぁーエグイシーンはお約束だからかな?PG12作品ですよね。
私はですが、スペシャルドラマ版・ストロベリーナイトや
ドラマ・ストロベリーナイト(9)(10)(11・終)ソウルケイジに比べたらエグさは緩い方だと思います。
テレビ放映が可能だったこと思えば大丈夫な気もするのですが・・・。
だけど、エグさに弱い私でも観たい気持ちがなお勝って観に行った経緯でした。
一番気になっていたのはあの続きでした・・・ドラマ版最終回(11)ソウルケイジのエンディングテーマが流れた頃
姫川を待っていた菊田が謹慎祝いと茶化しながら食事に誘うアレです。
菊田が髪クシャナデナデェ~~したあとに素直にされてる訳が無い姫川が拳まっすぐ繰り出す。
それを手のひらジャストキャッチ。
捜査を通しての長い付き合いで次どう出るかを見越している。
姫川は今度職場でしたら殺す!と物騒な宣言しながらも二人で和食でしたか食べに行きましたよねー。
あの二人どうなっていくのだろーと思っていたのですが
映画の流れキツかったわー。
彗星かとんびのように急にあらわれた大沢たかおさん演じる指定暴力団幹部・牧田勲に
「人殺しを出来ないお前に姫川はムリだ」ダメ出しされちゃうし
新刊「ブルーマーダー」で///。」菊田~~~ナンでぇ~~結婚したしぃ~
一足飛び遥か離れ。
宇宙でそれぞれの軌道で周っていた衛星がしばし軌道併行。
一時最接近。その後またそれぞれの軌道に則り離れていくみたいな。
もぉー切なすぎて。
河川敷に止まった車に一度は近付こうとして察して離れるところ。
それなのに帰らず居続けたところ。
原作・誉田哲也さんの「インビジブルレイン」が基だからタイトル通り事件の起きる起承転結
ずぅ~~~っと雨なんですね。
で、雨が降った時に傘を差し掛けるのはこれまで菊田の役目だったのが
今回捜査で知り合った牧田が雨の中傘を差し掛け、傘を貸すのだけど映画を観たのち感じているのは
その時役目が入れ変わってしまったんだなー。
ずっと秘めて言葉で好きだと伝えなかった菊田。
もちろん姫川の心の傷を思い配ってなのだけどあの事件のあと封印した女性の部分だってあるわけで。
だけど、同時に姫川の心中深く沈めてある職業柄もっとも禁断。
警察官である自分が持ち続けているある人間への殺意・・・自分の心を一度殺し、再び生まれかえらせる起因となったあの忌まわしい過去
やっぱ理解しあえる同僚でいるのが一番な二人の気もしますけれどね、複雑です。
そんな気持ちの推移とともに携わっていた事件も進んでいくのだけどフラッグ立ってなくても
どなたご判断でもHAPPY ENDになるわけないに尽きるのだけど
牧田の過去もつらすぎでしたね。
同じように過去の傷が癒えることないだろう姫川のエピソードの一つが映画版で初めて明らかになりました。
警部補の昇進祝いに中古を確か36回払いでしたか。ローンで購入したエルメスのオータクロア←中古でさえ80万円以上するのですねぇー。
赤を選んだのは(あの時流した自分の)血の色を決して忘れないため。
私はですが、時に緋色にも見えるあのエルメスのオータクロアがすごくキレイで。
古いものにはとても見えなかったわー。やはり良い物は時を経て答えを出しますね。
ドラマオリジナルエピソードですが姫川によく似合っていました。
良い物を長く持つ事っていいなと思いながら映画版では雨のシーンでエルメスのオータクロアかな~り濡れていました。
大丈夫だった?よけいな心配までしてしまいました。
ってストロベリーナイトをご存知で無い方には何がナンやらですよね。
この映画は背景や捜査の人間関係をご存知で無いとわかり辛いとは思います。
それでもキーマンとして今回ご登場、三浦友和さんの記者会見部分まで経緯
社会派ミステリーとして充分観甲斐ありだと思います。
コレで終わり~~としたいのですが、何がナンやらの方には申し訳ありませんので予告程度
あらすじ下記に
↓
合同特別捜査本部にいた警視庁捜査一課の姫川玲子
たまたま取った電話のタレこみの内容は「犯人は柳井健斗」というものだった。
だけど「柳井健斗には触れるな」という不可解な指示の上司。
納得できないことに服従できない姫川。
単独捜査を続け聞き込みの途中、指定暴力団幹部・牧田と出会う。
まだ公開後間もないのでここまでにしておきます。
続編ありそうな気しますね。解散になった姫川班の再結成見たいです。
でもグジグジ。菊田がぁーまさか・・・まだ引きずっていますがそれも反映されるのでしょうか?
「刑事だって人間だ」の言葉もこのシリーズのキーワードの一つですものね。
重複ですが、おもなご出演の方々ご紹介しておきます。
※長くなりますので敬称略をお許しください。
ドラマ版 竹内結子、西島秀俊、武田鉄矢、桐谷健太、生瀬勝久、遠藤憲一、高嶋政宏、国仲涼子、渡辺いっけい、林遣都、谷村美月、誉田哲也、龍居由佳里、高丸雅隆、江森浩子、佐藤祐市
映画版から大沢たかお・三浦友和
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今日もいい日でありますように~♪ よかったらまた遊びにいらしてくださいね(*⌒ー⌒ *)


Weekdayにも関わらず、割引もまぁーったく無かったけれど^^;
観た~い気持ち一直線!28日(月)映画「ストロベリーナイト」観てきました。
自分が好きな作品だからと甘目判断でなく人気あるみたい。
Weekdayなのに前の方以外ほぼ埋まっていました。
やはりドラマから見続けている知人は一足先の日曜日に行ったんだけどね
チケット売り場窓口2つがストロベリーナイト専用になっていたとか。
私が行った日はそんなことは無かった←Weekdayだったのもあるだろうけれど
ただ、お一人観の女性が多いなぁーと感じましたね。
まぁーエグイシーンはお約束だからかな?PG12作品ですよね。
私はですが、スペシャルドラマ版・ストロベリーナイトや
ドラマ・ストロベリーナイト(9)(10)(11・終)ソウルケイジに比べたらエグさは緩い方だと思います。
テレビ放映が可能だったこと思えば大丈夫な気もするのですが・・・。
だけど、エグさに弱い私でも観たい気持ちがなお勝って観に行った経緯でした。
一番気になっていたのはあの続きでした・・・ドラマ版最終回(11)ソウルケイジのエンディングテーマが流れた頃
姫川を待っていた菊田が謹慎祝いと茶化しながら食事に誘うアレです。
菊田が髪クシャナデナデェ~~したあとに素直にされてる訳が無い姫川が拳まっすぐ繰り出す。
それを手のひらジャストキャッチ。
捜査を通しての長い付き合いで次どう出るかを見越している。
姫川は今度職場でしたら殺す!と物騒な宣言しながらも二人で和食でしたか食べに行きましたよねー。
あの二人どうなっていくのだろーと思っていたのですが
映画の流れキツかったわー。
彗星かとんびのように急にあらわれた大沢たかおさん演じる指定暴力団幹部・牧田勲に
「人殺しを出来ないお前に姫川はムリだ」ダメ出しされちゃうし
新刊「ブルーマーダー」で///。」菊田~~~ナンでぇ~~結婚したしぃ~
一足飛び遥か離れ。
宇宙でそれぞれの軌道で周っていた衛星がしばし軌道併行。
一時最接近。その後またそれぞれの軌道に則り離れていくみたいな。
もぉー切なすぎて。
河川敷に止まった車に一度は近付こうとして察して離れるところ。
それなのに帰らず居続けたところ。
原作・誉田哲也さんの「インビジブルレイン」が基だからタイトル通り事件の起きる起承転結
ずぅ~~~っと雨なんですね。
で、雨が降った時に傘を差し掛けるのはこれまで菊田の役目だったのが
今回捜査で知り合った牧田が雨の中傘を差し掛け、傘を貸すのだけど映画を観たのち感じているのは
その時役目が入れ変わってしまったんだなー。
ずっと秘めて言葉で好きだと伝えなかった菊田。
もちろん姫川の心の傷を思い配ってなのだけどあの事件のあと封印した女性の部分だってあるわけで。
だけど、同時に姫川の心中深く沈めてある職業柄もっとも禁断。
警察官である自分が持ち続けているある人間への殺意・・・自分の心を一度殺し、再び生まれかえらせる起因となったあの忌まわしい過去
やっぱ理解しあえる同僚でいるのが一番な二人の気もしますけれどね、複雑です。
そんな気持ちの推移とともに携わっていた事件も進んでいくのだけどフラッグ立ってなくても
どなたご判断でもHAPPY ENDになるわけないに尽きるのだけど
牧田の過去もつらすぎでしたね。
同じように過去の傷が癒えることないだろう姫川のエピソードの一つが映画版で初めて明らかになりました。
警部補の昇進祝いに中古を確か36回払いでしたか。ローンで購入したエルメスのオータクロア←中古でさえ80万円以上するのですねぇー。
赤を選んだのは(あの時流した自分の)血の色を決して忘れないため。
私はですが、時に緋色にも見えるあのエルメスのオータクロアがすごくキレイで。
古いものにはとても見えなかったわー。やはり良い物は時を経て答えを出しますね。
ドラマオリジナルエピソードですが姫川によく似合っていました。
良い物を長く持つ事っていいなと思いながら映画版では雨のシーンでエルメスのオータクロアかな~り濡れていました。
大丈夫だった?よけいな心配までしてしまいました。

この映画は背景や捜査の人間関係をご存知で無いとわかり辛いとは思います。
それでもキーマンとして今回ご登場、三浦友和さんの記者会見部分まで経緯
社会派ミステリーとして充分観甲斐ありだと思います。
コレで終わり~~としたいのですが、何がナンやらの方には申し訳ありませんので予告程度
あらすじ下記に
↓
合同特別捜査本部にいた警視庁捜査一課の姫川玲子
たまたま取った電話のタレこみの内容は「犯人は柳井健斗」というものだった。
だけど「柳井健斗には触れるな」という不可解な指示の上司。
納得できないことに服従できない姫川。
単独捜査を続け聞き込みの途中、指定暴力団幹部・牧田と出会う。
まだ公開後間もないのでここまでにしておきます。
続編ありそうな気しますね。解散になった姫川班の再結成見たいです。
でもグジグジ。菊田がぁーまさか・・・まだ引きずっていますがそれも反映されるのでしょうか?
「刑事だって人間だ」の言葉もこのシリーズのキーワードの一つですものね。
重複ですが、おもなご出演の方々ご紹介しておきます。
※長くなりますので敬称略をお許しください。
ドラマ版 竹内結子、西島秀俊、武田鉄矢、桐谷健太、生瀬勝久、遠藤憲一、高嶋政宏、国仲涼子、渡辺いっけい、林遣都、谷村美月、誉田哲也、龍居由佳里、高丸雅隆、江森浩子、佐藤祐市
映画版から大沢たかお・三浦友和





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