今回は、8月11日の山の日に開催されたトレイル大会のブログです。
大会名は「やっちろドラゴントレイル」
まず、「やっちろ」ってなんだと思われる方もいると思います(笑)
熊本の方ならすぐに理解できると思いますが
八代(やつしろ)の事を「やっちろ」と呼びます。
という事で、熊本県八代市の山を舞台にした大会です。
八代という字をみると、演歌歌手の「八代亜紀(やしろあき)」さんを
思い浮かべる方がいると思いますが、
そう、八代亜紀さんの故郷です。
でも、八代市の呼び方は、「やつしろ」です。
ややこしくてすいません。
そして、ドラゴンは、山の名称からです。
今回のお山は、八代にそびえる
「八竜山」
「竜峰山」
「竜ヶ峰」
の三座が舞台です。
実際、竜峰山、竜ヶ峰は何度もお邪魔させてもらっていますが
八竜山は初めてで、どんな山なのかとても楽しみです。
では、今回のコースです。
坂本にある「憩いの家」がスタート及びゴール場所です。
憩いの家~八竜山~今泉~袈裟堂~上宮越え(上宮)~戸崎河原~八代神社(妙見宮)~777段東片自然公園~竜峰山~竜ヶ峰~東陽運動公園
の往復コース
イメージとしては、八竜山(498m)まで登り。
今泉まで下りて球磨川をわたる。
再度、上宮(410m)まで登る。
戸崎河原を下る。
妙見宮を経由し777段へ。
ここから竜峰山(512m)まで登る。
竜ヶ峰まで縦走。
東陽運動公園に下りる。
往路が登りだと復路はくだり
往路が下りだと復路は登り
になります。
と、いうことで、約500前後のアップダウンが3回
これを往復するので、計6回
距離は、52~55km前後
累積はYMAPだと4000越え
厳しいコースなのは間違いありません。
スタートは朝5時
制限時間は14時間(19時)
関門は
東陽運動公園が7時間(12時)
復路の777段が9時間半(14時30分)
エイドもきちんとあります。
そして、この大会は、吉田さんという方が代表をされています。
人望が厚く、吉田さんの考えに賛同した有志のもと
企画、運営をされています。
多くの人の協力のもと、運営をされていますが、
エイドを含め、他の大会と比べて遜色ありません。
一言でいうと、この大会に係る全ての人の思いが詰まった
あたたかい大会です。
では、大会当日。
2時に起床し、自宅を3時に出発。
途中、坂本の道の駅でトイレを済ませ
4時過ぎに、憩いの家に到着です。
深夜なんで、車ほとんど走っておらずスイスイでした
受付を済ませ、参加賞を受け取りました。
因みに参加費は、500円です。
5000円ではありませんよ・・・500円です。
参加賞だけで、500円のもとはとっていると思います。
あと、ゼッケンの代わりにピンクリボン
僕は「17」でした。
17といえば、大谷選手のエンゼルスの背番号
ちょっとうれしかったです←単純
スタート位置には、素敵な横断幕が掲げられていました。
開会式がスタート
吉田さんの挨拶
※水本浩一さんの写真から
集合写真を撮影
※水本浩一さんの写真から
今回は、5時スタートと5時1分スタートのウェブスタート
でも、なんだかんだで
たぶん、5時3分にスタート
僕は、5時4分にスタート
このゆるさが好き
本編は次回
大会名は「やっちろドラゴントレイル」
まず、「やっちろ」ってなんだと思われる方もいると思います(笑)
熊本の方ならすぐに理解できると思いますが
八代(やつしろ)の事を「やっちろ」と呼びます。
という事で、熊本県八代市の山を舞台にした大会です。
八代という字をみると、演歌歌手の「八代亜紀(やしろあき)」さんを
思い浮かべる方がいると思いますが、
そう、八代亜紀さんの故郷です。
でも、八代市の呼び方は、「やつしろ」です。
ややこしくてすいません。
そして、ドラゴンは、山の名称からです。
今回のお山は、八代にそびえる
「八竜山」
「竜峰山」
「竜ヶ峰」
の三座が舞台です。
実際、竜峰山、竜ヶ峰は何度もお邪魔させてもらっていますが
八竜山は初めてで、どんな山なのかとても楽しみです。
では、今回のコースです。
坂本にある「憩いの家」がスタート及びゴール場所です。
憩いの家~八竜山~今泉~袈裟堂~上宮越え(上宮)~戸崎河原~八代神社(妙見宮)~777段東片自然公園~竜峰山~竜ヶ峰~東陽運動公園
の往復コース
イメージとしては、八竜山(498m)まで登り。
今泉まで下りて球磨川をわたる。
再度、上宮(410m)まで登る。
戸崎河原を下る。
妙見宮を経由し777段へ。
ここから竜峰山(512m)まで登る。
竜ヶ峰まで縦走。
東陽運動公園に下りる。
往路が登りだと復路はくだり
往路が下りだと復路は登り
になります。
と、いうことで、約500前後のアップダウンが3回
これを往復するので、計6回
距離は、52~55km前後
累積はYMAPだと4000越え
厳しいコースなのは間違いありません。
スタートは朝5時
制限時間は14時間(19時)
関門は
東陽運動公園が7時間(12時)
復路の777段が9時間半(14時30分)
エイドもきちんとあります。
そして、この大会は、吉田さんという方が代表をされています。
人望が厚く、吉田さんの考えに賛同した有志のもと
企画、運営をされています。
多くの人の協力のもと、運営をされていますが、
エイドを含め、他の大会と比べて遜色ありません。
一言でいうと、この大会に係る全ての人の思いが詰まった
あたたかい大会です。
では、大会当日。
2時に起床し、自宅を3時に出発。
途中、坂本の道の駅でトイレを済ませ
4時過ぎに、憩いの家に到着です。
深夜なんで、車ほとんど走っておらずスイスイでした
受付を済ませ、参加賞を受け取りました。
因みに参加費は、500円です。
5000円ではありませんよ・・・500円です。
参加賞だけで、500円のもとはとっていると思います。
あと、ゼッケンの代わりにピンクリボン
僕は「17」でした。
17といえば、大谷選手のエンゼルスの背番号
ちょっとうれしかったです←単純
スタート位置には、素敵な横断幕が掲げられていました。
開会式がスタート
吉田さんの挨拶
※水本浩一さんの写真から
集合写真を撮影
※水本浩一さんの写真から
今回は、5時スタートと5時1分スタートのウェブスタート
でも、なんだかんだで
たぶん、5時3分にスタート
僕は、5時4分にスタート
このゆるさが好き
本編は次回
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