![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5a/96/3ac0fc5c4758ec4597ae2c85e454365f.jpg)
5時にスタートしました。
前方にいたので、数秒でスタートゲートを通過しました。
コースマップです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1f/1b/c20a6fb253abb315f4896a7cd07b06b2.png)
まずは、13キロ先のAS1を目指します。
6キロ付近までひたすら登り、あとは、アップダウンを繰り返すコースのようです。
最初の4kmはロードの登りです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2b/ef/d5c7dfd984fa386fdc4e2dcd7d774c13.jpg)
ここは、自分なりのペースを保って進みます。
道も広いので、混雑する事もなく、抜きやすく、
また抜かれやすいので、自分が原因での渋滞などを気にする事はありませんでした。
約4km地点から、市房山の登山道に入ります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/67/f2/d3aca9df63aa5f46ec3970bac502d258.jpg)
たぶんまだ前の方にいるはずなので、
ここからは飛ばしすぎないように歩いて進みます。(当然走れませんが…笑)
ここで、福岡のランナーさんが抜いて行かれました。
いやー力強い…
そして、きちんと完走されていました。おめでとうございます。
かっこいいランナーさんでしたし、またいつかご一緒できる大会があればと思います。
市房山の登山道を進んで1kmちょっと進んだくらいに、関係者の方が立っていて、
登山道とは違う方向に誘導されます。
ここから、最初の急登になります。
本当に斜度がすごい…
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2c/4f/698583be5b8b0cc5838cedd4af311b04.jpg)
写真は暗くてわかりませんが、皆さん手も使って登ります。
地面や木をつかみながら、登ります。
周りのランナーさんと、苦笑しながら進みます。
でも、前の方でよかったかも…
これは間違いなく渋滞します。
ここでのタイムロスは結構痛いかもです。
どうせスローペースでしか登れないので、この急登は休みながら登れることを考えると
少しでも前でこの急登をのぼる事をお勧めします。
6時過ぎには、登りきります。そのころには明るくなっています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/08/eb/6f83c2cd296e5e0cc5528864feb32e56.jpg)
しばらく林道です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4d/1b/f12f057641cca4ae6c624db2ce22177d.jpg)
でも、すぐにトレイルに…
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/08/8e/949a0a490791a8154853b50331753551.jpg)
先ほどまでの斜度ではありませんが、ここからAS1までは
100~150mの標高のアップダウンを繰り返すので、なかなか疲れます笑
そして、いつもは写真たくさん撮るのですが、その余裕なし。
下りも油断すると転倒するようなところも多く、結構真剣でした。
7時27分、AS1に到着です。
予定時刻は8時だったので、いい感じです。
可愛い御嬢さんたちボラしていました。(元気もらいました笑)
冷たいミニトマトやバナナなどが置いてありました。
特にトマトはおいしかった。
写真撮っていませんでした…チーン
少し足を休めたかったので、5分ほど座って周りのランナーさんと話していました。
すると、オッキーが到着。
オッキーの準備を待って、一緒に出ることにしました。
AS1~AS2の12kmの区間は下りメインです。7キロがトレイルで、最後の5キロはロードになります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1f/1b/c20a6fb253abb315f4896a7cd07b06b2.png)
楽できると思っていたのですが、そうは問屋が卸してくれませんでした。
下りながらもアップダウンは結構あります。
まぁ大会ではそれは当たり前ですが、
一番辛かった事はロストです。
最初、集団ロストを経験し、みんなでコースを探して、やっと戻れました。
少し疲れたので、オッキーを先に行かせました。
山頂を経過
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/30/05/6bb5e6ef618a26897426e769fc4ef210.jpg)
途中、林道に出たので、1人でゆっくり下っていると、山の上にランナーさんがいます。
ハッとしました。マーキングテープがないのです。
また、ロストしたと思い、逆走します。当然、逆走なので上り坂になります。
やっと、マーキングテープを発見。
疲れているのは言い訳にしかならず、注意深く細かな分岐点も確認しながら進まないといけない事を改めて実感しました。
前後にランナーさんがいない状況で走っているとかなり不安になります笑
マーキングテープが見えると何ともいえない安堵感を覚えます。
この参加者の大多数の人はロストを経験したと思います。
先輩の友人は、1時間以上コースに戻れず、遭難状態になったそうで、60kmのトレイルですが、69kmの走行距離だったとのこと。
特に後半は疲れが増して、注意力が散漫になり、ロスト者が増加したそうです。
この大会は、速さだけでなく、注意力、判断力、観察力を含めた強さをもっていないと、ロングコースを完走する事はできないと思えました。
それくらい、ロストには注意を配らなければいけない大会でもあり、本当はそれが当たり前なのかもしれないと思いました。
途中で、キムアスさんというめっちゃすごい女性ランナーさんが応援にきていました。
話をきくと、まだ3人の先輩方は通過しておらず、僕は前の方を進んでいると教えられました。
ロストすると自分がどのくらいで進んでいるかわからないので、すごく安心したのを覚えています。
AS1~2の区間の最後の5キロはロードです。
ロードに出る前のトレイルはすこし長めの下りです。
そこを進んでいると、めっちゃ速いM先輩が追い付いてきました。
少し話しながら進み、M先輩の下りを勉強させてもらいました。イヤー速かった…
そして、ロードにでる直前、人の群れが出来ています。
なんと、裏エイドがありました。
かき氷とおでんです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0f/fa/327ce0d915359c18d087e07a6a4b2615.jpg)
イヤーかき氷美味しかった。生き返りました。
おでんは、食べれませんでした。
でも、今思えば食べておくべきでした。特に、汁は飲むべきで塩分の補給になるはずだと思います。
あと、ここでY先輩も追い付いてきました。
Y先輩は、ここからのロードもさぼらずきちんと走られていました。
こういうところが大切なんだろうなって思います。
僕はというと、ペットボトルに水を入れて、頭や首に水をかけながら進みました。
とにかくあつい・・・ロードはいやだ…
今年の夏は暑いな(毎年言っている気がします…)
昨日、テンションがあがったあの吊り橋もテンションがあがりせん…笑
そして、なんとかAS2に到着しました。
MMP④に続く
前方にいたので、数秒でスタートゲートを通過しました。
コースマップです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1f/1b/c20a6fb253abb315f4896a7cd07b06b2.png)
まずは、13キロ先のAS1を目指します。
6キロ付近までひたすら登り、あとは、アップダウンを繰り返すコースのようです。
最初の4kmはロードの登りです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2b/ef/d5c7dfd984fa386fdc4e2dcd7d774c13.jpg)
ここは、自分なりのペースを保って進みます。
道も広いので、混雑する事もなく、抜きやすく、
また抜かれやすいので、自分が原因での渋滞などを気にする事はありませんでした。
約4km地点から、市房山の登山道に入ります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/67/f2/d3aca9df63aa5f46ec3970bac502d258.jpg)
たぶんまだ前の方にいるはずなので、
ここからは飛ばしすぎないように歩いて進みます。(当然走れませんが…笑)
ここで、福岡のランナーさんが抜いて行かれました。
いやー力強い…
そして、きちんと完走されていました。おめでとうございます。
かっこいいランナーさんでしたし、またいつかご一緒できる大会があればと思います。
市房山の登山道を進んで1kmちょっと進んだくらいに、関係者の方が立っていて、
登山道とは違う方向に誘導されます。
ここから、最初の急登になります。
本当に斜度がすごい…
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2c/4f/698583be5b8b0cc5838cedd4af311b04.jpg)
写真は暗くてわかりませんが、皆さん手も使って登ります。
地面や木をつかみながら、登ります。
周りのランナーさんと、苦笑しながら進みます。
でも、前の方でよかったかも…
これは間違いなく渋滞します。
ここでのタイムロスは結構痛いかもです。
どうせスローペースでしか登れないので、この急登は休みながら登れることを考えると
少しでも前でこの急登をのぼる事をお勧めします。
6時過ぎには、登りきります。そのころには明るくなっています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/08/eb/6f83c2cd296e5e0cc5528864feb32e56.jpg)
しばらく林道です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4d/1b/f12f057641cca4ae6c624db2ce22177d.jpg)
でも、すぐにトレイルに…
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/08/8e/949a0a490791a8154853b50331753551.jpg)
先ほどまでの斜度ではありませんが、ここからAS1までは
100~150mの標高のアップダウンを繰り返すので、なかなか疲れます笑
そして、いつもは写真たくさん撮るのですが、その余裕なし。
下りも油断すると転倒するようなところも多く、結構真剣でした。
7時27分、AS1に到着です。
予定時刻は8時だったので、いい感じです。
可愛い御嬢さんたちボラしていました。(元気もらいました笑)
冷たいミニトマトやバナナなどが置いてありました。
特にトマトはおいしかった。
写真撮っていませんでした…チーン
少し足を休めたかったので、5分ほど座って周りのランナーさんと話していました。
すると、オッキーが到着。
オッキーの準備を待って、一緒に出ることにしました。
AS1~AS2の12kmの区間は下りメインです。7キロがトレイルで、最後の5キロはロードになります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1f/1b/c20a6fb253abb315f4896a7cd07b06b2.png)
楽できると思っていたのですが、そうは問屋が卸してくれませんでした。
下りながらもアップダウンは結構あります。
まぁ大会ではそれは当たり前ですが、
一番辛かった事はロストです。
最初、集団ロストを経験し、みんなでコースを探して、やっと戻れました。
少し疲れたので、オッキーを先に行かせました。
山頂を経過
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/30/05/6bb5e6ef618a26897426e769fc4ef210.jpg)
途中、林道に出たので、1人でゆっくり下っていると、山の上にランナーさんがいます。
ハッとしました。マーキングテープがないのです。
また、ロストしたと思い、逆走します。当然、逆走なので上り坂になります。
やっと、マーキングテープを発見。
疲れているのは言い訳にしかならず、注意深く細かな分岐点も確認しながら進まないといけない事を改めて実感しました。
前後にランナーさんがいない状況で走っているとかなり不安になります笑
マーキングテープが見えると何ともいえない安堵感を覚えます。
この参加者の大多数の人はロストを経験したと思います。
先輩の友人は、1時間以上コースに戻れず、遭難状態になったそうで、60kmのトレイルですが、69kmの走行距離だったとのこと。
特に後半は疲れが増して、注意力が散漫になり、ロスト者が増加したそうです。
この大会は、速さだけでなく、注意力、判断力、観察力を含めた強さをもっていないと、ロングコースを完走する事はできないと思えました。
それくらい、ロストには注意を配らなければいけない大会でもあり、本当はそれが当たり前なのかもしれないと思いました。
途中で、キムアスさんというめっちゃすごい女性ランナーさんが応援にきていました。
話をきくと、まだ3人の先輩方は通過しておらず、僕は前の方を進んでいると教えられました。
ロストすると自分がどのくらいで進んでいるかわからないので、すごく安心したのを覚えています。
AS1~2の区間の最後の5キロはロードです。
ロードに出る前のトレイルはすこし長めの下りです。
そこを進んでいると、めっちゃ速いM先輩が追い付いてきました。
少し話しながら進み、M先輩の下りを勉強させてもらいました。イヤー速かった…
そして、ロードにでる直前、人の群れが出来ています。
なんと、裏エイドがありました。
かき氷とおでんです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0f/fa/327ce0d915359c18d087e07a6a4b2615.jpg)
イヤーかき氷美味しかった。生き返りました。
おでんは、食べれませんでした。
でも、今思えば食べておくべきでした。特に、汁は飲むべきで塩分の補給になるはずだと思います。
あと、ここでY先輩も追い付いてきました。
Y先輩は、ここからのロードもさぼらずきちんと走られていました。
こういうところが大切なんだろうなって思います。
僕はというと、ペットボトルに水を入れて、頭や首に水をかけながら進みました。
とにかくあつい・・・ロードはいやだ…
今年の夏は暑いな(毎年言っている気がします…)
昨日、テンションがあがったあの吊り橋もテンションがあがりせん…笑
そして、なんとかAS2に到着しました。
MMP④に続く
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