久しぶりの投稿です。
5月12日・13日に第2回aso round trail(通称ART)が開催され、
参戦してきたことを書きたいと思います。
昨年は熊本地震の影響から開催はないと思っていました。
復興支援もかねて、主催者等の努力によりどうにかルートを開拓(つなげて)し、開催されました。
急な開催であったため、エントリーはすべて埋まらなかったのが現実ではあります。
でも、トレランをしている人なら、雄大な阿蘇の景色を走る選手の写真等を見て
走ってみたいと絶対に思ったはずです。
第2回の今大会からロング(109キロ)には、後半からペーサーがつけられるようになり、ハーフ(48キロ)が新たに新設されました。
12月1日12時のエントリー開始時刻には、パソコンの前で待ち構えていました。
無事にエントリーできましたが、ロングコースの定員600名は30分持たずに終了したのには驚きました。
ハーフも早々に終了したようです。
UTMFの当落後のエントリー日だったこともあると思いますが、阿蘇の景色の雄大さが大きな要因だと思います。
本当にエントリーできてよかった。
ちなみにロングの参加資格条件では、60キロ以上のトレイルの大会で完走した人のみとなっています。
3月まではそれなりに練習はしていたのですが、
4月に入り、風邪をこじらせて2週間走れなかったりして、月150キロの練習しかできませんでした。
ちょっと不安でしたが、仕方ないですね…
では、ここで、コースの説明
一周するわけではないのですが、外輪山を時計回りにほぼ一周するコースとなっています。
コースの全長は109kmで、累積標高は5000mとなっており、制限時間は29時間です。
前半と後半に分けられるのが特徴と思います。
前半部分は北外輪山をメインに、牧野の絶景が広がるコースを走ることになります。
第4エイドの高森体育館(66.6km地点)までが前半部分という感じです。
その高低表です。
後半部分は、南外輪山を走り峠を越えのアップダウンを繰りかえし、最後の俵山を下ったところがゴールです。
その高低表です。
距離的には前半部分が長いのですが、後半部分は夜に走ることになることや
高低表ではたいしたことなさそうに見えますが、アップダウンの繰り返しになるので
同じくらいか後半の方が時間がかかるような感じになっています。
ですので、高森体育館でドロップバックを受け取ることができ、
夜の後半に向けて準備を新たにして、出発することができまます。
それと、昨年と比べて関門時間が前半部分で1時間短くなっています。
特に前半部は、舗装路や牧野、林道がメインのコースであり、走らされますので、
結構、関門にひっかる人が出てくるかもしれません。
大会では、必須携帯品があります。
それを含めて今回そろえたのがこれです。
補給食などはこれです
そんなこんなで、大会前日の5月11日(金)です。
ロングコースは、前日受付えをしなければならないので、前泊する必要があります。
まずは、宿泊先のホテルを目指してGO-
渋滞してますが、阿蘇が近づいてくる感じがして、ウキウキする感じです。
ホテルに到着
くまもんがロビーで陣取っていました
そして、大会の第1エイドである「はな阿蘇美」が受付会場になっており、はな阿蘇美に向かいます
いい感じでにぎわっておりました。
まずは必携装備品のチェックです。
牧野を通るコースであり口蹄疫防止のため、シューズの裏がきれいでないと通過できません。
何人かシューズを洗浄されていました。
チェックをクリアすると、リストバンドを装着してくれます。
これは、大会中はずすことはできないです。
その後、受付です。
その後ブースをぶらぶらしながら、補給食の追加を購入したりしてました。
最後に説明会に参加しなければいけません。
コースの特徴などの説明がありました。
写真は、ユニバーサルフィールドの高木代表です。
この方なしでは、九州のトレイルの発展はないといっても過言でないくらい
仲間の方と九州のトレイルを盛り上げているレジェンドみたいな人です
その後、晩飯を食べに内牧の町へ
オレンジジュースを飲みながら、ご飯食べました。
トレイルの大会で禁酒するのは初めてかな
話は急に変わりますが、この週末、長女は体育祭。
下の子はバスケの大会があります。
事情を知らずにエントリーしたので、参戦していいよと家族の許しがありました。
来年からも同じイベントが続く事がわかっているので、しばらくエントリーできないことになります。
その分、今回楽しまないといけないと思って参戦しました。
夜も更け就寝
明日は頑張るぞ…
aso round trail②に続く
5月12日・13日に第2回aso round trail(通称ART)が開催され、
参戦してきたことを書きたいと思います。
昨年は熊本地震の影響から開催はないと思っていました。
復興支援もかねて、主催者等の努力によりどうにかルートを開拓(つなげて)し、開催されました。
急な開催であったため、エントリーはすべて埋まらなかったのが現実ではあります。
でも、トレランをしている人なら、雄大な阿蘇の景色を走る選手の写真等を見て
走ってみたいと絶対に思ったはずです。
第2回の今大会からロング(109キロ)には、後半からペーサーがつけられるようになり、ハーフ(48キロ)が新たに新設されました。
12月1日12時のエントリー開始時刻には、パソコンの前で待ち構えていました。
無事にエントリーできましたが、ロングコースの定員600名は30分持たずに終了したのには驚きました。
ハーフも早々に終了したようです。
UTMFの当落後のエントリー日だったこともあると思いますが、阿蘇の景色の雄大さが大きな要因だと思います。
本当にエントリーできてよかった。
ちなみにロングの参加資格条件では、60キロ以上のトレイルの大会で完走した人のみとなっています。
3月まではそれなりに練習はしていたのですが、
4月に入り、風邪をこじらせて2週間走れなかったりして、月150キロの練習しかできませんでした。
ちょっと不安でしたが、仕方ないですね…
では、ここで、コースの説明
一周するわけではないのですが、外輪山を時計回りにほぼ一周するコースとなっています。
コースの全長は109kmで、累積標高は5000mとなっており、制限時間は29時間です。
前半と後半に分けられるのが特徴と思います。
前半部分は北外輪山をメインに、牧野の絶景が広がるコースを走ることになります。
第4エイドの高森体育館(66.6km地点)までが前半部分という感じです。
その高低表です。
後半部分は、南外輪山を走り峠を越えのアップダウンを繰りかえし、最後の俵山を下ったところがゴールです。
その高低表です。
距離的には前半部分が長いのですが、後半部分は夜に走ることになることや
高低表ではたいしたことなさそうに見えますが、アップダウンの繰り返しになるので
同じくらいか後半の方が時間がかかるような感じになっています。
ですので、高森体育館でドロップバックを受け取ることができ、
夜の後半に向けて準備を新たにして、出発することができまます。
それと、昨年と比べて関門時間が前半部分で1時間短くなっています。
特に前半部は、舗装路や牧野、林道がメインのコースであり、走らされますので、
結構、関門にひっかる人が出てくるかもしれません。
大会では、必須携帯品があります。
それを含めて今回そろえたのがこれです。
補給食などはこれです
そんなこんなで、大会前日の5月11日(金)です。
ロングコースは、前日受付えをしなければならないので、前泊する必要があります。
まずは、宿泊先のホテルを目指してGO-
渋滞してますが、阿蘇が近づいてくる感じがして、ウキウキする感じです。
ホテルに到着
くまもんがロビーで陣取っていました
そして、大会の第1エイドである「はな阿蘇美」が受付会場になっており、はな阿蘇美に向かいます
いい感じでにぎわっておりました。
まずは必携装備品のチェックです。
牧野を通るコースであり口蹄疫防止のため、シューズの裏がきれいでないと通過できません。
何人かシューズを洗浄されていました。
チェックをクリアすると、リストバンドを装着してくれます。
これは、大会中はずすことはできないです。
その後、受付です。
その後ブースをぶらぶらしながら、補給食の追加を購入したりしてました。
最後に説明会に参加しなければいけません。
コースの特徴などの説明がありました。
写真は、ユニバーサルフィールドの高木代表です。
この方なしでは、九州のトレイルの発展はないといっても過言でないくらい
仲間の方と九州のトレイルを盛り上げているレジェンドみたいな人です
その後、晩飯を食べに内牧の町へ
オレンジジュースを飲みながら、ご飯食べました。
トレイルの大会で禁酒するのは初めてかな
話は急に変わりますが、この週末、長女は体育祭。
下の子はバスケの大会があります。
事情を知らずにエントリーしたので、参戦していいよと家族の許しがありました。
来年からも同じイベントが続く事がわかっているので、しばらくエントリーできないことになります。
その分、今回楽しまないといけないと思って参戦しました。
夜も更け就寝
明日は頑張るぞ…
aso round trail②に続く
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