■工事内容:ビルトインガスコンロ交換
今回は、ビルトインガスコンロの交換方法をご覧ください。
■工事場所:福岡市中央区黒門
↓交換前のガスコンロ 一世代前のガスコンロ よく見かけるスタイルです。
↓設置から17年経過 パーマン製DG3025
都市ガスが、5Cと呼ばれていた頃の商品です。
現在は、都市ガス13Aと呼ばれています。
↓ガスの接続方法です。 取り扱いには、ガス専門の資格が必要です。
ガスコンロの下に接続口があります。
↓工事前の全体像です。 最初に扉の調子が悪いので蝶番調整をしました。
↓それでは、工事開始! まずは、お掃除から
↓古い商品の特徴は、ホウロウ製のガスコンロのため流し台天板との隙間に
油汚れがたまりやすく掃除がしにくい。
お客様自ら蓋を取り外すことは、おススメできませんので、わたくし達が
しっかりとお掃除をいたします。
↓左側コーナー
↓右側コーナー
↓扉の上にも油汚れが残っています。
↓部品の取り外し 玄関の通路が汚れない様に気を付けています。
↓古いガスコンロの本体は、錆が進行しています。
みなさんのガスコンロは大丈夫ですか?
↓お掃除をしています。
↓しっかりと泡立てて油汚れを浮き上がらせます。
↓お掃除完成! キレイになりました。
↓ここで、商品の梱包の様子を
↓段ボールを開けると
↓特注のピュアステンレスごとく 3個セット
↓このゴトクが、ガスコンロのイメージを変えてくれます。後ほど・・・
↓いよいよ、コンロの設置です。
↓正面コーナーの部品を取り付けます。
↓本体をボルトで固定します。
左バーナー
↓右バーナー
↓中央バーナー
↓ガラストップを設置します。
↓ガラスが割れない様に注意が必要です。
↓位置を確かめます。
カウンターとの隙間もなく、スマートな表情です。
↓ここからは、ゴトクについての説明です。
標準品のゴトクを置いてみました。 真っ黒な表情
↓単品を比較してみると・・・
↓どちらのカラーが良いでしょうか?
↓こんな特注商品です。 リンナイのカタログより
約7,600円でイメージチェンジができます。
↓次は、付属商品の説明をします。
★この商品は、乾電池の電源で作動します。
↓付属のガラストップクリーナー
汚れの予防にもなるので、おススメです。
↓付属の魚とって グリルの魚が取り出しやすくなります。
↓いよいよ最終チェック! 点火試験
↓完成しました!
↓横から
↓ビフォーアフター とてもキレイになりました。
↓ビルトインガスコンロのカタログ
新製品 リンナイ製 型式:RS31W13A17R-VW
※価格はメーカー希望小売価格
■今回のお客様は、弊社ホームページを見てご連絡をいただきました。
ご主人様より、3度のお電話
1度目は、商品のご相談
(メタルトップとガラストップのどちらにするか比較されていました)
2度目は、ガラストップのステンレス五徳についてのご相談
(ガラストップのおススメ商品についてお話ししました)
3度目は、実際の工事金額についてのご相談
(無料診断についてお話ししました)
最後に、無料見積もりをご覧いただき、商品を確定しました。
これからの10年、毎日ご使用になるコンロです。
じっくりと、ご検討ください。商品選定のアドバイスもいたします。
詳細は、トライクルハウスのホームページをご覧ください。
実際の工事に関する相談は、トライクルハウスまでご連絡ください。
無料見積もりにお伺いします。
トライクルハウス株式会社 建築士三兄弟
↓ホームページのリンク
http://www.tricyclehouse.co.jp/kitchen.html