平成7年はRPG好きとしては忘れられない1年。と、いうかこれほどまでに名作が出た年は他に無いんじゃないかな。
まず1本目はクロノトリガー。今まで遊んだRPGの中で1,2を争う名作だと思っている。メインテーマとドリームプロジェクトのキーワードが出て来るCMが凄く印象に残っている。
マルチエンディングなので何周したかわからないほどやり込んだな。ほとんどやり込みをしない自分としては珍しい作品。
思い出補正はあると思うが、今遊んでも楽しいゲームだよ。
そして9月下旬からは怒涛の勢いで発売ラッシュが始まる。
聖剣伝説3に始まり、タクティクスオウガ、ロマサガ3、シレン、ドラクエ6と続く。1ヶ月経たない間に出ると追いつかないよ。
前年のFF6は買えなかったが、なぜかここに挙げたソフトは全て入手できた。…やっぱりタイミング、巡り合わせの問題か。
これほどRPGを買ってしまうとクリアどころでは無くて、聖剣3、タクティクスオウガ、ロマサガ3はクリア出来ず。
ドラクエ6とシレンはクリアまで行けたので良かったよ。1本も最後まで行けなかったら苦い思い出になりそうだからね。
聖剣3はSwitch版でようやくクリア出来たのでリメイク予定のロマサガ3もぜひともクリアしたい。当時出来なかったクリアがようやく叶うのか?!
タクティクスオウガは今やってもクリアまで行けそうにない。
小学校生活最後の1年と言うこともあって今でも覚えている事が多い年。遊んだゲームと思い出がリンクしているところもあるので、ゲームをしていてふと思い出に浸る瞬間もあるよ。