_ はじめに
コロナ蔓延から早くも2回目の夏が始まります。
コロナと言えば、マスク。
ランニング中のマスクは嫌ですね。特に夏は。
でも、夜なら少し楽に走れますよ。
_ 夏は夜のランニングがおススメ
夏は、夜のランニングがおススメです。
夜でも暑いですが、過酷な太陽光線から解放されるだけに大違いです。
それに、仕事が終わってから走ることも可能。
自分が走る荒川土手は、意外と夜景がキレイ。
建物の灯かり、遠くに見えるスカイツリー、橋の灯かり、工事現場事務所がキレイだったりします。
自分は、夕食前に10キロ走ってから入浴、それから夕食(&ビール)、ニッチな時間帯に走れて時間に無駄がないです。走るのは主に平日にして、休日は別の事に使ってます。
_ 走る場所選びは慎重に、安全第一で
夜のランニングの場合、街中を走るのはおススメ出来ません。
ただでさえ夜は、クルマから歩行者は見えにくいもの。健康の為に走っているのに、クルマにひかれたら本末転倒ですよね。
クルマ目線で書くと、右左折時には、横断歩道を渡る歩行者や自転車が居ないか?夜間は慎重になります。黒っぽい服装のランナー、無灯火自転車がいる可能性もあります。
ランナーが交通ルールを遵守しても夜間は危険なのです。
夜間は、なるべくクルマのいない環境で走りましょう。
安全なのは、例えば、大きな公園の周回路、大きな河川の土手、東京の場合は電車で皇居へ行く(自分は10年前迄そうしてました)ですかね。
走る場所へ向かう途中に街中を走る必要もあるでしょう。
なるべくホワイト等明るい色のシャツを着て走りましょう。更に自分はLEDで発光する腕輪を付けて走ってます。
_ 荒川の土手は
自分が走る荒川の下流域は、隣接する東京が余りにも明るいため、真っ暗闇にはなりません。
ただ、治安的に安全とは限りません。特に女性は。
自分はこれまで約20年危険な目に遇いませんでしたが、多少の注意は必要かと。
夜間でも人通りが多い時間帯を走るべきでしょう。常識的な時間であれば犬の散歩をする人が多いです。
夏は居ませんが、忍者の様に全身に黒いウェアをまとった方々が結構多くてビックリします。暗い土手での衝突回避、土手に来るまでの街中走行の為に明るいウェアや発光するモノを身に着ける様にしましょう。
夏は陽が長いので、治安が心配な方は、夜ではなくまだ明るい夕方に走る手もあります。
夕方でも直射日光はだいぶ低減されるので昼間より快適に走れますよ。
嫌なのは、虫が多いことです。
ランニング中、カナブンが顔に当たったり、運悪くユスリカの群れに突入して全身にユスリカがくっついたりします。
後者の場合、邪魔と思っているマスクが口の中に入る虫を防いでくれる意外な効果を発揮します。
でも、カナブンもユスリカも、近年はだいぶ少なくなった感じです。
では、また。
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