先日、お気に入りの「グランディ羽鳥湖スキーリゾート」へ行って来ました。
今回は家族とではなく一人で、内緒ですけど足手まといが居なくて本気で滑れてイイです。
クルマで早朝に出て東北道白河ICで降り約30分、スキー場付近山岳地帯は積雪がありましたが問題なく8:30頃到着。
クルマは我が家のスキーエクスプレスたる10年落ちのトヨタのノアですが4WD、それに今シーズンは最新モデルのGYスタッドレスを新調したので、前回の志賀高原含めて全然問題ありません。
それにしても、いつも乗っているビートからノアに乗り換えると、ノアがクラウンかアルファードではないかと錯覚します。
お金がないこともありますが、だからノアを買い替える気にならないんですね。
ビートに慣れると、ノアはホントいいクルマです。
ところでスキー場は、曇り時々晴れ、いいコンディション。
1日リフト券はシニア料金が適用される自分は3,600円、平日だと2,900円、シニアに優しいスキー場です。
ちなみに50歳以上でシニアとなります。(うれしいですがちょっと複雑)
高速リフトで6-7分、山頂に到着。
約1.5キロの中緩斜面クルーズ開始、最初は暫く幅の狭い緩斜面を通ります。
ここで板に乗っている位置の確認、注意点をまずは確認!
その後右手に中斜面コース、左にワイドな緩斜面コース、その時の気分で使い分けます。
中斜面コースはリフト乗り場まで長い平地を経由するので、ある程度のレベルの方には最後の斜面からクロ―チングスタイルの直滑降で滑り降りることをお勧めします。
とりあえずワイドな緩斜面コースへ、点ように見えるスキーセンターまでノンストップでカービングのロングターン。
余り雪が降りそうもない場所と思い、最初にこのスキー場へ来たときは人工雪メインなのかな?と思ってましたが、意外にも天然雪メインでとっても雪質がいいスキー場です。
最初は固めのコンディションでしたが、陽射しの出てきた10:00位から少しゆる目になって滑りやすく。
現在の愛車(板)は、3-4年落ちのHEAD SUPERSHAPE 156センチ、短いこともあり扱い易く気に入っています。
短いので大回りの場合予想より小さい弧になり易く、スピードを出した時にもう少し安定感が欲しくることもアリ、まあこれは承知の上での選択ですが。
16本滑ってセンターハウスで昼食、奮発して1500円のガーリックローストビーフ丼を食べました。
その後、9本滑って足がヘロヘロになってしまい15時頃スキー場を発ちます。
帰りは高額な高速道路代(ホントに理不尽に高額で腹が立ちますね)を節約するため東北道ではなくR294経由で帰宅。
R4は途中片側1車線が2車線、再び1車線になったりと自分的に嫌いなので使いません。
以上です、ではまた、
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