ayuayuのブログ

2019年1月からJGC修行を開始、5月に解脱。JGC修行の模様、旅行記、趣味のことなど...

JMBサファイアカードが届きました

2019-06-12 21:24:57 | 旅行

_ JMBサファイアカードが届きました

 

既にWeb画面上(右上)は、青くサファイアとなっているのですが、この時点では、まだサファイアカードが届いていません。

 

最後のフライトから10日ほど経った昨日、サファイアカードとJGC申込書が届きました。

 

この為に修行を積んで来たのだなぁ...、と感慨深く封を切ります。

 

封を開けると、こんな感じで一杯書類がありました。

 


_ JGC入会申請

 

いよいよJGC修行の最終作業、JGC入会を申請。

既にJAL CLUB-Aカード加入済みの自分の場合、申請は同封されている申込書を記載するだけです。

 

ただ、自分の場合は、このタイミングで同時に家族カードを1枚追加することを考えています。

JGC会員1名に対して、ラウンジやビジネスクラスカウンター等での同伴者は1名まで。

我が家は3人家族なので、これでは全員がラウンジ等の特典を受けることが出来ません。

年会費が倍になりますが、本カードとほぼ同じ特典が利用出来る家族カードがあれば、その分特典利用可能者が増やせるんです。

本会員カード+家族カード(1枚)の場合、それぞれのカードに対して同伴者が1名づつとなりますので、4名までラウンジ等の特典を受けることが可能になります。

でも、年会費が高いので、子供が大きくなったら、家族カードを退会してもいいかな?。

 

早速、JGC会員申請と併せて、家族カード発行をしようと思います。

 

そこで、同封されていたJGC入会申込書を確認したのですが、このようなケースでの申し込み方法の記載がありません。

翌日、申込書記載の窓口に電話をしたところ、家族カード申込書を送付して下さるとのことでした。

(電話窓口の方の対応がすごく丁寧でしたね)

後日届く家族カード申込書は、サファイアカードに同封されているJGC入会申込書&封筒と一緒に送付すればOK。

ついでに、発行までの日数を確認してみました。

自身のJGCカード発行まで2週間、家族カード発行まで、そこから更に3週間と言うことでした。

それでは、7末に予定している夏休みの家族旅行までギリギリなので、至急対応をしてくれるとのことです。

うれしいですね。

 

連絡した翌日に家族カード申込書が届いて、早速申込書を投函。

 

とりあえず、サファイアカード到着と家族カード追加方法のご報告でした。

 

 

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【JGC修行その3】リフレッシュ休暇編(⑥JAL913便、JTA052便)

2019-06-07 21:03:30 | 旅行
_ JL913便
 
 
5月30日(木) JL724便でクアラルンプールから定刻通り7:00過ぎに成田空港到着です。
 
早朝なので入国審査等は空いていました。
 
724便搭乗時点で、46,872FOP達成しました。
 
JGC修行は、いよいよ大詰めに入って来ます。
 
 
 
これから更に羽田空港で、那覇行11:20発913便に乗り継ぎます。
 
国際線深夜便で帰国した後、成田から羽田へ移動して那覇へ飛ぶってキツイですね。
 
那覇~クアラルンプール間のweb予約時、成田~那覇の国際線国内乗継区間の選択肢に、成田発着のJet-Star便が出てきたと思いましたが、今朝の実感としてJetーStar便があったなら、そうしておけば良かったなぁ、といった気分です。
 
でも、913便搭乗で49,240FOP、これでサファイアへ向けてリーチ状態となります。
 
 
 
いまは7:15頃です。これからリムジンバスで成田空港から羽田空港へ移動予定ですが、ネット予約したバスが8:50と余裕を見過ぎたので、ネットで7:35のバスに変更して乗車します。
 
リムジンバスは9:10羽田空港第一ターミナルに到着予定ですが、途中渋滞があったにも拘らず、定刻より5分早く羽田空港に到着します。
自分もクルマをよく運転しますが、バスの時間の正確さにはいつも感心してしまうのでした。
 
先日で最後と思っていた一般カウンターに並んで荷物を預けます。
クラスJだとJGCカウンターでチェックイン出来ますが、今回の便は、クラスJではありませんでした。
修行では、たくさんの便を予約するので、ちょっと覚えきれてなかったようです。
 
一般の保安検査場に並びます。
年寄りが多い列に並んでしまって、なかなか前に進みません。
時間に余裕はありますが、イライラします。
 
 
 
早速サクララウンジへ移動、羽田空港国内線なので、クリスタルステータスでもキャンペーンを使い、サクララウンジに入れるんです。
2時間も居たので、人の出入りの波があるのが分かりますね。いま10:15は空いています。
 
913便の搭乗ゲート7へ移動し、程なく搭乗。
座席は28K、非常口席窓側ですね。
 
とてもお若いCAの方(Kさん)が、わざわざ挨拶して下さいました。
非常口席の客が心得ておくべきマニュアルを見てね、ということだったようです。
でも、この後も、Kさんはよく自分に声を掛けてくれます。
 
声をかけてくれる理由はどうであれ、やっぱりJet-Star便にしなくてよかった、と心底思いました。
 
 
 
山側席なので、離陸後、程なくすると富士山が見えます。
今月初めに機内で見た時よりも、山頂の雪がだいぶ減って来ています。
 
確か富士山に天然雪のスキー場はありませんが、雪が減ると言うことは、スキーヤーの自分にとって、気分の良いことではないですね。
 
 
 
トイレに入った時、今ごろになって自席後ろ席左右共に客が居ないと分かり、すかさずフルリクライニング。
席が結構埋まっていたクラスJが、全く羨ましくないです。非常口席で更に後ろと隣に客が居ないと言うのは、何とラッキーなのでしょう!
 
座席のリクライニングですが、最近の座席は、あまり倒れないんですね。
但し、以前の座席と違って定位置でも少し倒れているようです。
 
頭部を目安に5センチ程度下がる程度でした。この方がいいと思います。
以前のよく倒れるシートでは、前の座席が無慈悲にフルリクライニングされると、本当に狭いですからね。
 
この便は、数多く搭乗した国内線の中で、一番快適なフライトでした。
 
預けた荷物は、降りてから分かったのですが、なんとプライオリティタグが付いていました。
クリスタル+クラスJ搭乗の場合、JGCカウンターで付けてもらった事がありました。でも、今回は一般カウンターでの荷物預け&普通席なのでラッキーです。
 
 
乗継前の(クアラルンプール~成田)724便でのプライオリティタグを付けたまま、羽田空港の一般カウンターに持って行ったからでしょうかね。
 
 
那覇空港混雑のため、913便は遅れて到着します。
 
以上、飛ぶ前は憂鬱でしたが飛んで一転、人生最高とも言える国内線搭乗体験でした。
 
 
那覇空港では、フードコートにあるロイヤルで遅い昼食です。
自分はここのカシミールカレーが大好きです。
 
---
そして、サファイア達成まで、あと1便を残すのみ。
 
 

 
_ ダブルツリーbyヒルトン那覇
 
 
モノレールで旭橋駅まで移動して、ダブルツリーbyヒルトン那覇にチェックインします。
予約した最安の部屋からの2グレードアップして高層階の部屋になりました。もちろん朝食無料です。
 
この日は、疲れていたのでコインランドリーで洗濯するなど、このままホテルで過ごすことに。
洗濯でエレベータに乗った際に、女優さんと思しき方と一緒になりましたが、名前が出てこなくて、軽く目礼しただけで降りてしまいました。
 
---
 
5月31日(金) 朝8:30になりました。
 
この時間に予約したホテル1Fのレストランで朝食です。
 
 
 
レストランのビュッフェバーは、 アジア系の外国語が非常にけたたましく飛び交ってますが、自分は静かなエリアに案内されました。
 
これは、素直にとても嬉しかったです。
(それぐらい、アジア系の方の多いエリアは騒々しかったのです)
 
ゴールド会員の私には、係の方がコーヒーをいれてくれました。
ヒルトンでの朝食は、東京ベイ、北谷沖縄リゾート、クアラルンプール、どこも係の人がコーヒーをいれてくれます。
このサービスは世界共通なのでしょう。
 
荷物を持ってレストランへ入ったので、そのままチェックアウトします。
 
 
 
モノレールで那覇空港へ移動。
最近のモノレールは、とっても混んでますね。
複数人で大きな荷物がある場合は、タクシーの方がいいかも知れません。
 

 
_ JTA052便
 
 
 
この、JTA052便で今回のJGC修行は終わりです。
 
つまり、この便の搭乗を以って、念願のサファイアステータス達成となり、解脱となります!
 
但し、厳密には、後から知ったJALグローバルウォレットのキャンペーンで、2,000FOP貰える筈なので、搭乗しなくても既に解脱状態ではあるのですが。
 
今思えば、修行はあっという間でした。
FOPを一発で稼げるオセアニアとアジア便での中長距離国際線を中心に据えたので、修行的な悲壮感は感じませんでした。
海外旅行を一人で2回行った感じです。
体力的に、すこし厳しい場面もありますが、
飛行機に搭乗するのが好きなだけに、とても楽しかったです。
 
でも、こんなクレイジーな旅行は、もう一生できないでしょうね。
 
 
 
 
で、052便です。
 
この修行初めての搭乗となる単通路機B737-800の機内に入ると、どこかで小さい子供が駄々をこねて、火が付いたように泣いています。
幸いそこから遠い席だったのですが、近くだったら、これは災難ですね。
 
10:20発052便は満席です。
沖縄往路の913便は、非常口席&隣後ろ空席だっただけに、なおさら満席エコノミーの狭さを感じます。
それにB737、A320等単通路機は、なんだか狭く感じるんですよね。

那覇空港の航空機混雑の影響で、少し遅れて出発します。
 
 
 
今回は、短めの搭乗時間なので、本来自分の好きな窓側座席&後方を指定しました。
 
珍しく、男性のCAさんが一人搭乗しています。
 
この日、九州南部の梅雨入りが発表されています。
昨日と違って雲が多く、沖縄近辺の島々の素晴らしい景色はあまり楽しめません。
 
 
 
このJTA052便も、福岡空港の混雑で少し遅れて到着します。
 
これでJGC修行は解脱となりました!
後日、自宅に届く申込書での手続きを残すのみです。
 
待ち切れないですね。
 
 

 
ところで、何故福岡空港で解脱なの?
管理人は、首都圏在住じゃないの?
と、思うことでしょう。
 
なぜ福岡での解脱かと言うと、
この先、新門司港まで移動して、19:00発のオーシャン東九フェリーに乗船して帰ろうとしているからです。
船旅にも興味があって、時間があるこの機会に、ゆっくり乗船しようと思いました。
 
この乗船体験も、この旅の目玉なんです。
とてもわくわくします。
 
ちなみに、目的地、東京の有明港到着は、何と翌々日の早朝6:00となります。
 
 
ご興味のある方は、是非この先もお付き合い下さいね。
 
 
では、今日はこの辺で。
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【JGC修行その3】リフレッシュ休暇編(⑤クアラルンプール、JAL724便)

2019-06-05 20:19:37 | 旅行
_ ヒルトン クアラルンプール(3日目)

5月29日(水) 今日は、KL空港22:50発のJAL724便で帰国します。

このJGC修行も終盤戦突入ですね。

シャワーを浴びたら、今朝はラウンジで朝食しようと思います。


34階の部屋からは、ラウンジ専用の階段で下りて、33階のラウンジにアクセス出来ます。

ラウンジは、メニューが少ないんですが、静かで落ち着いていますね。
高級レストランのようです。

係の方々の接客態度もラウンジの方が、より丁寧な感じでした。
バーでドリンクを器に注ごうとすると、係の人がすぐに替わって注いでくれて、自分の席まで運んでくれます。



10:00過ぎからは、プールでくつろぎます。

クアラルンプールは暑い!
お昼頃、プールから上がって、シャワー、最後の荷造りなどしておきます。

今回14:00となっている、レイトチェックアウト時間に合わせて、チェックアウト。
レイトチェックアウトは、最終日までホテルを有効に使えますね。


飛行機は、23時頃の便なので、まだまだ気が遠くなるくらい時間があります。
家族旅行ならいいんですが、修行では時間を持て余します。

この後、キャスターバッグをベルデスクに預けて、隣接するショッピングモールでも見てみます。


まず遅めの昼食を、自分にしては、ちょっと冒険してチキンライスと言う店に入りました。


外れが少なそうなチキン焼そばを注文しました。これがピッタシ自分好み!
別皿にあるサクサクの丸い揚げ物、ワンタン、スープもおいしい。

しばらく散策した後、マックcafeで休憩。
平日午後は、日本同様に元気な高校生の声が賑やかでした。

このモールでの支払いは、ボーナスFOPキャンペーン中19年6月30日まで)のJALグローバルウォレット(JGW)を使います。

このモールにあるような店は大丈夫っぽいですけど、このカードはセキュリティ的に良さそうです。
そこが売りでもあるようですが。

プリペイドカードなので、もし悪用されても、チャージ分の最小限の被害で済みますし、手数料は掛かりますがチャージもスマホですぐに可能。
ちなみに、このキャンペーンを使えば、事実上43,000FOPで解脱できるんですね。
(但し、キャンペーンは、ステータス保有者が対象です)

夕方になって、預けた荷物を取りにヒルトンのベルデスクへ一旦戻ります。

KL-Sentral駅から、KLIAエクスプレスに乗って、KL国際空港へ移動したところで、だいたい18時になりました。

電車の汚れた車窓を眺めていると、途中のプトラジャヤ周辺では、スコールがあったようで、道路が濡れてましたね。




_ クアラルンプール国際空港(帰り)

KL国際空港Jカウンターにある、JALカウンターでの手続き開始は、19:50。
但し、アーリーチェックイン対象者は、19:20からOK。30分早くチェックイン可能です。

自分は、アーリーチェックイン対象となります。
アーリーチェックイン対象は、クリスタルステータス以上の保有者、またはビジネスクラス、プレミアムエコノミークラス搭乗者です。
アーリーチェックインだと、ラウンジに早く入れるのがいいですね。

ちなみに、この時間(18:00頃)、Jカウンターには、まだJALと表示されたカウンターはありません。
そこは他の航空会社が使用中のようです。

チェックイン開始まで、まだまだ時間があるので、小一時間ベンチで待ちます。

もう手遅れですが、JGC修行は、この待ち時間を如何に無くすかが、ポイントではないかと思うようになりました。
かと言って、遅延があった際のコンティンジェンシー時間も見込んでおく必要があるので、待ち時間からは、なかなか逃れられそうもないですね。
ベンチの隣には、大型カートにいっぱい荷物を積んだ、アフリカ系の青年2人が来ました。スマホゲームに夢中です。
自分は、スマホはもう見飽きて、なかなか時間が過ぎてくれません。

しまいには、何だか分からない寄付要請?のお姉さん迄寄ってくる始末です。

ベンチではなく、どこか店に入るのが正解だったかな。

19:00になって、JALカウンターへ移動します。カウンターはJALの人が来て鋭意準備中といったところです。
設営中の、JALビジネスクラスカウンターで待機しようと思いますが、待って良いかどうか聞いてみます。

(自分)Can I wait here? (適当な英語で)
 → (JALのお姉さん)Business class?
    → (自分)No. Premium economy class
      → (JALのお姉さん)OK

これで、堂々とビジネスクラスカウンター前で順番待ちとなりました。
もちろん自分が一番乗りでした。

予定通り、19:20ぴったりにカウンター業務が始まって、一番にチェックインします。

チェックイン後、エスカレーターを下りて、軽めの手荷物チェックがあって、イミグレーションを通過、電車に乗ってサテライト側へ移動します。

念のため、724便搭乗口のC34を一旦確認します。
これは、おととい着いたゲートと同じでした。(たぶん)

途中、インド系と思われる子供たちが台車に乗ったり走ったりの無法地帯に出くわします。
どの国でも、ダメな親はいるんですね。(自分もダメダメなのですが...)


空港内を散策して、お土産を買ったりします。



やっとJAL指定のキャセイラウンジに入ります。
場所は、チェックイン時に日本語のマップが渡されるので簡単に分かります。




まずは、夕食&ビール。
搭乗するJAL724便では、夕食が出ないので(小さいサンドイッチだけ出ます)ここでガッツリ食べておきます。

まずは、チキンライスとチキンスープ、トムヤムクンヌードルです。

おいしかったですよ。


次はトムヤムクンヌードル。
辛くて、一気に汗をかいてしまいます。




_ JAL724便

搭乗開始時間30分前にラウンジを出て搭乗口へ移動します。

途中、トイレに入ると便器が流れないので使用禁止になっていました。
別の場所も同様でしたので、局所的な原因ではないと思われます。
いったい何があったのでしょう?

搭乗口に着きました。
待合室へ入る手前の入口で荷物検査を行うんですね。これは初めての経験です。

待合室のベンチは、一般用とステータス保有会員用に分かれていて、クリスタルステータスはステータス保有会員用に居ていいみたいです

辺りを見回すと、何故か上級会員側のベンチの方が混んでいます。
係の人は別にチェックしていない雰囲気。アジア的でアバウトな感じですね。

搭乗開始となりました。
待合室ベンチのステータス会員振り分けは、いい加減でしたが、優先搭乗の際には、係の人がステータス保有者かどうか?キチンとチェックしていました。
インチキは、出来そうにないので安心しました。


プレミアムエコノミークラスの自分の座席は、2-3-2配列の3の通路側で、真ん中は客が居ません。
これはいいですね。両側の肘掛けが使えます。

724便は定刻通り出発しました。
ゲートからのタキシング時間は短めで、割とすぐに滑走路から飛び立ちます。
深夜便だからでしょうか?

安定飛行後、夜食のサンドイッチと飲み物が配られました。
写真撮り忘れましたが、サンドイッチは、思ったよりかなり小さいです。
普通のクロワッサン程度の大きさでしたので、これを夕食代わりにするのは厳しいかな。

但し、プレミアムエコノミークラスでは、うどんですかいもあるので、お腹が減っていても大丈夫でしょう。
(メニューにもそう書いてあります)飲み物は、ビールを注文します。

シドニー修行では、夜便の場合のプレミアムエコノミー座席があんまりよくなかったと書きましたが、今回はとってもいい感じです。
リクライニングした時お尻が前方に滑ってしまうのが嫌なのですが、最前列座席でない今回はフットレストがあり、そこで踏ん張れるんですね。

夜便では、2列目以降の座席をオススメします。
ただ、シドニー修行の復路もフットレストがあった筈、コツが掴め無かったから?

今回は、身体をある程度横向きにして寝ることも可能だと分かり、楽チンに休むことが出来ました。
熟睡中の夜中3時頃に照明が明るくなって、朝食タイム。
これは、かなり眠かったので辛いです。
でも、このチーズオムレツはおいしかったですよ。
食後も暫く就寝タイム。とても眠いです。
6:30頃にランディング体制に入りました。
座席を元の位置に戻したりしますが、エコノミークラス座席と違って、プレミアムエコノミー座席は、元の位置でもバックレストが寝ていて楽チンです。

724便は、定刻通り、7:00過ぎに成田空港へ到着しました。
この便は、フライト時間が中途半端なせいか、就寝できる時間が短くて結構辛い夜便ですね。
ホノルルの往路と似たような感じです。

この後、この足で羽田空港へ移動して、11:20発 JAL913便で再び那覇へ飛びます。
え~、これから、ホントに那覇へ行くの?
ちょっと眠くて疲れ気味ですが、これが修行なんですかね。

那覇は、修行を開始して、これで5回目の訪問となります。
ここまで頻繁に行くと、歩いても行けそうな錯覚に陥りそうです。

でも、これで今回は最後の那覇ですね。


ところで、724便搭乗時点で、46,872FOP達成しているはずです。
残り、(羽田-那覇)JAL913便で2368FOP、(那覇-福岡)JTA052便で1206FOPを残すのみとなりました。

以上、今日はこの辺で。

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【JGC修行その3】リフレッシュ休暇編(④クアラルンプール)

2019-06-03 08:04:37 | 旅行
  ヒルトン クアラルンプール(1日目)

JAL723便でクアラルンプールに到着した、5月27日(月) 19:00頃、KLIA-エクスプレスの電車に乗って、KL-Sentral駅(Centralではないです)に到着します。

ちなみに日本との時差は、1時間しかありません。
具体的には、日本より1時間遅れた時間になります。

ヒルトン クアラルンプールのフロントでチェックインします。



ヒルトン クアラルンプールは、KL-Sentral駅(しつこいですがCentralではないです)に隣接していて、ホテル入口は直ぐにわかります。
ちなみに、同じ形をした建物が二棟建っていて、もう一棟のホテルは、メルリディアンです。

ゴールド会員と言うことで、予約した一番低いグレード部屋(10,000円程度)が、14時レイトチェックアウト、高層階でラウンジアクセス付き部屋へのアップグレード。
これは、スイートルーム以外では最高級の部屋だと思います。
もちろん朝食無料です。



エレベーターで34Fに上がって、部屋に入って落ち着いてから、33Fにあるラウンジで夕食。

 

ちなみに33階にあるラウンジと自分の部屋のある34階は、上の写真の通り、階段で繋がっています。
階段を降りると、もうラウンジルーム。
これは、とてもいいです。

その後、ビールでも買うつもりで、駅にあるセブンイレブンを見たのですが、販売してません。
(後日、別のセブンイレブンに行ったらビール置いてました)
疲れてたのか?ラウンジでビールが無料で飲めることを忘れてます。


ベッドメーキングさんのチップ用に小銭を作りたかったので、夕食を食べたばかりですが、マクドナルドに入りました。

ダブルチーズバーガーのLセットが何と12RMちょっと、日本円で350円程度ですよ!
安いですねぇ。
翌日も来てしまいました。


コーラも日本のマクドナルドより大きいカップに入ってます。
でもヌルい、氷は少し入ってるんですけど。
ポテトにつけるチリソースも付いてます。

部屋で荷物整理して洗濯、シャワー浴びてやっと一息です。

 

PCなどをセッティングします。
日本のプラグに合うコンセントが一ヶ所のみなので、持参したアダプターを初めて使ったのですが、なかなか挿さりません。
10分くらい悩みましたが、ようやく挿し方が判明。
上の写真で言うと、中央の白い突起を立てて、右の通電部分2か所と一緒に、コンセントの3つの穴へ同時に挿さないといけないんですね。
 
 

 
  ヒルトン クアラルンプール(2日目)


5月28日(火)、クアラルンプール2日目は、ホテルライフを満喫します。


朝、シャワーを浴びて、ロビー階のレストランで朝食。

ドアノブに「掃除してください」札を掛けておきます。
もちろん、チップを忘れずに枕元に置きます。

シドニーの時のように、帰ったらベッドメーキングが終わってないかな?



レストランのビュッフェには、インド、中華、マレーシア?料理と思われる品がズラリ、料理前にスパイスらしきものがありますが、どう使うのでしょう?
 
日本料理もありましたよ。
 

 
最後にデザートです。
 
ちなみに、breakfastと書かれた札の色が、一般客はブルー、たぶんゴールド会員以上はブラックになります。
自分は、ブラックの札ですが、最初にコーヒーを入れてくれただけで、それ以外の配慮は特に無かったと思います。

遅めにレストランを出て部屋に戻ると、期待していた通り、ベッドメーキングが完了してました。
 
懸念していた天気は晴れ、絶好のプール日和です。
 


お酒に弱い自分ですが、暑いのでタイガービールを2杯頼んでしまいます。
 
こんな時間が永遠に続けばいいのに、と思うほどプールサイドに居る時間は大好きです。
 
これで、予定していた午後のフィットネスルームでのランニングは中止ですかね。



昨日は、クアラルンプールの一部でスコールがあったようです。
 
今日も上空で、いくつか厚い雲が過ぎ去って行きます。
天気は、しばらく持ちそうです。
でも、軽めのスコールなら大歓迎なほどの暑さでした。

お腹がまだまだ空かないので、昼食は食べずに午後部屋に戻ってシャワーを浴びて、PCを広げてブログを書いたりしていました。

そのうちちょっと昼寝モード、プールで飲んだビールが抜けません。


お昼寝をしたら、ラウンジで遅い遅い昼食。

アフタヌーンティータイムなので、お菓子中心ですが、サンドイッチも何種類か置いてあります。
サンドイッチとスコーン、とてもおいしかったですよ。

夜、またしても駅のマクドナルドでダブルチーズバーガーセットを買って、部屋で食べます。
あまりに安いので、病みつきになってしまいます。

マックからの帰りに、夜のプールを散策しました。

 

いい感じです。
次回は、絶対夜のプールへ行こうと思います。


今日一日の食事代ですが、プールでのビール代を除いて、なんと!マック代の350円程度です。
夕食は軽めのものだけですので微妙ですが、朝昼食は、ラウンジ内の食事で済んでしまいます。
 
翌日は、別の店で昼食しましたが、そこも安かったですねぇ。
既に書きましたが、このヒルトンホテルも一泊10,000円ちょっとです。
 
マレーシアは、財布に優しくてとてもいいですね。
 
 
では、今日はこの辺で。
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【JGC修行その3】リフレッシュ休暇編(③成田、クアラルンプール)

2019-06-02 16:30:59 | 旅行
_ ファーストキャビン羽田空港第一ターミナル(続き)
 
 
今日は、5月27日(月)、昨夕ステーキを食べたおかげで疲れは取れたようです。
 
いま、ホテル ファーストキャビン羽田空港第一ターミナルに泊まっていて、朝6:00起床しました。
その後、リムジンバスで羽田から成田へ移動して、11:20発クアラルンプール行きJAL723便へ搭乗です
 
この、ファーストキャビン羽田空港第一ターミナルでは、音の鳴る目覚まし時計は禁止。
では、どうやって決まった時間に起きるのか?

部屋にホテルのスタッフが来て、声掛けしてくれるのです。それで起きない場合でも、なんとか起こしてくれるようです。
自分も、約束通り6:00にスタッフが来て、部屋のカーテンの外から、”**さーん起きてくださーい”と声掛けして頂いて、起きれました。
 
翌朝起きる時間は、チェックインの際にフロントで申告します。
 
これは、事前にネットで、このホテルの宿泊記を見た時から不安、と言うか、ちょっと大袈裟ですが今回の修行で最大のリスクだと思っていました。
もし、起こしてくれなかったらどうしよう?と。
実際、何度も第二ターミナル側のエクセル東急に変更しようかと悩みました。心配性なんですよねぇ...。
 
でも、実際は大丈夫です。係の方は自分がしっかり起きるのを確認していました。
まあ、大丈夫ですよね普通、そうじゃなかったらクレームの嵐でしょうね。
ただ、これは今回1回泊まった際の感想ですので、あくまでご参考程度に。
 
さっと歯磨きついでにシャワーを浴びて、7:30チェックアウト。
 
 

 
_ 羽田-成田リムジンバス
 



 
羽田空港第一ターミナル発7:55のバスに乗車します。この日の始発バス。
 
バス停で待っていると、スタッフから「満席で乗れないよ」と言われます。
 
他の客も言われていて、予約なしの人は断られています。
いつも空いていると思って油断するとこうなるかも知れません。
 
自分は、ネットで予約済みなので、当然ながら大丈夫です。
 
満席が予想される、始発/最終便は、予約した方が良さそうですね。
ネット予約は簡単ですし、便の変更も可能、カウンターや券売機に並ばなくて済みますよ。
 
それに、羽田~成田は、タクシーを除いてリムジンバスが最速の交通手段(電車より速い)なので、搭乗ギリギリの便で断られると厳しいかも知れないです。
 


 
時間帯は違いますが、このリムジンバスは、前回シドニーへ行った際も乗車しました。
 
その時は、先客が誰も居なくて空いていましたが、今回のバスは、既に先客で7-8割くらい埋まっていて当然相席。
 
ちなみに隣は、航空会社の制服を着たジェントルマン然とした外人、このバスは外人が多く、大柄な人は避け割と細めのちゃんとした人の隣を狙いました。
 
平日朝、首都高湾岸線は、当然のように渋滞していましたが、定刻より少し早く9:00頃成田空港に到着します。
いつもながら空港バスの到着時間の正確さに驚きます。
交通状況を見越してダイヤを組んでいるのでしょうが、それにしてもスゴイ。
 

 
_ 成田空港 JALカウンター、サクララウンジ
 
 
 
バスを降りて、すぐのJALカウンターに移動します。
エスカレータ等を乗り継ぐ必要のある電車と違って、バス停からカウンターは100メートル程度横移動するだけで済み非常に楽。
 
前回のシドニー修行の成田では、プレミアムエコノミーカウンターでなく、修行僧必携のJAL Club-Aカードを提示して、ビジネスクラスカウンターを利用しました。
今回は、クリスタルカードを提示してビジネスクラスカウンターでチェックイン。どちらのカードでもOKですが、届いたばかりのクリスタルカードを提示したくなりますね。

ちなみに今思えば、このカードのいづれかさえ持っていれば、2年前JALでホノルルへ行った際、特に帰国便のエコノミークラスカウンターの長い待ち行列に並ばずに済んだ訳です。
しかもクリスタルカードなら、重量オーバーのスーツケースをカウンター前で汗だくになりながら内容を入れ替えなくても済んだかも知れません。
ところが今は両方とも持っている。2年前の自分に分けてあげたい...。
 
 
 
JL723便の搭乗ゲートは、サテライト側86番ゲート。
サテライト側のサクララウンジを初めての利用。
 
こっちの方は全てのエリアが同一階上にあり、少しコンパクトなように見えました。
この時間帯は、割と空いてましたね。
 
もちろん、お約束のJAL特製ビーフカレーと生ビールを頂きます。
 
 

 
_ JL723便
 
搭乗開始30分前にゲートに向かいます。
 
この便は、ゲート前を見た限り、あまり混んでなさそうです。
 
 
 
国内線と違って国際線では、クリスタル会員でも、優先搭乗が可能なんです。
 
うちの子供が赤ん坊だったころを除いて、優先搭乗は初めてです。
オトナ気もなく、わくわくわくわくしてしまいます。
 
 
 
そして、優先搭乗しました!
 
機内入口で詰まらずに、すんなり搭乗出来ていいですね。
 
まだ、機内に人が少ないので、シートの写真もかろうじて撮れます。
 
座席は、17K プレミアムエコノミークラス最前列窓側です。
素晴らしい座席が取れました。
 
暫くすると隣におじさんが着席、別に狭くはなかったのですが、窓側座席の場合、自分用の小さいテーブルが中央のひじ掛けにあり、なんか微妙...。
 
すると、CAさんが来て、プレミアムエコノミークラスで相席になっているのはここだけですので、空いてる席に移動しませんか?
と、隣のおじさんに聞いています。
 
おじさんは、移動して行きました。
 
何だか、申し訳なく感じて、おじさんにお礼を言います。CAさんにもお礼を言いました。
 
 
 
これで最前列窓側エリアを独占です。
これはいいですね。
 
723便は、定刻通り飛び立ちました。
 
 
プレミアムエコノミークラスの最前列で窓側独占、快適です。
まる一日乗っていたいくらいです。
 
 
 
グリーンブックと言う映画を観ていると、昼食が来ました。
自分は、親子丼をチョイス。
 
食後、暫くすると機内照明が暗くなります。
合わせて、搭乗したB787-9では、窓の色が濃くなってサングラスみたいになるんですね。
 
 
 
あっという間に到着まであと2時間となり、オニオンパンと飲み物が配られます。
 
CAのお姉さまに、いつもありがとうございます、と話し掛けられました。
クアラルンプールは暑いそうです、と言って、目の周りをリフレッシュしてくれるシートを渡してくれました。
 
そう言えば、今回から「いつもありがとうございます」って、JALの人からよく言って下さるような気がします。
クリスタルになったからでしょうかね。
それとも、修行僧と言うのがバレた?
 
723便は、クアラルンプール空港からなかなか着陸許可が下りず、分厚い雲の中に入って、少し遅れて到着します。
気分的には、ずっと着陸しないでも良かったくらい、今回のフライトは快適でした
 
 

 
_ クアラルンプール国際空港
 
 
初めて到着した海外の空港では、わくわく感とそれと同じぐらいの不安感、そして日本にはない匂い。
海外旅行してるんだなぁ、って実感しますね。
 
 
 
723便はサテライト側に到着なので、空港内の電車に乗って本館へ移動します。
少し以前の成田空港でも、サテライトとは、電車で連絡していましたね。
 
停車中の電車の空いているドアを探していたら、前触れもなく発車ブザーと同時にドアが閉まって乗車出来ませんでした。
日本の感覚と違って、この辺はドライに閉まるみたいです。
 
但し、2-3分で次の電車が来ます。
ちなみに、帰りのKLIAエクスプレスでもこれをやられました。
皆さんも気を付けて下さい。
 
そして入国審査、どこの空港でもこれが一番嫌ですね。
シドニーでは、このタイミングで孤独感に苛まれましたけど、今回は大丈夫、海外一人旅は2回目ですからね。
 
入国審査は、15分程度で順番が来ました。
話すことはなく、顔写真と指紋を取って終わり。
 
すぐに出てきたスーツケースを受け取って、出口の列に並びます。
 
列には並んだのですが、途中でハンドキャリーの人はこっちと言われて、何もなく無事入国。
結局何の列だかわかりません、税関・検疫の類ですかね?
 
 

 
_ KLIAエクスプレス
 
 
今夜の宿泊先、ヒルトン クアラルンプールのある、KL-Sentral駅(Centralではないです)までは、KLIAエクスプレスという空港直通の特急電車を利用します。
京成スカイライナーみたいなものですね。
なお、KLIAエクスプレスも京成スカイライナー同様150キロほどのスピードで走行する様なので楽しみです。
ちなみにKLIAエクスプレスは、マレー語では「KLIA-Ekspres」と表記するようです。Expressじゃないんですね。
 
シドニーでもそうでしたが、切符の買い方はきっと困るだろうと思って、事前にネットで入念に調査しました。
おかげで券売機では、まごまごせずに購入できました。(諸先輩に感謝です)
少し安くなるので、往復切符(Return Trip)をMasterCardで購入します。
なお、往復切符の帰り日は指定するのではなく、行きの切符の1か月以内が有効となっているようです。
 
 
プラットホームに降りてきました。
 
フルホームドアの付いた島式のプラットホーム脇の線路は、進行方向の決まっている複線ではなく、実は2つとも単線となっています。
止まる線路で列車種別が異なり、ピンクのPlatform AがKLIAエクスプレス(特急)、グリーンのBがKLIAトランジット(各停)です。
それぞれに上下線の電車が停車するので、ちょっと気を付ける必要があります。
また、フルホームドアなので、一見電車がどっちから入線してきたかわかりずらい。これはフルホームドアの意外な欠点です。
 
KL-Sentralへは、ABどちらでも行けますが、当然Aの方が早く着きますし(ノンストップです)、編成もAの方が長い様に見えました。
それに、どちらに乗っても料金は同じなので、AのKLIAエクスプレスの方がおススメです。

鉄道ファンなので、ごちゃごちゃ書いてしまいましたが、簡単に言うと、Platform Aの、右方向へ向かう電車へ乗車して下さいね。
 
ただ、イレギュラーなケースかも知れませんが、今回の場合、エスカレーターでホームに降りた際、既にPlatform Aに電車が停まっていたんですね。
これがどっちの方向に発車するのか?判断出来ず、最初戸惑います。
周りの皆がこの電車に乗らなかったので、乗車しない判断をして、結果正解だったのです。
 
次の電車が来るまでは、時刻表は見当たらず、15分程度待ちました。
 
 
 
その後乗車したKLIA-エクスプレスの車内は空いていて、ボックスシートの一区画を独占。
30分程度でKL-Sentral駅到着です。
 
 
 
写真では分かりにくいですが、気になるのは窓ガラスの汚れ。
 
この電車も今回泊まるホテルも、窓ガラスが日本の常識では考えられないほど汚れていました。
外の景色を眺めるのに支障があるほどの汚れです。
 
この辺りもお国柄の違いなのか、日本の電車のいつもきれいな窓が異常なのか、スコールが多いとか気候の問題なのか、なんだか面白いですね。
旅行に来たの自分としては、景色がよく見える綺麗な窓がいいですけど。
 
 
とりあえず、今日はこの辺で。
コメント
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