_ ヒルトン沖縄 北谷リゾート(2日目)
前回、UPするのを忘れていた写真を2枚ほど。
サンセット時のショット
部屋からの夜景
5月26日(日)、7:30頃レストランで朝食します。
たまたまかも知れませんが、ヒルトン東京ベイのように入口に長い行列が出来ることはなく、すんなりとテーブルへ案内されました。
係のお姉さんがコーヒーを席まで持って来てくれます。
海を眺めながらの朝食は、格別でした。
プールに出ます。今日も晴れて気持ちいいです。
お昼頃プールサイドの売店でホットドッグとビールを注文、クルマでなくバス移動だと昼間でもアルコールを飲めるのがいいですね 。
部屋に戻って、シャワーや荷造りなどして、13:30チェックアウト。
午後までレイトチェックアウト出来ると、たった1泊でも、充実したホテルライフを満喫出来るんですね。
これは、いいことを知った気がします。
那覇空港行のバスを15:30で予約したので、それまで、近くのアメリカンビレッジをうろついてみました。
歩いていると、何だか疲労感が…。
エネルギー切れのような感じがします。
座っている時間が多い筈なんですけどね?
修行はまだ序盤、どうなることやら。
_ ファーストキャビン羽田空港第一ターミナル
ヒルトンからバスで那覇空港へ移動。着いて夕方になっていたので、国際線ターミナル近くに出来た88ステーキで夕食を頂きました。
これで疲れが取れればいいんですがねえ。
今晩は、羽田空港にあるホテルに泊まります。
搭乗する羽田空港行最終JAL920便では、急いで降りる必要はないので、 チェックインカウンターでキャリーバッグを預けます。
JALでは、たぶんこれが最後の一般カウンター利用になるのでしょう。
ちなみに920便は、この通りの満席。
日曜日の最終便ですからね。
羽田空港着は22時を回るので、今晩は羽田空港内にある、ファーストキャビン羽田空港第一ターミナルに初めて宿泊します。
いわゆるカプセルホテルなので、ヒルトン北谷からは、ぐ~っとチープな感じになりますかね。
でも、ここの宿泊も楽しみにしていました。
ホントは、頑張って成田空港近辺に行きたかったのですが、この時間の電車等での移動は、終電を過ぎてしまいます。
到着出口を右に歩いて、ゆうちょ銀行脇にある通路を入るとフロントがあります。
フロントでは注意事項を一通り確認させられます。
とにかく音が出る行為は禁止、飲食もロビー脇のラウンジでないとダメなんですね。
見廻したところ、客層は圧倒的に仕事利用が多いようです。
扉を抜けて、宿泊部屋があるエリアに行くと、シーンと静まり返っています。
カーテン内の部屋に入って、シャワーへ行く準備などをすると、ちょっとした音に、ものすごく気を使います。
コンビニ袋のシャカシャカ音、ハンガーを壁に掛けるときの音、そして廊下を歩く際のスリッパのペタペタ音までも。
これはちょっとツライなあ...。
各部屋は、入口がカーテンで仕切られているだけなので、音が近隣の部屋に聞こえるのです。
ネットの宿泊記を見て気にしていた、他の部屋からのいびき音は、確かに大きく聞こえてきましたが、自分はそれほど気になりませんでした。
若い頃、スキー合宿で鍛えられたおかげでしょう。
あれはこんなレベルではなかったので...。
大部屋雑魚寝だけど、視界と空間だけはプライベートを確保しているよ、と言うコンセプトと理解し、割り切るべきでしょうか。
ちなみに、自分が泊まった部屋(ファーストクラス)の料金は、6,000円です。
ビジネスクラスだと5,000円ですが、荷物があると置く場所がありません。
このぐらいの差額なら、ファーストクラスをお勧めします。
でも、ここは羽田空港なんですよね。
自分は羽田空港内に宿泊しているんだ、と思うと、不思議な贅沢感がありますね。
いよいよ、明日は成田空港に移動して、クアラルンプール行きJAL723便に搭乗です。
国際線搭乗前は、とてもわくわくします。
でも、このホテル、音の出る目覚まし時計禁止なんですよね。
飛行機に乗り遅れたらどうしよう?
この辺の事情も次回と言うことで。
では、今日はこの辺で。