最近あまり報道を観ていなかったので
今日はゆっくり観ようと
午後から報道番組を観ていていました。
TPPの参加交渉の期限が迫って
不可能になって来たという話題かと思っていたら
違いました。
消費税です。
先日、
たばこ税の増税を来年に実施するようで
驚いていたところにまたかといった驚き・・・。
たばこ税増税は「おやじ狩り」と一緒と言っていた
野田氏がなんでやねんと思っていたところだった・・・。
復興税の名目で
何でもありの増税・・・。
本当に驚きです。
確か
消費税増税の時には
国民の審を問うと言っていたはずなのに
いつしか
増税法の施行前と理論のすり替えが行われて
野田氏は
フランスでのG20の会議で
いきなり消費税を10%に引き上げと
海外メディアを通し
「国債公約」にしてしまったのでした。
法令が採決されて
半年後くらいに公布
そして施行となるわけで
その間に忘れっぽい日本人だから
忘れているわとでも考えているのでしょうか・・・。
来年そうそう議決して
施行までに
アメリカ大統領選や
ロシア大統領選、
中国の国家主席の交代、
韓国大統領選など様々な国際的な大きなうねりがあり
オリンピックも有る。
その間に忘れているだろうと言う感じか。
国内での詳細説明を怠り
あいまいな発言に終始し
意見集約が出来ないまま
公約してしまうなんて
菅さんと何も変わらない・・・。
あれだけ批難された菅さんと変わらんでしょ。
事前に安住氏が世界に向けて発言して
それを追認している点で誤魔化しているところが
さらに策略的で狡猾だ。
復興復興と言って
踏み絵のように圧力を掛けて
賛成させるように持って行くなど
言語道断だ。
復興のためなら
福島原発の処理と
8か月も放置され
放射能汚染してしまった瓦礫の山の処理に
もっと尽力するべきでしょ。
瓦礫の山が大問題なのは
地元に行けば誰でもわかることです。
更に復興のための財源といっても
すぐにお金が入るわけでは無く
起債するわけで
財源充当の税金額が役人の見積もり試算で
そのとおり入るわけでもないのに
おかしな話です。
見積もり額など
無茶苦茶な理論でなりたっているのは
今までの箱モノ行政で嫌というほど知っているはずなのに
残念でなりません。
結局、
行政上の慣例(財務省ヒアリングなど)と
財務諸表上のつじつま合わせをやっているだけの話で
千年に一度の未曾有の災害というなら
超法規的措置が必要な事例であることは
誰でもわかることなのに・・・。
非常事態での国家法規を越えた施策は
政治家の手腕の見せどころなのに
非常に残念です。
政治家が政治家として機能しないのなら
必要があるのでしょうか。
行政上の通常の手法での対応で済ませようとしているのが
見え見えで
政治主導が聞いて悲しくなります。
以前のブログで
野田首相は史上最悪の首相になるかもしれませんと書きましたが
まさかこんなに早く
化けの皮が剥がれるとは思いませんでした。
野田氏の先日の韓国訪問での古文書を献上した件など
外交としてはありえない。
日本側の主張は何なんでしょうか。
ウォン安政策のつけは自分たちでけりをつけろとか
竹島は日本の領土だとか
懸案事項の何かを強く主張しなければダメでしょ。
貢いでどうすんの・・・。
更に野田氏が言う
「安全運転」が非常に腹立たしい。
安全運転が外国にへつらい
顔色を伺うことで
国内に向かっては何もしないことと
国民を詭弁で騙しはぐらかすことなら
こんな人たちの運転する車は
早く停めるべきだと思います。
安全・・・
聞こえは良い。
ただ
中国漁船が海上保安庁の巡視艇に衝突して来て
逮捕はしても
不起訴にしてしまい中国との争いを避け、
TPP交渉を
東南アジアの経済圏の拡大と言って
アメリカの売り付け先を無理やり引受けさせられるという真意を
隠すようなことが
本当に“安全”なのか?
私はその真意を考え無ければいけないと思います。
加えて
SDI条項なども全く報道されないし・・・。
カナダがアメリカに訴訟され
莫大な損害を被ったことを
反面教師にすべきなのに・・・。
メディアも
どの局も同じことばかり無難に報道するだけでなく
ダライラマが来日して
高野山大学で講義を説いているなど
ジャーナリストとして
主義主張を明確にしてほしいものです。
話を戻して国政に関して・・・
頻繁な選挙は好きではありませんが
今回だけは総選挙をすべきだと思います。
政党を越えた個人が
例えば
橋下氏とか紳助さんとか
奇想天外な強烈な個性の持ち主が立候補して
国政をかき乱してほしいものです。
“安全”というものは
堅実な力と
強い主義主張、
ぶれない交渉力が有ってこそ成り立つもの
虎の威を借りて安全をむさぼることが
安全というならば
虎がこければ
必ず先に食い物にされるということを
勉強する必要があると思います。
。。。。。
今日はゆっくり観ようと
午後から報道番組を観ていていました。
TPPの参加交渉の期限が迫って
不可能になって来たという話題かと思っていたら
違いました。
消費税です。
先日、
たばこ税の増税を来年に実施するようで
驚いていたところにまたかといった驚き・・・。
たばこ税増税は「おやじ狩り」と一緒と言っていた
野田氏がなんでやねんと思っていたところだった・・・。
復興税の名目で
何でもありの増税・・・。
本当に驚きです。
確か
消費税増税の時には
国民の審を問うと言っていたはずなのに
いつしか
増税法の施行前と理論のすり替えが行われて
野田氏は
フランスでのG20の会議で
いきなり消費税を10%に引き上げと
海外メディアを通し
「国債公約」にしてしまったのでした。
法令が採決されて
半年後くらいに公布
そして施行となるわけで
その間に忘れっぽい日本人だから
忘れているわとでも考えているのでしょうか・・・。
来年そうそう議決して
施行までに
アメリカ大統領選や
ロシア大統領選、
中国の国家主席の交代、
韓国大統領選など様々な国際的な大きなうねりがあり
オリンピックも有る。
その間に忘れているだろうと言う感じか。
国内での詳細説明を怠り
あいまいな発言に終始し
意見集約が出来ないまま
公約してしまうなんて
菅さんと何も変わらない・・・。
あれだけ批難された菅さんと変わらんでしょ。
事前に安住氏が世界に向けて発言して
それを追認している点で誤魔化しているところが
さらに策略的で狡猾だ。
復興復興と言って
踏み絵のように圧力を掛けて
賛成させるように持って行くなど
言語道断だ。
復興のためなら
福島原発の処理と
8か月も放置され
放射能汚染してしまった瓦礫の山の処理に
もっと尽力するべきでしょ。
瓦礫の山が大問題なのは
地元に行けば誰でもわかることです。
更に復興のための財源といっても
すぐにお金が入るわけでは無く
起債するわけで
財源充当の税金額が役人の見積もり試算で
そのとおり入るわけでもないのに
おかしな話です。
見積もり額など
無茶苦茶な理論でなりたっているのは
今までの箱モノ行政で嫌というほど知っているはずなのに
残念でなりません。
結局、
行政上の慣例(財務省ヒアリングなど)と
財務諸表上のつじつま合わせをやっているだけの話で
千年に一度の未曾有の災害というなら
超法規的措置が必要な事例であることは
誰でもわかることなのに・・・。
非常事態での国家法規を越えた施策は
政治家の手腕の見せどころなのに
非常に残念です。
政治家が政治家として機能しないのなら
必要があるのでしょうか。
行政上の通常の手法での対応で済ませようとしているのが
見え見えで
政治主導が聞いて悲しくなります。
以前のブログで
野田首相は史上最悪の首相になるかもしれませんと書きましたが
まさかこんなに早く
化けの皮が剥がれるとは思いませんでした。
野田氏の先日の韓国訪問での古文書を献上した件など
外交としてはありえない。
日本側の主張は何なんでしょうか。
ウォン安政策のつけは自分たちでけりをつけろとか
竹島は日本の領土だとか
懸案事項の何かを強く主張しなければダメでしょ。
貢いでどうすんの・・・。
更に野田氏が言う
「安全運転」が非常に腹立たしい。
安全運転が外国にへつらい
顔色を伺うことで
国内に向かっては何もしないことと
国民を詭弁で騙しはぐらかすことなら
こんな人たちの運転する車は
早く停めるべきだと思います。
安全・・・
聞こえは良い。
ただ
中国漁船が海上保安庁の巡視艇に衝突して来て
逮捕はしても
不起訴にしてしまい中国との争いを避け、
TPP交渉を
東南アジアの経済圏の拡大と言って
アメリカの売り付け先を無理やり引受けさせられるという真意を
隠すようなことが
本当に“安全”なのか?
私はその真意を考え無ければいけないと思います。
加えて
SDI条項なども全く報道されないし・・・。
カナダがアメリカに訴訟され
莫大な損害を被ったことを
反面教師にすべきなのに・・・。
メディアも
どの局も同じことばかり無難に報道するだけでなく
ダライラマが来日して
高野山大学で講義を説いているなど
ジャーナリストとして
主義主張を明確にしてほしいものです。
話を戻して国政に関して・・・
頻繁な選挙は好きではありませんが
今回だけは総選挙をすべきだと思います。
政党を越えた個人が
例えば
橋下氏とか紳助さんとか
奇想天外な強烈な個性の持ち主が立候補して
国政をかき乱してほしいものです。
“安全”というものは
堅実な力と
強い主義主張、
ぶれない交渉力が有ってこそ成り立つもの
虎の威を借りて安全をむさぼることが
安全というならば
虎がこければ
必ず先に食い物にされるということを
勉強する必要があると思います。
。。。。。