いくつになっても
“きゅんきゅんしたい~”
したいそうです・・・。
えっ?
誰が?
今日行ってきた美容院でのはなし。
小学生から美容院へ行ってた私は
散髪屋さんよりなじみが有る。
美容院かぁ
思い出すなぁ
高校生くらいまでは
パーマ液がなじむまで待ってる時間
頭に温める?器械みたいなやつ
それををかぶさられて
雑誌を読んでじっと座って待っていると
時間が来て外される。
すると
待ってたお客が皆
“男の子だったの?”
っていう反応されていました。
パーマは散髪屋さんより美容院の方が上手です。
しかも流行りのカットがうまい。
だから美容院が好きでした。
で、今日の話・・・。
いつものように
といってもこの店は久しぶりで
約1年振りか・・・
そこでの話。
パーマ液が馴染むまでの待ち時間・・・
40歳~50歳くらいの女性とその娘さんの話
どうやら娘の彼氏との恋愛の話みたいで
いろいろその女性の過去の話やら
美容師さんの過去やらいろいろな話を間断無く続けている。
隣の私はその女性とは面識が無いけれども
美容師さんとは
もう30年近い常連客だから
いろいろ過去を知っている。
しかも
元嫁さんもここに来てカットしていたし・・・。
いや~な予感が的中
ついに隣の私に話を振って来た。
話に付き合う気が無かったので
恋愛はこりごりです。
そういうと
それは嘘だと決めつけられた。
その言葉が話に更に火を付けてしまって
ここ4年ほど誰とも恋愛していないし
もうするつもりは無い
そうと言うと
ますます話が盛り上がってしまった。
女の人はどうして
恋愛話が好きなのか・・・。
不思議で仕方が無い。
旦那も娘もいるけど
もう一回きゅんきゅんしたい
そう言って
2人ははしゃぐのでした。
どうも私は人が良いのか・・・
私があまり不機嫌な顔をすると
せっかく盛り上がっている話の腰を折ってはいけないと考えてしまう。
相手にも
話にも
全く興味が無いけど
気を悪くさせて
ここのお客さんが1人減っては大変だと考えて
必要最小限の相槌で
振られた話を
誤魔化し笑いで逃げるのでした。
どうしても
私には恋愛がそんなに楽しいかなぁ?
そんな感想しか沸かない。
女性のこの信条は一生続くものなのでしょう。
韓流ドラマ人気にしても
女性のきゅんきゅんしたい
その欲望を上手く満たしたから成功したのでしょう。
ただ
このきゅんきゅん
只者ではない。
きゅんきゅん
この感情はアドレナリンを出しまくり
感情を高揚させる。
血流が早くなり代謝が良くなる。
セロトニン分泌も活発になり
次第に心地良くなる効果も有る。
恐るべし“きゅんきゅん”。
女性はこうやって
自己をうまくコントロールしているのかもしれません。
さらにこのきゅんきゅんは
相手があってのことなので
相手に注目されなければ始まらないため
自己を磨くことに注意を向けさせる傾向にある。
化粧とかアンチエイジング体操とか
痩身美容とか
様々な美容関連への興味にいとまが無い。
自分をきれいにいさせ続ける
年をとっても綺麗でい続ける・・・
その思いは非常に大事だとは思います。
程度に寄りますが・・・。
恋が女性を美しくすると言う格言は
こういうことかもしれません。
この素晴らしい女性の心情に対し
少々私は・・・
賛同できない部分があるのです。
それは
この女性たちの恋愛好きに対して
相手になる人物の信用または信頼が
果たして存在するのかどうかという点なのです。
どうしても
そこが馴染めない部分なのです。
私は
恋愛よりも
信用・信頼の方に重きを置きます。
男であれ
女であれ
若かろうが年配であろうが
人間として
信用ならなければ
人間関係を気付くことすらままなりません。
女の人は好きなら
肉体関係を許すといいますが
私は恋愛関係無しでも十分エッチ出来ます。
時にはその方が気も安らぐことすらある。
そんな経験があります。
ところで
恋、愛とは何なのでしょう。
定義するなら
心を許し合うこと
人によりかなり定義が違うような気がします。
ある女性が男と恋に落ち
心を許しあったなら
女性は男性にある種の頼り感を抱く
誰でも
しんどい時は頼りたくなるし
心の支えになってほしいと思うもの
誰しも弱くなる時がある。
そんな時に
相手の支えが自己を強くさせる。
男でも同じことが言えるかもしれません。
ただ、
私は違うのです。
人は神様を信じ宗教を生みだしました。
もしも
本当に神が存在するならば
キリスト教やイスラム教など
宗教が乱立し対立し戦争を引き起こし
お互いに迫害しあう・・・
崇高な神がそれを許すわけが無い・・・。
仏教にしろヒンズー教にしろ
世の中神様だらけです。
私は
神様はいないと思っています。
人間は
猿からの進化でも無いと思っています。
人間の目には見えない別の世界が存在し
例えば
遠く離れた世界に同じように人類があって
惑星の寿命や何らかの事情で移住しなければならなくなって・・・
偶然辿りついた星がこの地球で
氷河期が終焉し
草木が生い茂って来た時期
しかし
生き残ったのは
生まれたばかりの知恵のない赤子ばかりで
ほとんどが死に絶え・・・
その中には
劇的な生命力で何とか生き抜くものがいたのかもしれない。
言葉も無く
社会を形成する知恵も無い
原始人の生活
そんな原始人でも生物特有の繁殖だけは教えられなくても
することはして子孫が途切れることなく続き・・・。
以降はのちの人間のこじ付けが正論となり・・・。
しかし
人は社会を形成すると争いが頻発する
そんな時人は
誰かに頼りたくなる。
だから宗教は生まれた。
争いごとが生まれるから
人々は救いをそれに求めた
それが広範囲に広がり
絶対的神様を崇高に造れば
多くに信仰される
不満や争いを抑える手段で始まったのではないでしょうか。
結局
神様であれ
恋愛であれ
信仰するものは私のような考えの人を
必ず迫害する。
他者の異なった意見を
ただの絵空事と聞き入れない。
まるで盲目のように・・・。
私が恋愛話がきらいなのは
こういった一種の宗教信仰の盲目さ加減と
似ているところがあるからかもしれません。
人としての信頼も信用も
皆恋愛に覆いかぶせられ
真実すら見えなくなってしまうことがある
そういう部分が嫌なのかもしれません。
美容室での話は取りとめも無く
私が先に終わったので
先はどうなったかは知りません。
ただ
ものすごく疲れました。
もう美容室に行くのもしんどくなりました。
もう潮時かもしれません・・・。
そんな気がしてきました・・・。
。。。。。
“きゅんきゅんしたい~”
したいそうです・・・。
えっ?
誰が?
今日行ってきた美容院でのはなし。
小学生から美容院へ行ってた私は
散髪屋さんよりなじみが有る。
美容院かぁ
思い出すなぁ
高校生くらいまでは
パーマ液がなじむまで待ってる時間
頭に温める?器械みたいなやつ
それををかぶさられて
雑誌を読んでじっと座って待っていると
時間が来て外される。
すると
待ってたお客が皆
“男の子だったの?”
っていう反応されていました。
パーマは散髪屋さんより美容院の方が上手です。
しかも流行りのカットがうまい。
だから美容院が好きでした。
で、今日の話・・・。
いつものように
といってもこの店は久しぶりで
約1年振りか・・・
そこでの話。
パーマ液が馴染むまでの待ち時間・・・
40歳~50歳くらいの女性とその娘さんの話
どうやら娘の彼氏との恋愛の話みたいで
いろいろその女性の過去の話やら
美容師さんの過去やらいろいろな話を間断無く続けている。
隣の私はその女性とは面識が無いけれども
美容師さんとは
もう30年近い常連客だから
いろいろ過去を知っている。
しかも
元嫁さんもここに来てカットしていたし・・・。
いや~な予感が的中
ついに隣の私に話を振って来た。
話に付き合う気が無かったので
恋愛はこりごりです。
そういうと
それは嘘だと決めつけられた。
その言葉が話に更に火を付けてしまって
ここ4年ほど誰とも恋愛していないし
もうするつもりは無い
そうと言うと
ますます話が盛り上がってしまった。
女の人はどうして
恋愛話が好きなのか・・・。
不思議で仕方が無い。
旦那も娘もいるけど
もう一回きゅんきゅんしたい
そう言って
2人ははしゃぐのでした。
どうも私は人が良いのか・・・
私があまり不機嫌な顔をすると
せっかく盛り上がっている話の腰を折ってはいけないと考えてしまう。
相手にも
話にも
全く興味が無いけど
気を悪くさせて
ここのお客さんが1人減っては大変だと考えて
必要最小限の相槌で
振られた話を
誤魔化し笑いで逃げるのでした。
どうしても
私には恋愛がそんなに楽しいかなぁ?
そんな感想しか沸かない。
女性のこの信条は一生続くものなのでしょう。
韓流ドラマ人気にしても
女性のきゅんきゅんしたい
その欲望を上手く満たしたから成功したのでしょう。
ただ
このきゅんきゅん
只者ではない。
きゅんきゅん
この感情はアドレナリンを出しまくり
感情を高揚させる。
血流が早くなり代謝が良くなる。
セロトニン分泌も活発になり
次第に心地良くなる効果も有る。
恐るべし“きゅんきゅん”。
女性はこうやって
自己をうまくコントロールしているのかもしれません。
さらにこのきゅんきゅんは
相手があってのことなので
相手に注目されなければ始まらないため
自己を磨くことに注意を向けさせる傾向にある。
化粧とかアンチエイジング体操とか
痩身美容とか
様々な美容関連への興味にいとまが無い。
自分をきれいにいさせ続ける
年をとっても綺麗でい続ける・・・
その思いは非常に大事だとは思います。
程度に寄りますが・・・。
恋が女性を美しくすると言う格言は
こういうことかもしれません。
この素晴らしい女性の心情に対し
少々私は・・・
賛同できない部分があるのです。
それは
この女性たちの恋愛好きに対して
相手になる人物の信用または信頼が
果たして存在するのかどうかという点なのです。
どうしても
そこが馴染めない部分なのです。
私は
恋愛よりも
信用・信頼の方に重きを置きます。
男であれ
女であれ
若かろうが年配であろうが
人間として
信用ならなければ
人間関係を気付くことすらままなりません。
女の人は好きなら
肉体関係を許すといいますが
私は恋愛関係無しでも十分エッチ出来ます。
時にはその方が気も安らぐことすらある。
そんな経験があります。
ところで
恋、愛とは何なのでしょう。
定義するなら
心を許し合うこと
人によりかなり定義が違うような気がします。
ある女性が男と恋に落ち
心を許しあったなら
女性は男性にある種の頼り感を抱く
誰でも
しんどい時は頼りたくなるし
心の支えになってほしいと思うもの
誰しも弱くなる時がある。
そんな時に
相手の支えが自己を強くさせる。
男でも同じことが言えるかもしれません。
ただ、
私は違うのです。
人は神様を信じ宗教を生みだしました。
もしも
本当に神が存在するならば
キリスト教やイスラム教など
宗教が乱立し対立し戦争を引き起こし
お互いに迫害しあう・・・
崇高な神がそれを許すわけが無い・・・。
仏教にしろヒンズー教にしろ
世の中神様だらけです。
私は
神様はいないと思っています。
人間は
猿からの進化でも無いと思っています。
人間の目には見えない別の世界が存在し
例えば
遠く離れた世界に同じように人類があって
惑星の寿命や何らかの事情で移住しなければならなくなって・・・
偶然辿りついた星がこの地球で
氷河期が終焉し
草木が生い茂って来た時期
しかし
生き残ったのは
生まれたばかりの知恵のない赤子ばかりで
ほとんどが死に絶え・・・
その中には
劇的な生命力で何とか生き抜くものがいたのかもしれない。
言葉も無く
社会を形成する知恵も無い
原始人の生活
そんな原始人でも生物特有の繁殖だけは教えられなくても
することはして子孫が途切れることなく続き・・・。
以降はのちの人間のこじ付けが正論となり・・・。
しかし
人は社会を形成すると争いが頻発する
そんな時人は
誰かに頼りたくなる。
だから宗教は生まれた。
争いごとが生まれるから
人々は救いをそれに求めた
それが広範囲に広がり
絶対的神様を崇高に造れば
多くに信仰される
不満や争いを抑える手段で始まったのではないでしょうか。
結局
神様であれ
恋愛であれ
信仰するものは私のような考えの人を
必ず迫害する。
他者の異なった意見を
ただの絵空事と聞き入れない。
まるで盲目のように・・・。
私が恋愛話がきらいなのは
こういった一種の宗教信仰の盲目さ加減と
似ているところがあるからかもしれません。
人としての信頼も信用も
皆恋愛に覆いかぶせられ
真実すら見えなくなってしまうことがある
そういう部分が嫌なのかもしれません。
美容室での話は取りとめも無く
私が先に終わったので
先はどうなったかは知りません。
ただ
ものすごく疲れました。
もう美容室に行くのもしんどくなりました。
もう潮時かもしれません・・・。
そんな気がしてきました・・・。
。。。。。