昨日の湧別紋別方面は
思いのほか海が見えなかった。
流氷タワーとか公園とかいう割に規模が小さく
少々がっかりしました。
そこで、今日は路線バスにも乗れ
雄大な海も観れる場所を
昨日の帰り列車の中で読んだ雑誌からヒントを貰っていたのでした。
やっぱり
北海道に来たのなら冬な雄大な海が見たい。
襟裳岬に向かうことにしました。
そして、追加情報として
冬の襟裳岬は
強烈な暴風が吹いてすごいらしい。
一度体験したくて行ってみることにしました。
苫小牧に向けて出発・・・
8時03分発の様似行き乗車、結構乗ってました。
日高線の景色は本当に素晴らしい
海岸線を3時間程度ぶっ続けで走行
駅も海に面していたり・・・
静内で20分ほど停車ののち発車
乗客が一気に減りました。
牧場が間近で見学できるのも日高線のすばらしいところ。
終点様似の一つ手前の駅 西様似駅
木材が山のように並んでいる駅
この駅を過ぎ、小さなトンネルを潜ると
川が有ります。
そこには
無数の渡り鳥がいっぱい休んでいました。
写真では小さいですが
ほとんどが大きな白鳥でした。
定刻に様似駅に到着
乗り換え
駅舎を出てすぐ見つかりましたバス停。
この本数の少なさ・・・
定刻の11時35分にバスがやって来ました。
一番前に座りました。
バスは普通の座席の狭い路線バスで
乗客は私ともう一人の男性客のみ。
市街地を通り
ほんの数分で海岸線に出ました。
景色が最高にきれい
ずっと海岸線の道路を走行。
こまめにバス停は有るものの
すべて通過。
アポイ山がきれいに見えました。
更に進み
一旦アポイ山荘へ向けて山側に進路変更しました。
また海に戻って来ました。
盲腸線ですね。
また海岸線道路を走行
30分ほどで内陸に向かうようになり
ここにも廃線跡が・・・。
えりも町町役場あたりが集落になっていました。
更に進み、えりも岬の標識が出てきました。
あと7キロとかなり近づき・・・
「お疲れ様でした次は襟裳岬です」のアナウンスが入りました。
襟裳岬バス停に到着
バスは次の小学校前まで。
バスを見送りながら
帰りのバス停を確認すると
小屋タイプでした。
前に進もうとすると
歩けないくらいの強烈な風が
ダウンジャケットのフードを飛ばしました。
この先が岬
強風をもろに受けて先を進み、振り返ると・・・
岬の先に行く方向
振り返り東側
灯台
襟裳岬の表札前
写真やポスターで見る場所はここ
岬の先まで行く道はここ
しばらく見学・・・
表札のところから西側を
振り返って灯台を見ると
遠くを見ると
すこし西の方に向かうと下にまた表札が
そこに下りて東側を見ると
また上に上がって西側に行ってみると
このずっと先が地球岬か・・・
20分ほど見学して、
駐車場に戻りました。
風が強烈で・・・
今までで一番の強風体験かもしれません。
気温がマイナス1度とはいえ
風のせいでもっと低かった感じ。
歩けないくらいすごい風って・・・
背負ってたリュックが背中から浮く感じがしました。
実際に浮いてたし・・・。
観光施設も冬季は休館。
帰りのバスがやって来るまでもう10分ほど。
寒くて強烈な風がなにやら楽しくなって・・・
結構楽しんでました。
バスが定刻の13時23分にやってきました。
乗客は私と行動パターンが同じの40歳くらいの男性と
2人。
様似駅に到着
15分で接続している苫小牧行きに乗車。
きれいなアポイの山
帰りの車窓は夕焼け
太平洋に沈む夕日を眺めて様似から苫小牧までの3時間45分
襟裳岬での1時間ほど・・・
今日もすばらしい自然を体験できました。
風も、海も、夕陽も
やっぱり美しいものは美しい。
。。。。。
思いのほか海が見えなかった。
流氷タワーとか公園とかいう割に規模が小さく
少々がっかりしました。
そこで、今日は路線バスにも乗れ
雄大な海も観れる場所を
昨日の帰り列車の中で読んだ雑誌からヒントを貰っていたのでした。
やっぱり
北海道に来たのなら冬な雄大な海が見たい。
襟裳岬に向かうことにしました。
そして、追加情報として
冬の襟裳岬は
強烈な暴風が吹いてすごいらしい。
一度体験したくて行ってみることにしました。
苫小牧に向けて出発・・・
8時03分発の様似行き乗車、結構乗ってました。
日高線の景色は本当に素晴らしい
海岸線を3時間程度ぶっ続けで走行
駅も海に面していたり・・・
静内で20分ほど停車ののち発車
乗客が一気に減りました。
牧場が間近で見学できるのも日高線のすばらしいところ。
終点様似の一つ手前の駅 西様似駅
木材が山のように並んでいる駅
この駅を過ぎ、小さなトンネルを潜ると
川が有ります。
そこには
無数の渡り鳥がいっぱい休んでいました。
写真では小さいですが
ほとんどが大きな白鳥でした。
定刻に様似駅に到着
乗り換え
駅舎を出てすぐ見つかりましたバス停。
この本数の少なさ・・・
定刻の11時35分にバスがやって来ました。
一番前に座りました。
バスは普通の座席の狭い路線バスで
乗客は私ともう一人の男性客のみ。
市街地を通り
ほんの数分で海岸線に出ました。
景色が最高にきれい
ずっと海岸線の道路を走行。
こまめにバス停は有るものの
すべて通過。
アポイ山がきれいに見えました。
更に進み
一旦アポイ山荘へ向けて山側に進路変更しました。
また海に戻って来ました。
盲腸線ですね。
また海岸線道路を走行
30分ほどで内陸に向かうようになり
ここにも廃線跡が・・・。
えりも町町役場あたりが集落になっていました。
更に進み、えりも岬の標識が出てきました。
あと7キロとかなり近づき・・・
「お疲れ様でした次は襟裳岬です」のアナウンスが入りました。
襟裳岬バス停に到着
バスは次の小学校前まで。
バスを見送りながら
帰りのバス停を確認すると
小屋タイプでした。
前に進もうとすると
歩けないくらいの強烈な風が
ダウンジャケットのフードを飛ばしました。
この先が岬
強風をもろに受けて先を進み、振り返ると・・・
岬の先に行く方向
振り返り東側
灯台
襟裳岬の表札前
写真やポスターで見る場所はここ
岬の先まで行く道はここ
しばらく見学・・・
表札のところから西側を
振り返って灯台を見ると
遠くを見ると
すこし西の方に向かうと下にまた表札が
そこに下りて東側を見ると
また上に上がって西側に行ってみると
このずっと先が地球岬か・・・
20分ほど見学して、
駐車場に戻りました。
風が強烈で・・・
今までで一番の強風体験かもしれません。
気温がマイナス1度とはいえ
風のせいでもっと低かった感じ。
歩けないくらいすごい風って・・・
背負ってたリュックが背中から浮く感じがしました。
実際に浮いてたし・・・。
観光施設も冬季は休館。
帰りのバスがやって来るまでもう10分ほど。
寒くて強烈な風がなにやら楽しくなって・・・
結構楽しんでました。
バスが定刻の13時23分にやってきました。
乗客は私と行動パターンが同じの40歳くらいの男性と
2人。
様似駅に到着
15分で接続している苫小牧行きに乗車。
きれいなアポイの山
帰りの車窓は夕焼け
太平洋に沈む夕日を眺めて様似から苫小牧までの3時間45分
襟裳岬での1時間ほど・・・
今日もすばらしい自然を体験できました。
風も、海も、夕陽も
やっぱり美しいものは美しい。
。。。。。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます