今日は、日本朗読文化協会が制定した「朗読の日」
六(ろう)十(と)九(く)で「ろうどく」の語呂合せだそうです。
弁護士も、数年前なら、書面に文章が書ければそれで十分でした。
でも、裁判員時代の今、法廷で「語る」能力が求められます。
私も、「脳を鍛える大人の音読ドリル」で練習しています。
本の紹介はこちら http://www.kumonshuppan.com/jsp/jsp/category/kobetu.jsp
高校生の時からのお気に入りは、森鴎外。
シンプルで、論理的で、スピード感があって、全く無駄がなくて、美しい。
こんな風に日本語を使えたらといつも憧れます。
朗読に加えて、7月からは、ボイトレレッスンにも通います!
すべては法廷弁護のために。