講演続きで、京都府警の警察学校でも講演してきました。
テーマは 「弁護人から見た警察捜査」
もう、何度も同じテーマで講演を依頼されています。
内容としては、弁護人が警察官の捜査をどのように見ているのか?
警察が違法捜査や行き過ぎた取調べをしたら、弁護士は「困ったぁ・・・」とは思わず、「やったあ、チャンスだ!」と思っているんですよといったことや、
裁判員裁判の時代、供述証拠ではなく、客観証拠が重視されてきている、
裁判員は、少しでもアンフェアだと感じたら、とても厳しいですよということを話してきました。
さて、昨日は、、京都では 時代祭
講演が終わって表に出てきたら、御所のまわりは時代祭でした。
大勢の観光客!
外国人が目立つのは今年の特色でしょうか。
円安で、外国人が増えているようです。
京都に40年以上住んでいますが、残念ながら、時々、ちらっと見るくらいで、ちゃんと見たことがありません