夢は死の世界に通じる

夢を見たとき、起きたらすぐノートに記録する。
ノートに記録したのを、夜パソコンで清書して日付入れて。
書いておくと、不思議なことにそれを読んだだけでストーリーが
ありありと浮かんでくるのよ。
あれなんでなんだろうね？
書かないと忘れちゃうのに。
字が汚いので読めないこともしばしばあるけど。

変にフィルターが掛かったような、荒唐無稽な世界。
落ちてきそうなびっしり隙間のない星空だったり
視界一面、こちらに向かって襲いかかってくる津波だったり。
これって、現実の暗示だったのか！って､1ヶ月前の記録を見て
ビックリすることもあるし。

子供の頃は､飼っている猫とか親が死んじゃう夢が
嫌で仕方が無かった。
今は、死んだはずの親が生きていて、
いやいや、死んだはずでしょ？なんでいるの？って
夢の中で思う。

夢は、不思議だ～。
自分で見た夢のストーリーを読み返すと面白い。
最高のエンターテインメントかもしれん。
あれ、死の世界に通じるって話はどうなったｗ