中1のとき、ソフトテニス部に入っていた。
今にして思えば、唯一の体育会系の部活だった。
何で入ったのか、よく覚えてないけど
多分友達が入ったからとかなんだろうな
テニスウェアもミニスカートで可愛かったし
けど、結構きつかったな
夏休みも何故か学校行かなきゃならなくて
それが嫌だった
元来怠け者だったので
朝、「伊東に行くなら、ハ・ト・ヤ」とか
「ミスターイトウ、クッキーくん」なんてTVCMに送られて
しぶしぶ出かけていった
1年はマラソンと柔軟、2年は柔軟、
3年でやっとウェアを着れてラケットがもてるという
寿司屋の修行のようなクラブだった
ならどうして、1年の時点でラケットはともかく、
テニスウェアを買わせるんだ?
たまに上手い子がいるけど、やっぱ試合に出れるのは
せいぜい2年からなんだよね
今にして思えば、業者との癒着としか思えないわ
結局1年でやめちゃって、ウェアの出番なし
まあ、ポロシャツは普段でも着れるけどさ
さすがにテニスのスカートは短すぎて履けない
当時は今みたいに超ミニなんて誰も履いてなかった
夏の部活は日焼けと、レモンのはちみつ漬けの思い出だわ
別に楽しくはなかったな~