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無題
櫻の花の満開の空の下の
春爛漫の彌生の空の下で
わたしは現在を生きている
現在だけを生かされている
過去は過ぎ去り未来は未だ来ず
ただ現在だけの瞬間の連続する
咲き誇る満開の謳歌する地表の上の
彌生の春の爛漫の眩しい地表の上で
現在を生きている櫻もまた
現在だけを生かされている
櫻とわたしと
現在だけの瞬間の連続する
ただそれだけの
なんと愛おしい春なのだろう
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_written
2022/03/28〜03/30
_photograghed
2022/03/28
言葉の闇の中に潜む狂気が滲み現れてくるような
妖しさもあり
そうなんですよね、その瞬間瞬間を大事に生きて 大事な素敵な人生が出来上がるのですよね。素敵です☆
身に余るようなお褒めの言葉、嬉しゅうございます。妖しさは『桜の精』のなせる技、でしょうね。
有難うございます。
お褒めいただき有難うございます。
瞬間の連続を生きる、と書くのは易しいですが、それを行うのは大変でしょうね^^;
過去や未来は仮想現実に過ぎないと解っていても、それに囚われ『現在を忘れる』愚かさもまた、人間ならではのオモシロさなのかもしれません。