少々ネタばれしますのでご注意ください。
ラインナップは
・ER??
・24?
・24?
『ER ??』
NHKのBS-2で放送されていました。
大好きなERですが、メンバーの入れ替わりが激しいのが玉に瑕ですね。
今回はガラントが去っていきました。好きなキャラだったのに・・・ドクターでありながら、軍人でもある彼はある意味異色のキャラクターでしたが、聡明で紳士的で素敵なキャラでした。私にとってはダグ以来の素敵キャラでした。
そして、今シーズンのラストも劇的な終わり方でした。
このシカゴのカウンティ総合病院って、本当に事件と事故の多発地帯ですね(^_^;)
殺傷事件、発砲事件、誘拐事件、ヘリコプター墜落事故などなど。こんな病院が実際にあったら、怖くてとても行く気にはなりません。
それでも『ER』を観るのを辞める気にはなれません。
次の『ER??』が待ち遠しいです。
『24 ?』
以前深夜に放送されていたのを録りだめしていたビデオで観ました。
キムがうっとうしくて仕方なかったけど、ジャックをピンチに追い込むにはキムを登場させるしかなかったんでしょうね・・・それにしてもむかついたわ! 技術はまだまだのくせに、気の強さだけは一人前なんだから。
今回気になったのは、CTUのスタッフがお互いをチクリあっていたこと。スタッフがそんなふうにバラバラでは、CTUの今後が不安。
一番驚かされたのは、パーマー元大統領の元妻・シェリー。その恐るべき「口撃力」で、人一人死なせてしまうんですから。怖いぞシェリー! でも、その後ちゃんと罪の報いを受けていました・・・
トニーが逮捕されたのも驚きでした。ジャックなら何をやっても(ある程度)許されるのに、トニーは同じようには行きませんでした。ちょっと割り切れないものがあるなぁ。
『ER ?』
去年深夜に放送されていたのをビデオで観ました。
今回キムは登場しないけど、キムに代わってジャックの気持ちを揺さぶる存在となるのが国防長官の娘で長官の部下でもあるオードリー。
キムと違う意味で足を引っ張ってくれるキャラでした。
今回もCTUスタッフが一致団結しきれてませんでした。そして、簡単に敵のスパイを雇ってしまったり、狙撃チームが簡単に作戦中に敵にやられていたりして、CTUの組織が弱体化しているような気がしました。ちょっと心配しすぎかな。
今回のラストでは最大級のピンチに見舞われてしまったジャック。敵が政府と中国なだけに、よけい厄介な気がします。
次の作品の『24 ?』は、現在深夜に放送中です。4話まで観ましたが、今回もすごいピンチの連続! 今後どのようにジャックが活躍するのか楽しみです♪