しかもあと数分で日付が変わっちゃうよ~
2007年も、剛くんをはじめ、スマのみんなにとって華麗なる1年であることを祈ります
そして、われわれスマファンにとっても素晴らしい1年でありますように
慎吾くん、お誕生日おめでとう
これでスマもみんな30代ですね~
時の流れは本当に早い!
40代になっても50代になっても、さらにその上の世代になっても活躍し続けるスマの姿を見てみたい!
そして、そんな彼らをずっと応援していきたいな
DVDにて鑑賞。
評価・・・★★☆ 2.5
タイムトラベルが可能になった未来で、タイムトラベル中の想定外のアクシデントのために人類が大きな危機に見舞われるというストーリー。
過去のあるものを現在にもってきてしまったせいで生物の進化に影響を与えてしまうわけですが、その違う進化をたどった動物の種類が少なくて、おもしろさに欠けました。
人間を襲いまくるメインの動物が“時間の波”がやってくるごとにパワーアップしていってたら、怖さが出てもう少し面白かったかも。
主人公(?)の幼なじみや顧客の女性とのエピソードなんかは別にいらなかったのでは。
あれしきのことであれだけ生物の進化に影響を与えてしまうなら、ドラえもんの世界は大丈夫かな~、とどうでもいいことを心配してしまいました。
2007 No.2 1/3-1/7
作者:伊坂幸太郎(新潮文庫)
評価・・・★★★☆ 3.5
泉水と春の兄弟と家族の話は、あたたかくて楽しくてよかった。
でも、気持ちはわからなくはないけど、春のしたことについてそのまま放置というのはやはりダメでしょう。そもそも春があそこまでする必要はなかったと思う。“未遂”で終わらせてほしかった。
直木賞候補作品だったそうですが、私は『ラッシュライフ』の方が良かったな~
2007 No.1 1/2-1/3
作者:アガサ・クリスティー(早川書房 クリスティー文庫)
評価・・・★★★★★ 5.0
<あらすじ>
金持ちの未亡人の館に集まった人々・・・有名スポーツ選手と、その現在の妻と元妻、2人の女性に想いを寄せる2人の男性。
彼らのあいだには不穏な雰囲気が漂っていた。
やがて未亡人が殺されるという事件が起きるが・・・
タイトルの“ゼロ時間”とは殺人が行われるその瞬間のこと。しかし、殺人は結果であり、事件は既にその遥か以前(殺意が芽生えた瞬間や計画段階など)から始まっているのだ、という視点に基づいて描かれた作品。
「何か起こるぞ」という不気味な雰囲気を徐々に高めていくクリスティーの描き方は上手い。
未亡人の殺人事件は小説の中盤で起こりますが、“ゼロ時間”の真相が明らかになったとき、驚くこと間違いなし!
クリスティー自身が挙げたお気に入り10作品のうちの1作です。
映画館にて鑑賞。
評価・・・★★★☆ 3.5
フツウにおもしろかったです。フツウに・・・
ファンタジーの王道ってカンジのストーリーでしたね。
次回作への伏線がいろんなとこにはってあったと思うので、これからが楽しみです。
映像の面では、CGに慣れ過ぎちゃって少々のことではビックリしないようになってきてる自分を発見(^▽^;)
エラゴンのドラゴンのサフィラは優しい顔つきで可愛かった。
でも、ジョン・マルコヴィッチ演じるガルバトリックスのドラゴンの方が圧倒的に強そう!
次回作品ではドラゴン同士の対決が見られるといいな☆
『エラゴン 遺志を継ぐ者』の公式HPはコチラ