2008 No.13 6/28~7/1
作者:アガサ・クリスティー(早川書房クリスティー文庫)
評価・・・★★★☆ 3.5
ポアロの長編シリーズ第2作です。
前回読んだときはあまりおもしろく感じた記憶がなかったけど、それなりに楽しめました。
パリ警察のジロー刑事の登場で、ポアロのマイペースな捜査方法にイライラしっぱなしの相棒・ヘイスティングズですが、この作品で「運命の人」に出会います[E:heart04]
大切な人を守るために奔走する(多少空回りぎみだけど)ヘイスティングズが見られるので、ヘイスティングズファンにオススメです。