剛くんの久しぶりのスペシャルドラマということで楽しみにしていたドラマです。
でも、実際は大島優子ちゃんでドラマ録りたかったんデスネ…という感想がまず出てしまった、というのが正直なところです。
別におもしろくなかったわけではなく、普通におもしろく見たのですが…剛くん演じる手塚治虫先生そのものを描くのではなく、周りの人を通じて手塚先生の人柄や漫画家としての姿勢を描くという手法のドラマだった、ということで、手塚先生よりも周囲のスタッフや編集者たちのほうが私としては印象に残ってしまったかなぁ。
大島優子ちゃん演じる小田町咲良がタイムスリップするという設定は、昭和48年と昭和52年という2つの年代を不自然なく描けたという点以外には、特に必要性が感じられなかったかな。
どうせならいっそ架空の女性アシスタントという設定にして、もっと手塚先生に振り回される設定だったらもっと剛くん≒手塚先生のエピソードが見られたのかも、といろいろ思ってしまいました。いや、この設定だったら20代の剛くんで手塚先生に振り回されるところが見たかったかも。って、まさに浅利くんの役どころだ!!
とにかくこの作品は、新人・小田町咲良の成長物語という点では良かったと思います。
でも、手塚治虫先生を描いたドラマとしては(特に、剛くんと佐藤浩市さんの演技対決を勝手に楽しみにしていた者にとっては)、ちょっと物足りなかった。
…以上が私の正直な感想です。
ところで、あの昭和48年・52年当時の服装ってちょっとダサイけど、大島優子ちゃんが着ると新鮮でした。古着も活用したりもしたのかな。
肝心な、手塚治虫先生のこと。
私は漫画作品としてちゃんと読んだのは『火の鳥』だけで、『ブラック・ジャック』は読んだことありません。
アニメ作品では、ジャングル大帝、鉄腕アトム、リボンの騎士、ふしぎなメルモ、ユニコ、青いブリンク、火の鳥、などを見たことがあります。
これを機会に、手塚作品を久々に見てみたいと思いました。
番組HP
http://www.ktv.jp/beret/index.html
でも、実際は大島優子ちゃんでドラマ録りたかったんデスネ…という感想がまず出てしまった、というのが正直なところです。
別におもしろくなかったわけではなく、普通におもしろく見たのですが…剛くん演じる手塚治虫先生そのものを描くのではなく、周りの人を通じて手塚先生の人柄や漫画家としての姿勢を描くという手法のドラマだった、ということで、手塚先生よりも周囲のスタッフや編集者たちのほうが私としては印象に残ってしまったかなぁ。
大島優子ちゃん演じる小田町咲良がタイムスリップするという設定は、昭和48年と昭和52年という2つの年代を不自然なく描けたという点以外には、特に必要性が感じられなかったかな。
どうせならいっそ架空の女性アシスタントという設定にして、もっと手塚先生に振り回される設定だったらもっと剛くん≒手塚先生のエピソードが見られたのかも、といろいろ思ってしまいました。いや、この設定だったら20代の剛くんで手塚先生に振り回されるところが見たかったかも。って、まさに浅利くんの役どころだ!!
とにかくこの作品は、新人・小田町咲良の成長物語という点では良かったと思います。
でも、手塚治虫先生を描いたドラマとしては(特に、剛くんと佐藤浩市さんの演技対決を勝手に楽しみにしていた者にとっては)、ちょっと物足りなかった。
…以上が私の正直な感想です。
ところで、あの昭和48年・52年当時の服装ってちょっとダサイけど、大島優子ちゃんが着ると新鮮でした。古着も活用したりもしたのかな。
肝心な、手塚治虫先生のこと。
私は漫画作品としてちゃんと読んだのは『火の鳥』だけで、『ブラック・ジャック』は読んだことありません。
アニメ作品では、ジャングル大帝、鉄腕アトム、リボンの騎士、ふしぎなメルモ、ユニコ、青いブリンク、火の鳥、などを見たことがあります。
これを機会に、手塚作品を久々に見てみたいと思いました。
番組HP
http://www.ktv.jp/beret/index.html