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一昨日から『バビロン大富豪の教え』という本の内容をご紹介しています。
本書には古代から伝わるお金持ちになるための7つの教えが説かれています。今日はその5つ目からです。
5つ目「より良きところに住め」
6つ目「今日から未来の生活に備えよ」
7つ目「自分こそを最大の資本にせよ」
5つ目の「より良きところに住め」とは、高級な住宅に住めという意味ではありません。自分にとって快適な家に住めという意味のようです。
住むところは生きる上でのベースになります。ご自分にとってよりよい環境で生活することで活力を得ることができます。
6つ目の「今日から未来の生活に備えよ」とは、今のうちから老後に備えて資産形成をすることを勧めるものです。
7つ目の「自分こそを最大の資本にせよ」は、今日もっともお伝えしたかったところです。
これには少なくとも2つのメッセージが込められています。
一つは自己投資の大切さです。投資というと株や不動産を買うことと思われがちです。しかし第一には自分への投資が大切です。
とくに若いうちは株を買うより、勉強して資格を取るなど、自分にお金と時間をかける方が大きな効果が期待できます。
自己投資によって稼ぐ力を身につけましょう!これによって収入が増え、投資に回せるお金も増えます。
株式投資の成果は入金額に左右されます。10〜20代のうちは、自己投資に励み稼ぐ力を身につけつつ、収入の一部を投資に回すことをお勧めします。
もう一つのメッセージは行動することの大切さです。
投資にしても副業にしてもある程度の正解は出ています。あとはやるかやらないかです。行動した人だけがリターンを得ることができます。
最後に、本書にはここでご紹介し切れなかった「幸せ」についての重要なメッセージが書かれています。
各家族で一冊購入し、孫の代まで受け継いでいただきたいくらいです。
ぜひともご一読ください。