米国株で自由を手に入れる日記

40代の一般男性が米国株投資によって経済的自由を手に入れるまでの全記録

経済活動再開の予感

2021-04-06 05:26:40 | 日本株
このブログではちょっと役立つお金の情報を発信しています。

今日は日本株の動きについてお伝えします。

私はこの4月から日本株を10万円分買って保有しています。

昨日は日経平均株価が先月18日から久しぶりに3万円代を回復しました。

その影響もあり、私の持ち株も好調でした。



1500円くらいプラスです。イエイ!

今、日本経済は金融相場から業績相場に移りつつあるといわれています。

すなわち国がお金を刷って景気を底上げしている状態から、実際に経済活動が動き出して本当の意味で景気が回復し始めているということですね。

そのとき一番伸びるであろう業種が鉄道や航空、観光、ショッピングといったこれまで低迷していた業種です。

いわゆるアフターコロナ業種ですね。私はこうした業種の株をこの4月から仕込んでいます。ちょっと遅かったのですが😅

さて、今日の株式市場はどうなるか。またご報告します!

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新企画、おすすめ商品のご紹介です。

今日はおすすめのマンガをご紹介します。

沖田☓華さんのマンガ『透明なゆりかご』と『不浄を拭うひと』です。

『透明なゆりかご』は、沖田さんが産婦人科で看護師の見習いをしていたときの経験をアニメ化したものです。テレビドラマにもなりました。




産婦人科は毎日がドラマの連続です。新しい命が生まれてくる場所ですからね。

ただ祝福されて生まれてくる命もあれば、そうでない命もあります。

望まない妊娠により中絶されていく命。生まれたのに長くは生きられなかった命。

命って何だろうと考えさせられます。

一方、『不浄を拭うひと』は、孤独死などがあったアパートの清掃をする「特殊清掃」の仕事をテーマにしたマンガです。




こちらも現代社会を映す鏡のような作品です。

核家族や単身世帯が増えるなか、死後に何ヶ月も発見されない人たちがいます。

死体の状態や周囲の人々の証言から、生きていた頃の本人の様子が浮かび上がってきます。

こちらもかなり重い作品です。

『透明なゆりかご』が命の始まりがテーマなら、こちらは命の終わりがテーマですね。

沖田さんのマンガは命を見つめる作品が多いです。テーマは重いのですが、タッチは軽く、読みやすいです。とはいえ読み終わったあと、心にずっしり来ます。

よかったらご一読ください。

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