米国株で自由を手に入れる日記

40代の一般男性が米国株投資によって経済的自由を手に入れるまでの全記録

お金のイメージを変える

2021-04-17 08:00:33 | 日本人の投資観
このブログではちょっと役立つお金の情報を発信しています。

今日はライスワークという言葉についてご紹介します。

ライスワークとはライス(お米)のためにする仕事という意味です。つまり生きるためにする仕事という意味ですね。

これに対してライフワークとは、自分が一生かけてやり遂げたい好きな仕事といったイメージです。趣味の延長といったイメージですね。


イチリンソウ


昨日、多くの人にとってお金や株が汚いものになるのは仕事がつまらないからだという仮説を述べました。

多くの人にとって仕事はつまらなく、ストレスを抱えながら我慢してやっている部分があると思います。

その場合、お金とはつまらない仕事に耐えた我慢料になります。その結果、楽して儲かるイメージのある株や投資がいやらしいものになるわけですね。

自分が我慢して仕事をしているのに楽して儲けやがってと。

その結果、多くの日本人が株への偏見を強め、いつまで経っても株や投資は一般人が手を出すべきではない怪しい物であり続けるわけです。

でも本来お金や株や投資はきれいでも汚くもない中立的なものだと思います。むしろ、株や投資は未来をつくるポジティブな活動だと思います。



ハナミズキ

あらためて本当に仕事がつまらないから、お金や株が汚いものになるのでしょうか。

裏を返せば、仕事がおもしろくなれば、お金や株に対する偏見もなくなるのでしょうか。

思うに、現状、多くの人にとって仕事はつまらないものだと思います。

正確には、ライスワーク(お米のため、生きるためにする仕事)は、基本つまらないものだと思います。

失礼を承知で言えば、ゴミ回収の仕事も、介護の仕事も、スーパーのレジ打ちの仕事も、正直おもしろくない、ストレスのたまる仕事ですよね。

こういう仕事が多いから、仕事はつまらなくなり、お金が汚いものになると思います。そろそろ怒られそうですね(汗)

でもこうした仕事は世の中にとって必要な仕事ですよね。少なくとも今のところは。


つつじ

だから生きるためにするライスワークと自分が本当にやりたくてするライフワークをわけて考え、ライスワークについては割り切って取り組むことが大切だと思います。

ライスワークをしているときは、世の中にとって必要なことをしているんだと割り切り、坦々と丁寧にやればいいと思います。

そのかわり、ライフワークの芽を育てていくことが大切ですね。つまり自分が本当にやりたい仕事を副業として始めて、やがてその副業が本業になるよう鍛錬していくことが大切だと思います。

誰もがライフワークを持つようになれば、仕事はおもしろいものに変わり、お金や投資に対する偏見もなくなるのではないかと思います。

言い方を変えれば、生きるためにするライスワークとは、近代過渡期の工場労働の延長です。単純作業の肉体労働。機械に置き換えてもいい仕事ですね。

先の例で言えば、介護以外は完全に機械でもいいと思います。私はできれば介護も機械がやった方がいいと思っています。

介護はお互いに気を使うという意味で、考え方によっては美しいけど、お互いにイライラすることも多いお節介な営みでもありますからね。

みなさまはどう思われますか?

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