最近、店内の照明を電球色から昼光色に変えました。
今後は間接照明に暖かい色を取り入れるなどして、工夫して行きたいと思います。
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片ダンボールのシートと紙ひも。
これまでの電球色のライトの方がお店の雰囲気には合っているのかもしれませんが、うつわの色が本来の色と違って見えることがあるため、思い切って変更しました。
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今後は間接照明に暖かい色を取り入れるなどして、工夫して行きたいと思います。
さて。
この夏、ある作家の方のうつわを買わせていただいた時、昨年伺った時は発泡緩衝材(プチプチ)だった包装が下の写真のように変わっていました。
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片ダンボールのシートと紙ひも。
これまでうつわの包装と言えばプチプチと、何の疑問も感じずにいました。
リサイクルのことを考慮して、プチプチにはきれいに剥がしやすいマスキングテープを使うとか、紙袋はテープじゃなく木製ピンチで止めるとか、自分なりに工夫をして来たつもりでいました。
でも、こちらの包装を手にして、うわ、さすが!と思いました。
先週末に立ち寄ってくださった札幌在住の若い女性陶芸家の方にこのお話をしたら、その方も既に梱包には紙製品を使っていらっしゃるとのことでした。すてき。
私もこれから少しずつ、包装のしかたを変えて行きたいと思います。
箱に入れる時や発送する時にはプチプチの方がいい時もあると思いますので、そこは臨機応変にやって行こうと思います。
固定観念に縛られず、ココロもアタマもやわらかく~。
頭がカタクて良いのは竈門炭治郎さんだけでいいのでは?(笑)