左上の親知らずが、生え始め1年少し。
「生えたいんだから、生えさせてあげよう~!」
なんて、ノンキにしておりましたが、
だんだん大変なことに。
歯並びが、ゆがみ、歯茎が、ゆるんで。
抜いてもらう決意をし、
今日、歯医者さんに行きました。
歯医者さんの待合室って、いいですねぇ。
人物スケッチ、できちゃう。
みなさん、じっとなさっているし、
歯医者さんだったら、このカゼのシーズンでも、
他の病院より、なんだか、安心。
それで、親知らずのことですが、
下の親知らずは、10年ほど前に2本とも抜きました。
その時の歯医者さんでは、わたしの血圧があまりに低いこと
(86-56)と、ものすごく曲がって生えているので、
大学病院を紹介して下さいました。
その親知らずは、かなりの頑固者で、
抜くのに、1時間も掛かってしまいました。
大学病院の先生にやっていただいて!
今回は、普通の生え方みたい。
「先生、50歳過ぎて、親知らず、生えるんですねぇ。」
「そんなことは、めったにありません。
だいたい、20代です。」
そうか!
わたしは、『おくて』なんだわ。
もしかして『大器晩成』??『遅咲き』???
まだ成長しているんだもん、ね!?
絵だって、これから、まだまだ成長株なんだわ~
きっと!!
と、勝手に思い込むわたしであります。
だって、もう一つ残っている右上の親知らずも、
どうも生えてきている感じなんですから。
まだまだ、これから、これから。
うふ。
「ポッチ」っと、お願いいたします。
お手数をお掛けしました。
ありがとうございます。