お好み焼き

最近出来たお好み焼き屋さんに、
今日、三男と二人だけで行きました。

毎日、カレを、駅まで送迎していますが、
そのお店、夜、いつも駐車場が、いっぱい。
わたしは、お好み焼きが、大好物なので、
嬉々として、息子と食べに。

そして、どうしてそんなに混んでいるのか、判明。
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お子様、家族連れ、狙いだったんですね。
そのせいなのでしょうね、お味が、やや甘め。

3年半前、駅ビルの２Ｆのお好み焼き屋さんから見える
筑波山を描いたことがありました。
手前にお好み焼きを入れて。

そしたら、スケッチ仲間の仲良しが、
「なんで、もっと、ステキな食べ物入れないの？」

なるほどと思いました。

絵って、自分の好きなものだけ描いているのじゃ
ダメなのかもしれないと。
確かに、お好み焼きの絵なんて、面白くないですね。

それから、モチーフを、考えるようになりました。

でも、やっぱり、絵って、正直です。
所帯くさいわたしは、そんなところが出てしまいます。

この間の夏野菜のハガキを差し上げた、別の友人から、
「この絵ハガキは、知り合いのオジイチャンに出すわ。
若い友人には、向かないし。」

これまた、なるほどと。

絵を、ただ描くだけでなく、
ゆっくりモチーフ考えましょうね、わたし。
ってな、感じです。

そして、考えたのが、

①　優しい
②　カワイイ
③　楽しい

この順序も、けっこう重要です。

なぜ、「楽しい」が、一番でないかは、
「楽しい」は、男性でも、ＯＫでしょ。

「優しい」も、そうですが、
わたしは、やはり、自分で描いていて、見ていただいて、
「こころ」が、「優しく」なる絵を、描いていきたいから。
それが、一番目。

そして、「カワイイ」は、自分の中に「少女」を、
ずっと持っていたいので。（ウフッ）

コレ、理想論です。


「ポッチ」っと、よろしくお願いいたします。




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